広告素材のバロメーター!デジ画の日々 2013年11月

中国マジヤバいです

中国マジヤバいです。イギリス、EU、オーストラリアが加わって中国が主張する勝手な防空識別圏設定への猛反発が今まさにリアルタイムで継続中です。かつての日本もそうでしたが、世界からの孤立が引き金とも言える日米開戦。大火の前触れのようなあのきな臭ささを感じているのはもはや私だけではないと思われます。

自衛隊機が中国の設定側に僅かでも触れれば空軍のスクランブルで即攻撃を受ける筈です。何せ中国国営メディア曰く「ターゲットは日本」とまで言い切ったようですし。

よほど尖閣諸島問題にしびれを切らしているのでしょう。生活格差の是正は頓挫し大規模な大気汚染、政府官僚の汚職や賄賂頻発など行き場の無い中国の内政不安が続く中で、軍組織の中枢にはもはや革命にも似た破滅的思想が渦巻いているのかも知れません。

このままでは遅かれ早かれいずれ両国の間に死人が出る困った小競り合いに発展します。

ロシアといえば現在は静観状態で何のコメントも発信していませんが、シリアの化学兵器廃棄やイランの核削減に貢献したようにここ北東アジアでも再び仲介役を担ってくれると助かるのですが、いや、それとは逆に今回の日中紛争を良い機会と捉えて強かな侵略構想を練っているのでしょうか、いずれにしてもアメリカの介入無しでは永遠に解決出来ない最悪の情勢なのです。

今年4月〜5月にかけて緊迫した北朝鮮ミサイル発射威嚇は記憶に新しい所ですが、今回の問題は日中の不幸な歴史感から言っても相当根が深そうなので、自分は蚊帳の外とばかりに安易に捉えてのんびり構えていると大変な事態に巻き込まれかねないと考えます。突如自分の頭上に大量のミサイルが降り注ぐとしたら冗談じゃ済まされません。

今後は常に危機感を持って行動する必要があります。例えばスマホなどで絶えず発信される危機管理サイト情報をチェックする事であったり、万が一に備えて速攻で逃げ隠れ出来る避難場所をイメージしておくとかは重要です。保存食や飲料水も確保しておきたい所ですが、同じ境遇で居合わせたタチの悪い避難者に狙われないとも限らないので人目につき難い形で携行する事も肝心でしょう。

私たちの殆どは戦後68年余り何不自由無く平和な世界で暮らしてきました。よって完全な「平和ボケ」である事は間違いありません。皆さんが好んで観ているあのハリウッド映画に多いパニック&アクションを自らが主人公に成って体感する時が刻一刻と近づいています。

何としても最終ステージクリアへ、ゲームオーバーだけは避けたいものです。


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中国が暴走し始めた

ついこの間、中国が突如「中国側防空識別圏」を日本や韓国のこれまでの識別圏と重なる場所に設定しました。この事は思わぬ軍事衝突にも繋がる非常に危険な行為として、関連各国は撤回を求め反発を強めている所です。

先日もアメリカ軍が大型の戦略爆撃機B52を敢えて中国側への連絡無しに飛行させた際は中国軍のスクランブルは無く特別大きな問題は起こりませんでしたが、今後不測の事態が頻発する可能性は十分あります。

しかし今何故中国はこのような無謀とも思える行為に出たのか、私の全く理解出来ないところです。先週日本の経団連上層部が中国を訪れて副首相との会談の中で経済発展における中国との連携と協力をより蜜にしていく考えを共有したばかりで、その直後の威嚇(挑発)は寝耳に水であり余りにも安易な行動としか言えません。

そもそも中国というのは国家構造に問題があります。彼らにとっては一党支配に欠かせない必然的システムなのでしょうが、政治局と軍事部門が独立していて全ては指導部である中央政治局常務委員会の決定が総書記の指示発令として軍事と政治と経済を個々に動かす仕組みになっています。

今もしも軍国主義を扇動するような思想の塊が共産党指導部に幅を利かせているとすれば近隣諸国にとって非常に危機的な場面が訪れる事に成ります。

私の予想ですが、中国側は当事国が従来の識別圏からの排出を目的として行う威嚇射撃行為を待っているのだと思います。その瞬間中国軍は我国への「宣戦布告」と見なし堂々と報復攻撃に転じる筈です。更にアメリカ軍が加勢すれば北朝鮮やロシアなどを巻き込んでより大きな戦闘に成り得る確率は大です。

中国軍は既に首輪の外れた猛犬と化しています。政治局側が何かを言うものなら当事者の暗殺も辞さないでしょう。そう成れば国内の経済は大混乱に陥ってFTAやTPP等の自由貿易協定などの国際交流どころではありません。まさに昭和16年に日本がアメリカに起こした戦争さながらの紛争に発展するのは確実です。

中国軍(中国側)は自身の戦力を過信しているのです。「我国の科学力を持ってすれば海洋支配は可能である」と判断したのでしょうが、監視衛星やGPSシステムを活用した先進国側のスーパー兵器の存在をどれだけ知っているのでしょうか。

今回の行為は国連動議も絡め国際社会を完全に敵に回してしまっているので、連合軍の攻撃が一気に炸裂してきっと僅かな時間で掌握されてしまう事でしょう。中国は少なくとも六カ国協議の議長国なのです。戦争を仕掛けて何の利点があるというのか、もっと冷静になって欲しいものです。

別にアメリカが中国に対して明らかな占領を企てている訳でもなく、必至に尖閣諸島を奪取したからといって本当に防衛網の拡大やエネルギーなど諸々の資源確保に成り得るのか不思議です。韓国竹島問題もそうですが、中国は過去の不幸な歴史で被った屈辱をただ晴らしたい一心でこの時とばかり執拗に日本を虐めている事は理解できます。国際ルールを遵守しこれ以上のエスカレートは自重すべきです。勿論、日本政府など関連国は常に冷静で居てもらいたい。

前回ブログでは核戦争300年後みたいな事を書きましたが、来年は御免です。



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脱原発は本当に正しいか?

先月、今は独り党の山本太郎参院議員が園遊会の席で天皇陛下に手紙を手渡した事が大きな問題になりましたが、その後山本議員の皇室行事への参加を事実上禁止した事で一応の解決をみたようです。彼にしてみればお国の象徴であるトップへの原発事故の現状と脱原発の陳情だったのでしょう。

ただ迂闊にも彼は政教分離の原則をすっかり忘れていたようです。あくまで観測ですが、陛下の力で国会を動かしてもらいたかったのかも知れません。彼のパフォーマンスはこれに留まらず、つい先日も皇居の橋の袂で突然現れた新潮(雑誌)記者と一悶着ありました。山本議員自らがネットにアップした側近が撮影したビデオ映像の一部始終を多くの国民が知る事となった訳ですが、私個人の印象として言わせて頂くと、余りに本性剥き出しで議員としてふさわしからぬ言動とともに側近の方の恫喝も含め自身のマイナスイメージに拍車をかけてしまった気がします。

去る7月に参院選で当選した直後、ある報道番組の中で元ライブドア社長で堀江モンこと堀江貴文氏と原発の今後について意見を交わした際に山本氏が堀江氏に対して「貴方はしばらく檻の中に居たので分っていないかも〜」と中傷するような失言がありましたが、私はそれを聞いて、「この人は感情に任せて結構失礼な事を平気で言う人だな」と思っていて、今思えばこのところの彼の行動でより多くの敵を生んでいる事は頷けます。脱原発を正面から発信している数少ない行動派だけに残念でなりません。

番組内の堀江氏とのやり取りでも彼は誰もが知りうる受け売りでお粗末な受け答えに終始し、廃炉に向けた一連の論理的かつ具体的な道筋が示せなかった事は、まさに張子の虎と揶揄されても仕方ありません。


言い分はそれぞれ色々あるにせよ、ふと冷静に客観視してみれば「脱原発」と「原発推進」のニ択議論など殆ど意味がない事に気づかされました。まず「脱原発」では、全国の廃炉費用が莫大に掛かる事に加え何の利益も生み出さないいわゆる「放射能のゴミ処理」に向こう数十万年以上の途方もない期間、国民の税金が湯水のように使われ続けていくのです。

そんな税金を横流しして美味しい汁を食らう聖域に安住する輩がやたらと出て来るのは勿論、数年単位で起こりうる巨大地震やフィリピン諸島群を壊滅させた様な大型台風、新たな大津波の発生、施設老朽化の下運転員の怠慢や奢りが引き金となって勃発する原発事故など完全廃炉までの道のりは余りにも過酷と言わざるを得ません。国交の成り行きによっては北朝鮮や中国、韓国から今後原発破壊工作を目的としたテロリストが送り込まれる事だって十分あり得ます。

それでは「原発推進」はどうでしょう。放射能漏れさえ無ければ他のエネルギー創出策に比べてパワフルで実にクリーン、温暖化を抑制しうる有力な省エネ発電システムと言えます。毎月掛かる電気代は下がり、各ある巨大産業界・次世代エレクトロニクス事業への貢献度も大いに期待出来ます。

他国への原発輸出がより高度な研究者や技術者を育て安全安心なエネルギー発信大国として世界をリードしていくに違いありません。今後エネルギー政策の強固な協力体制が築ければ隣国とのわだかまりも薄らいで将来の国益にかなう素晴らしい事業である事は疑いない所です。原発によって世界は更に便利で快適な世の中になっていくと思われます。

と、ここまで書くと「反原発」の方々に酷く叱られそうですが、私は別に「原発賛成」を唱えている訳でも「原発信者」でもありません。事実として、正直なところ国民の将来に於いて無理を強いるのが「脱原発」で、強いにくいのが「原発推進」というだけの事です。


それでは宇宙時間で見てみましょう。例えば樹木が枯れるように他の自然界の輪廻同様に人類界もいずれ滅亡するとします。廃炉の途上で予期せぬ事態が起こって世界中に高濃度の放射能が拡散した場合、当然人類のみならず殆どの生物は死にます。原発推進も同じです。

廃炉といっても前出の通り放射線の多くが10万〜100万年経たないと無害にならない訳で余りに途方もない未来です。今後起こりうる多岐に渡る負の歴史をくぐり抜けて果たして人類はそんな先まで生存し続けて行けるのか疑問です。

仮に第3次(核)戦争が起これば向こう300年程度で人類滅亡。平和な世界の中で運良く天変地異を回避出来たとしても永くて3000年先辺りで滅亡してしまうんじゃないかと考えます。

証明するだけの根拠はありませんが、巨大隕石の衝突、想像を遥かに超える地盤変動、大気の急変、オゾン層消滅により大量に降り注ぐ放射線や宇宙線、酸欠、驚異的な感染力を持つ殺人細菌の猛威、−100度を超えるほどの猛寒波、摂氏60度以上の灼熱地獄等々、この地球で暮らす以上あらゆるリスクを覚悟しなければなりません。3000年の間にきっと何かが起こる筈です。

宇宙の成り立ち(ビッグバーン)から数えて137億年が過ぎた訳ですが、その後人類らしき生命体が誕生して500万年程度。すなわち、これからの300年と3000年の差なんて宇宙時間からすれば五十歩百歩、どちらもものの一瞬でしかありません。


だったら「原発推進」の方がいいじゃないかとなるのです。


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デジカメ業界の将来像2

ニコン Df

あれだけ休稿していたにも関わらずなんと2日続けて書いてしまいました。

本日午後1時に早速ニコンサイトに行って見た所、出ていました。「Df」と刻まれたプレートのfは往年のあのFシリーズを冠しているのでしょうか。私の想像通りの外観に実は残念と言わざるを得ません。まさしくこれはあの「FM」なのです。

少なくとも手触り感はかつての銀塩カメラらしい感触を持ち合わせていそうですが、所々に安っぽいプラスティック素材らしき質感が見え隠れしており、ここまでやるんであればもう少し金属の凹凸にはエッジを効かせて欲しかったなと感じました。

さて中身ですが、ニコンの最高峰であるD4をベースにセッティングされているようなので画素数が同16.2メガながら写りの滑らかさ(ラチチュード)やレスポンス、ノイズレスの完成度はプロ仕様と言っていいでしょう。価格はちっと高めのボディのみ28万円と張りますがD4と比べればほぼ半額で手に入る訳で、クラシカルなカメラに日々憧れているユーザーは結構いるのではないかと思われます。ただし、静止画への注力からか、動画機能はありません。

防塵防滴性能もあのD800クラスとありますので荒天でも比較的安心して持ち歩けそうです。ただどうでしょう。はい、正直私は購入しません。正直今のご時世1600万画素は頂けません。2400や3600万画素超(長辺6000ピクセル以上)が当たり前になった状況を鑑みてとても買う気にはならないのが本音です。

私の場合ストックフォトという仕事がら他の作家さんの殆どが高画素で勝負していますし、画像の利用先がポスターやビルボードの場合、お客さんはやはりセミ判以上の解像度を求められます。なのでいくら柔らかい質感で再現されるといっても伸ばしが苦手なカメラは使えないのが現状です。

どんな目的で画像を購入するか分からない訳ですからまさに大は小を兼ねていなければ勝負にならないという事なのです。

とにかく今日ニコンからデジタル一眼レフカメラの新製品が登場した訳ですが、皆さんの感想はどんなものでしょうか。昨日も書きました通り大概の場合カメラが何かしくれる事は殆どありません。結果は撮影者自身に委ねられてきます。何せ能動的な代物だからです。テレビのようにチャンネルを換えさえすれば好きな番組が観られるほど楽じゃないのです。

撮影は言わばテレビゲームで幾つものステージを必至になって攻略していく行為に近いのかの知れませんね。撮影慣れしていてもその都度結構神経使うものです。なので、今回の新製品「Df」はクラシック好きでライカのような高級カメラが容易に買えるご年配の富裕層をターゲットにした商品ではないかと予想しました。まあそんなところです。

やっぱり度肝を抜く面白い製品ってなかなか出て来ないんですね。もしかしたらと、多少は期待したんですが。他社もきっとこんな程度の製品なんでしょうが、是非とも全社上げて斬新で破天荒でこれまでの常識や限界を覆すような未来の「何か」を世に送り出して欲しいものです。

以前何かのイベントで韓国サムスンが発表した「スマホ付きカメラ」なんてのは論外ですが、もっと革命的なサービス連動型商品があってもいいと思います。Wi-Fiやネットに繋がるは当たり前で、太陽電池式もつまらない、自動車の車載機になるのも余り意味ないし、アクションムービーのように頭に付けてまで撮影はやらないでしょうし、ニコンのD5300をはじめGPS内蔵も既に登場しています。じゃないんですよ。

もっと凄まじく画期的な道具、そこなんです。余談ですが、4K動画なんて本当に流行るんでしょうか。一般カメラが4Kムービー撮影出来ても、だからどうすんのです。一部のマニアが喜ぶ程度では市場として成り立たないどころか舵を大きく切り損なえば今だったら会社が潰れるかも知れません。

栄えあるトップメーカーが従業員を数万人も抱えていて誰一人良いアイデアが出て来ないなんて残念な国です。みんな大学で理数や工学学んで出て専門知識もあるのにどうしてなんでしょう。大学院生どうした!そうか!真面目すぎるんだ。冗談言えないんだ。マーケティング重視で上司が下の意見を吸い上げない風土なんだ。「お前馬鹿?」みたいな返しで終わっちゃってるに違いない。

とにかくそこから変えてかないとクールジャパンの未来は暗い。


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デジカメ業界の将来像

本当に久々の投稿になります。しばらく更新していなかったのでIDとパスワードを要求されました。当ブログ「デジ画の日々」を開いたら上下に広告が掲載されていたので、可成りの日数において未更新だったが解ります。

ところで最近のデジタルカメラ、いわゆるデジカメの業界の変貌ぶりには驚かされます。もはやアマチュア(趣味)用どころか素人向けの一般向けコンパクトカメラ(コンデジ)までもが高性能化しています。低価格帯の商品でさえ画素数2000万画素超えがいよいよ当たり前になってきました。

アイフォーンなどスマホがシェアを伸ばす昨今では内蔵のカメラ機能が格段に向上した事からコンデジの売り上げ低迷に更なる拍車がかかり、オリンパスなど名だたるトップメーカー各社が既にコンパクトカメラ分野から撤退しています。そんな事からカメラメーカー各社は最後の砦であるミラーレス機の高性能化を推し進めてきました。使い勝手はともあれ性能は本格デジタル一眼に迫る勢いですが、さてこの先この業界にどのような変化が起こっていくのでしょうか。何となく気になったので書いてみます。

私はそもそもファインダーを覗いて被写体に食いつく感覚でシャッターを切るのが好きなタイプなのでテレビ画面を鑑賞するようなスタイルで撮影するミラーレスカメラが余り好きではありません。勿論ソニーなどが採用しているEVF系のファインダーも好きになれないでいます。

直近ではよりきめ細かなモニタリングが可能な240万画素の有機EL仕様になったようですが、ハッキリ言ってビデオカメラです。光学式では得られない撮影に一工夫出来る機能性は認めますが背面の液晶モニタをはじめバッテリーの消費量や過酷な現場での耐久性など不安を感じる面が多々あります。少し前に量販店で当機を覗かせて頂いたのですが電子ビューならではの違和感は相変わらずでした。

まあ、そんな話しはさておきまして、明日の11月5日にニコンがかつてのFM(FE)を思わせるクラシック感のあるデジ一眼を正式発表するようなのですがご存知でしょうか?ニコンサイトトップのこれまで公開されたティザー告知画面を見るにつけ何かパッとしません。

先日もソニーが「誰も作らなかったカメラ〜云々」などと謳って登場したカメラは画素数3640ピクセルのフルサイズ機で軽量コンパクトさがアピールポイントだったでしょうか、細かく言えば素晴らしい革新的テクノロジーのひとつの結晶なのだとは思いますが「普通じゃんか」とがっかりさせられたばかりです。

スティーブジョブズが生み出したかつての製品(サービス)の驚きからすれば従来のカメラ屋さんか作る従来型撮影機は見栄えのしない一進歩程度のものであり、少なくとも「アッと驚く面白さ」「驚愕!」などと取り立てて騒ぎ立てるものではないと思いました。デジタル革命から早20余年、遂にデジカメの性能はフィルム式の銀塩カメラを圧倒するほどに成長してきました。

市場にはアナログカメラはもはや見当たりませんしマニア御用達の中古店での購買層もほんの僅かになり、果たして商売が成り立っているのか不思議なくらいです。ユーザーの多くは昔から最新式に目移りする傾向があり、ここ最近などは有名ブランドのニコンやキャノンに集中してしまうメーカーの偏りが顕著になってきました。

このまま進むと近い将来(ここ数年で)企業の買収や倒産などが相次いで起こり、ペンタックス(旭光学)がHOYAに買収されその後数年でリコーに移譲されたと同様に業界全体の更なる再編を余儀なくされると予測されます。そのリコーだってこの先どうなるか分かりません。オリンパス・パナソニック(カメラ部門)しかりソニーなどもパーソナルカメラ全体が採算割れして苦戦しているようなので、そんなこんなでまた一波乱も二波乱もありそうな気配です。

ぶっちゃけ何か革新的な商品は出ないもんでしょうか。カメラ屋はカメラしか作れないんでしょうか。逸そマウントを全社統一するとか、それを善しとする世界共通のブランド会社を協同で立ち上げて新天地を探るのも一つの案です。

カメラっていうのはそもそも能動的な代物です。まず被写体が目の前に在って、撮影者がその気になってシャッターを切ってはじめて記録されていくものですが、みんなが本意で心底写したいモノって一体何なんでしょう。きっとそんな究極のものはないです。

なのにカメラ機能だけが日々進化しオーバースペックになっていくばかり。意味の無い動画や画像をSNSにアップしてみんなに見せてコミュニケーションアイテムとしての位置づけなのか、70〜90年代に盛んだったあの写真ブームとは確実に何かが違っています。それ以上の何者でもなく何も足せていない。新製品が出てしばらくするとまた新製品が現れるの繰り返しの中で「俺は一体この機械で何をしたいんだ!」の捉えどころの無いフラストレーションが巷に溢れかえっているんじゃないでしょうか。

「画像をアップしてシェアしてどうする?」
「コンテストに応募して入選してそれから?」
「プリントを額装して飾ったら楽しいか」
「写真展もいいけど結構お金が掛かる」
「下手したら人生が終わってしまうようなマナーや法律に抵触する画像(動画)公表したいか」
「写真教室で教わって上手くなって...」

身近な人や思い出を写し止めて記録するという本来あるべき素朴な写真にこそカメラの本質があります。バタバタと慌ただしく引っ替え取っ替え機材選びをするのはもうやめましょう。



もはや「勿体ない」は存在しません。単にお金を動かすサイクルとして膨大なゴミ問題を伴いながら過剰な循環型消費を促していく垂れ流し経済がこの地球上にこの先もずっと渦巻いていくのです。途上国が減って先進国並みの新興国が増々増えてきます。すると人件費が上がって貧富の差が一気に広がる。

今の中国が良い例です。

一部の民族を縛り上げては国民の口封じに翻弄し政治利用としての抗日洗脳を延々と繰り返す。あれほど悲惨な大気汚染を引き起こしても尚GDPの向上に拘り続ける国の未来は暗い。


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プロフィール

デジ画職人のいっつぁん

Author:デジ画職人のいっつぁん
フリーの3DCGイラストレーター兼プロ写真家です。今のところ殆ど無名ですが、家族共々どうにか食っていけてます。仕事は主にストックフォトで2009年より動画素材も手掛けてまさに三足のワラジと言ったところです。

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