Facebookってインタラクティブ 第二弾

facebookの記念動画


なにやらたまにですが、facebookでは当方の何かの記念があると各登録会員にお礼代わりと言うのでしょうか。過去の投稿画像を散りばめながらの簡単なショートムービーを公開してくれます。

もっぱらプログラムされた機械が自動的に画像をセレクトし並べ替えて編集生成していくのだとは思いますが、それでもよく出来ている事にまず関心しきりです。兎に角は以下よりリンクしていただき直接観てもらうのが一番かも知れませんが、多分今このブログに来られたFacebook会員の方の中にも当然同様の紹介ムービーの提示はあると思われます。

→FC2動画(マイアカウント)ページで確認する。

何が凄いかと申しますとやはり自動化プログラムではないでしょうか。一度作ってしまえばそりゃあ後は機械任せですし、勝手に各人の画像をサイズを調整して所定の枠に入れ込んで登録される会員名と関連事項もロボットが容易に全て自動編集してくれる訳です。

ただしこの動画のストーリー(流れの骨格)については生身の所謂人間が受け持つ以外にありません。そこが言ってみれば全ての肝になります。動くグラフィックのデザインと編集テクニックもそうですが、兎に角表情であったり動きの微妙なニュアンスの持って行き方などはベテランクリエーターの腕の見せ所になります。

簡単にこなしているように見えてもそこは完成までの期限があらかじめ切られている訳で、時に担当プロデューサーとの間で凄まじいやり取りはあったろうと思われます。一旦できたものを見て検討協議、多くの手直しやその中での担当個々の葛藤を乗り越えて今ここに完成の日の目を見てると捉えるべきでしょう。

この多くはどの業界、分野、部署、現場の仕事どれにも共通する事ですが、つまりその内容の程度から見合ったお金をそれ相当に頂くという事に繋がっているのは事実で、出来ない者はそもそもその場所(ポジション)には存在していません。学校でも独学でもいいですが専門技術やセンスを磨いて更に就職活動に際しては高い競争率をかいくぐって初めてそこに居られる、まあ当たり前ですが。

しかしながら今こうしてこのような専門の仕事に携わっていられるのもそう長くはありません。技術革新が盛んな現代社会に於いて新たな学びは常に必要とされます。ネットが蔓延るビジネスの現場ではより過酷なシステム的改変の要求が絶えず起こっており英智のフル動員は欠かせません。

格差格差とこのところ恵まれる人とそうでない人との賃金差が更に開きつつあり、一度ふるいに掛けられれば今が安泰であっても明日からそうでなくなるせめぎ合いは日常茶飯事です。勿論一度落ちれば這い上がる事が極めて厳しい時代である事は正直私自身が実感するところでもあります。

『時代は変わった』とただ嘆いていても何も始まらない訳なのでここは諦めず攻めの気持ちを忘れずに兎に角行動あるのみです。学べる環境の人は何を学んでどう活かすのか、その工程表をしっかり組んでいく事が大切ですしまた、私のようにある程度年齢がいって『社会のお払い箱』同然の地位から這い出ようとすれば、執念深くそして一途に今の得意技を更に今必要とされる革新的なものへと変えていくしかないと思っています。

面白いもので、ある仕事がきっかけで突如時の人となり得た専門家が居たとして不思議とそういう方には休む暇もないほど高額なギャラが発生する仕事が絶えず舞い込み東京の一等地に事務所を構えつつ高級車で営業やら人と会って高級な美味いものも食い、それが殆どの場合次の大きな仕事に無理なく繋がってくれる、まさに栄華を極めたと言えるでしょう。

その切っ掛けはほんの些細な出来事だったかも知れませんし、そんな時代であったのかも知れません。幸運といいますか、間違いなくその時その場所に居たのは事実で、まさにその人本人であってただ一人特別に選ばれた賢者と言われればそれまでですが、何方かが見初める少なくとも他の人とそこは驚きを持って何かが違っていたのでしょうね。多分。

何を才能や努力というのか、何はともあれやっぱり結果次第で全てが決まるという、嗚呼悔しい!


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これは使える!直リン画像素材 #037『AKB総選挙、須藤凛々花に思うこと』

タイトル『TOKYO HOME TOWN』より

今回の『これは使える!直リン画像素材〜』は、都心を遠方より捉えた町並み家並みの迫力が伝わる暮らしの風景になります。ちょうど今時期でしょうか日差しがジリジリ照りつける都会は流石に蒸し暑く、街全体がむせ返る空気に包まれていた印象を持ちました。この画像の中にどれだけの家屋が密集し、またどれほどの数の人が暮らしを営んでいるでしょうか。

ありとあらゆる多岐に渡る理念心情に基づいて生きているのだと思うと、この壮大な集団を一つに束ねていく事の国政の難しさにしみじみもします。

以下のリンクで各取り扱い代理店の詳細(販売)ページへ直接ジャンプできますので是非ご利用ください。またDEGIGA.JPサイトで当関連画像もチェックできますので必要に応じて検索頂ければ幸いです。

アマナイメージズ

アフロ

イメージナビ

DEGIGA.JPサイトでタイトル『TOKYO HOME TOWN』をチェックする。



訂正:『恋愛禁止』は契約条項にはなくAKB暗黙のルールらしいです。また秋元氏から慰留の意向。
去る6月17日に沖縄県で行われたAKB48の選抜メンバーを選ぶ総選挙会場に於いて、結果発表後各自のコメントが披露される中で20位に選ばれたNMB48の須藤凛々花さんの口から唐突に「私結婚します」と大胆発言が飛び出しました。参列の同メンバーを始め、また各方面に向けてライブ中継も相まってその波動は全国津々浦々、特に当人を応援するコアファンには衝撃が走りました。

元々の契約がプロアイドルとして活動中は恋愛は禁止とあり、ましてや結婚とは直近の報道を見る限り余りにも大胆かつ非常識な発言として受け取られているように感じます。タレントの間ではそれでも幾人かが彼女を擁護している向きも散見されますが、そもそもが契約違反ですから弁解の余地は極めて少なくそこは責められても致し方ない部分ではあります。

あくまでビジネスの現場で、それもこう言っちゃなんですが彼女らは企業にとっては一人一人『貴重な商品』な訳です。定められた厳格なルールは最低限遵守するのが筋である事は当人も把握していたと思われるので、意図して陰で多くのファンを蔑ろにし欺いていたと言わざるを得ません。彼女の当日の発言は多くのコアファンを悉く失望させてしまったのです。

ビジネスの観点から言わせてもらえば、まず雇い主がいて本人にそれ相当のギャラ(報酬)が支払われている訳ですから一種一時的であれ社員のようなものなので過度の縛りは兎も角当然決まりの範囲内での行動を余儀なくされます。常にそこには企業側のお金儲けの原則があってその構造の中で他の従業員や関係者各位との取り決め等々が連携しつつ事業が継続されていく仕組みです。

ちょっとしたミスでさえユーザーサイドに反感が生まれそれがSNSなどで増幅されて、案件によってはいとも簡単に総スカンで事業破産があり得る厳しい時代ですから関係者は常に緊張して事にあたる義務が生じます。今回の事例はまさにクーデターにも等しく、運営会社関連に関わる事業体は元より当事者である経営陣サイドでは今なお事務的な混乱を余儀なくされているに違いありません。

日本は資本主義国家です。ルールを無視して例え一人でも感情が先走って動く者があれば即利益の損失(株価の下落)に直結します。概ねAKB48(その他ユニット)と聞けば今や押しも押されぬ国内エンターテイメント界にとってドル箱である事は否めません。今後メンバーの活動にも支障が予想されかねず関係者間は戦々恐々で様子見というところでしょうか。

私感としてはそもそもCDを売って選挙権および握手権を付与するビジネスモデル自体如何なものかと。いくらファンでもお金が相当に絡む事例も多く極端に批判を高めて騒ぐ人も出てきます。オタク感情は様々で、中には犯罪を企てる輩が出てきてもおかしくない訳で、そんな危険分子をはらむ所謂オタクビジネスの危険性を思えば看過できない収益システムと言えます。

上司を連れ立ってある若手営業マンが彼を陰で支援してくれる得意先の担当者との商談中にその担当者に意味もなく立ち上がって何かの勘違いから突如『このゲス野郎!」と面と向かって怒鳴ったらどうなるでしょうか。担当者(=大切なコアファン)は返す言葉を失い呆然となり横にいる上司(=AKBメンバー、OG、OB)も「なな何言ってんだ、どうしたんだ?」とあたふたでしょう。

勿論商談は破綻し、担当を変えるどころか取引自体も消滅しかねない大事件に発展するのが想像できます。これは極端な例ですが、今回の須藤凛々花さんの『結婚宣言』はまあこんな状況に近いと私は思いますし実にタイミングが悪過ぎました。まず総選挙をキャンセルしルール違反を謝罪した後に自ら責任を取って脱退解雇されてから、そのお付き合いする男性と婚約すればいい話でした。被害は最小限度に留まり後に本人の復帰の可能性も十分考えられます。

さてそれでは私が生業とするストックフォトと比較した場合はどうでしょうか。そう、結構関連部分は多いかと思います。従来型のプレミアムストック蔓延る利益率の高い幸運な時代に突然DVD素材の安値投げ売りを皮切りに数十円数百円単価のマイクロストックが参戦してきました。多くがデジタル化に進みコストが大幅に削減された事が弾みとなって揺るぎない台頭に翻弄され続けています。

こちらは規制対策を放置していた当時の奔放極まりない自由競争も相まってそのルールの厳格化が遅れていた事に起因すると思われます。今話題の楽曲権管理団体のJASRACの強行とも思える著作権行使や大手通信企業など公共性を武器にした回線利用権温存の構造から日本のフォトエージェンシー協会は事前にその詳細を真摯に見習うべきでした。ましてや個々の作家ならではの創造権の価値基準の失墜は今や取り返しはつきません。ストックフォト業界に於いてはこれが突如湧いて出た思いもよらぬ先の同業者クーデターの悪行ばかりとは言い切れない面があります。


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Snapmartって、確かに時代は変わったな。

スナップマート

皆さん、Snapmart(スナップマート)ってご存知ですか?そして既にやっているという方はどの程度いるのでしょうか。最近などはテレビ番組でも度々話題に取り上げられる所謂SNSを利用した新手のストックフォトの事です。簡単に言うとスマートフォン利用による画像投稿型SNSで有名なご存知『Instagram(インスタグラム)』内の撮影画像をSnapmart事業者が預かって、同SNS上から各販路を対象にロイヤリティフリー形式で販売するというサービス。

詳しくはよくは調べていないので分かりませんが、私の関わる今の大手販売代理店を想像して頂ければ理解し易いのではないでしょうか。以下よりリンクしてまずはチェックしてみてください。

→Snapmart(スナップマート)サイトで詳細を確認してみる。

→Instagramマイアカウント(DEGIGA.IMAGES)はこちら。

ジャンルも豊富で料金はあのマイクロストック同等の低価格設定、勿論定額プランも充実していてプロアマ問わずマーケット需要はそこそこありそうです。画像投稿で人気のInstagramならではの利点を生かした、今最も活気ある画像販売手段とも言えます。

Snapmart(スナップマート)の台頭については私も少し前にサラッとこのブログでご紹介したように記憶していますが、その時は「使い道はよく分からないけど今後どうなの?」的に綴っていた訳ですが、先日私がInstagramに投稿した画像に対しての『いいね!』の中にたまたまSnapmart(スナップマート)関係者がいらしたのでちょこっとそのページを覗いてみたところ、これが結構なレベルなのです。

確かに内容は千差万別で凄いのもあればそれなりとざっくばらんに投稿順やらオススメ項目等々がまあ、すだれ流れでバンバン登場する訳です。「この人って多分プロ写真家でしょ」と思わず納得の画像も比較的多く出てくる事から、それなりの強敵になり得る事は疑いもありません。

スナップマート2

実際私のこれまで制作してきた作品のそれと比較して感じた事は、何しろ若い方の投稿画像が大部分を占める故に兎に角今風であるという実感です。女性ポートレートなどは可なりの確率で友人やら家族恋人など知り合いなんでしょう。しかしそれなりにいい風貌スタイルの方達をチョイスしていて若さならではのセンスが光っています。

風景にしても国内外豊富に24時間問わずその旅写真が溢れ、優雅なひと時がうまく演出されるなどセレクトの妙も垣間見れる秀作揃いである事は間違いありません。お店のディスプレイに置いても引けを取らない食に関するテーブルイメージの質の高いスティルライフ画像の数々に思わず脱帽です。自然光をうまく取り入れての風合いが際立ちます。

ただこのような画像素材は今から30年以上前に定番として私の関わるフォトエージェンシー各社で既に登場していました。当時はどこも紙媒体を使った分厚いカタログを定期的に発行していて、多く見られた定番画像という位置付けだったでしょうか、その後カタログ形態での販促が下火になるや突如サイト販売方式へと変貌する過程でそんな定番的画像はセールスの筆頭舞台から徐々に姿を消していきます。

だからでしょうか、今回ご紹介のSnapmart(スナップマート)が実に新鮮に映った訳です。技術革新といいますか、大半がスマホ素材が占めながらも撮影テクニックや加工による効果的な演出は誰もが一通りこなしている事が随所で伺えます。若さというのは有利です。知識の吸収、行動力、好奇心、体力、悉く隆盛で羨ましいほどです。生まれ出てからおおよそ20年ほど、世の中の有様がまだまだ新鮮に感じられる感覚こそがその全てに作用しているのでしょう。

SNSコミュニケーションが蔓延る当たり前の現代社会に於いて常にそこに順応し変化に対応しえる優秀な若者がこれから先の新たな道しるべを築き世界を変えていく。変化の速度が速いという事がそのけたたましさの証であり、同じ分野の先駆者でありこれまで多くを学びながらも私などの世代はこの若者たちのセンセーショナルスピードについていけてるのか甚だ疑問です。

グローバル化し画像素材が止めどなく溢れる中でストックフォト画像一点価格が僅か何十円単位の時代につまり進化しそれでも尚1点が最低でも¥5000以上でなければならないなどと訴えたところで、もはや何の意味も持たないでしょう。加えてそこには薄汚れた地面に横たえ手足の先からガリガリと喰われていく自分が見えるのです。


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暗澹たる日本の行末

暗雲b

最近の巷は事故や犯罪、不祥事等々がやけに、それも集中して多発しているように感じるのは私だけでしょうか。先日も若手俳優の小出恵介が法律上未成年である17歳の女子高生と淫行に及んで話題になっているようですが、しかし今回の騒動ではその後金銭の要求が被害者側から直後発せられており初めから仕組まれた脅迫事件めいた流れにも見えます。その女子高生の背後にはおおよそ怪しい輩が居て絶えず金儲けの獲物を探していると私はそう睨んでいます。

そもそも真夜中に未成年が平然と飲み屋を出入りし、それも酒をかっくらっている事自体これは法律違反であり別件でしょっ引ける事案です。確かに未成年との淫行行為は重大な過失であり裁かれてしかるべきですが、裏でどうあれこのまま捜査が打ち切られるとすれば非常に残念な気もします。

飲酒運転もそうです。ネットやテレビ報道を見るにつけほぼ毎日驚くほどに日本各地で頻発している事が伺えます。比較的多いのがひき逃げです。飲酒を悟られると後でえらい目にあうと思うのでしょう。一旦逃げて後に現場に現れるとか署に出頭するなどアルコール度数が検知以下になるのを見越して自首するケースは、ひき逃げ犯への重罰を据えた道交法改正後も絶え間なく繰り返されており、酒気帯びと飲酒運転はむしろ増え続けているようにも感じました。

電話詐欺、金塊泥棒、コンビニ強盗、ヤクザの分裂、麻薬取引と吸引、止まぬパワハラ、いじめ、通り魔に痴漢、放火、猟奇殺人等々ある一部の特定の国民とはいえその腐敗ぶりは目に余ります。国内の情勢不安というよりは格差社会が充満する中でお金にとりつかれた輩の胆略的かつ身勝手な『甘え心』がその所存と考えられます。

このところの腐敗は庶民だけの現象ではありません。

不祥事がらみの事案として最近話題が絶えないのが『原発』『豊洲』と特にご存知『森友』『加計学園』問題ですが、官僚や与党勢の度を越す抵抗感から察するに、ほぼ上からの忖度はあったのだろうと推測できます。特に文科省で配られたであろう文章の公表をしない理由は、これがはっきり表沙汰になれば関わった官僚ポストをことごとく失う関係者が出てくる事と忖度を半ば強要した安倍総理の言動も明るみに出て失脚もあり得るからです。自民党としては勿論次期選挙への影響をできる限り避けたい筈です。

先日ある記事を拝読した中にナチスドイツがかつて第二次世界大戦中に行ったユダヤ人に対する差別と拘留そして大虐殺にまで至ったホロコーストがあります。戦後精神医師ら学者陣が人間の心理状態を測る実証実験を行い検証の結果、それが明らかな反社会的行動であったとしてもある時点から自然と洗脳とも取れる服従心が芽生えためらう事なく実行してしまうという、そんな記事内容でした。

よく言われる集団心理が多くの場合でそうさせてしまうそうですが、また偽りの権威を身につけた権力者の思想や自らが抱える心理的恐怖心が半ば強引に政策転換への無理難題を側近幹部に言いつけそれを実行足らしめるケースも書かれてありました。安倍首相のアイデンティティーの深部までは測り兼ねますが、既に与党幹部の事ある死守発言を耳にする中でそれを強く不安視している国民はきっと多い事でしょう。

問題はこのような混乱にあってもなお安倍首相の支持率が上昇している事です。上記の洗脳服従の匂いが既に色濃く漂います。あの忌まわしい『共謀罪』も然り、他国で連発するIS武装組織のテロをはじめ中国や北朝鮮、ないしは韓国でさえいつ何時有事の引き金を引くかという切迫する危機感がそうさせているのか、それともこれを機会と見て首相一個人が夢見る革命にも似た改革思想の現れなのか何れにしても不安は増すばかりです。一つ間違えれば再び国内に強制徴用を良しとする軍国主義がはびこり動乱の陰で創設された秘密警察組織によって無防備な反体制派勢力をことごとく抹殺しかねないゾッとする未来が容易に想像出来ます。

もう誰一人逆らう事はままならず、いずれは数百万人という国民を平気で犠牲にできる戦争へと向かわせるのです。時のトップでさえ下手な事を口にすれば暗殺されるやも知れないそんな恐怖政治が訪れないよう国民一人一人が日本の今と未来の有り様を俯瞰し監視し操られず時に反旗も辞さない姿勢は維持していきたいものです。

暗雲【画像】:日本の現状を見透かすかのように重く垂れ込む不吉な雲。


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どうでもいい話?

レンガ1

特別な事がなければ大概は毎朝愛犬を連れて1時間弱の散歩に出かけています。私の住む一帯は住宅が密集する所謂団地です。なのでお宅によって季節ごと様々な風景を垣間見る事もできます。いつも同じ場所を巡っていては流石に飽きるのでコースとしては数箇所設けていて、団地内コース数カ所と団地を抜けた広大に広がる田畑コース、その遊歩道コース、また2キロほど先にはやや小ぶりの調整池(貯水池)もあり休憩を挟んで縁を一巡りするコースも結構お気に入りの一つです。

団地の一角を歩いているそんなある日、摩訶不思議な光景に出くわしました。以前から多少気にはなっていたのですがこの赤レンガか積まれた風景には流石に驚きを隠せませんでした。そのような理由からふとそこに社会的なギャップも感じたので今回思わず投稿してみたという訳です。

一体誰がこんないい加減とも思えるレンガ壁を築いたのか。セメント?の接合部はあまりに貧弱といいますか適当といいますか、支えは無くちょっとした地震でも簡単に崩れ落ちんばかりの仕上げです。このレンガが積まれる前というとこれまた異様で、ホームセンターで購入と思われる薄いプラ製のタイルブロック数枚が横に敷いて並べるのではなく土の中に立てて突き刺してあるだけでした。ほぼ等間隔で設置されているところから柵代わりだったのでしょう。ただどう見てももっと専用のやつがあったろうに何故柵づくりとは無関係なこれを選んだのだろうと。

レンガ2

それから数ヶ月後、今度は真新しい新品の鉄パイプが前回のタイルと敷地の際に並行する形にこれも地面に結構な本数で突き立っていました。後に白いブロックを介して設置し直した風でそれらはまとめて別の場所に移動したようですが、敷地の四方をきっちり区分しているというよりも固まりでただ放置してあるという印象を受けます。(以下画像参照)

言ってみれば何もかもがデタラメなのです。「本人として実際これでいいのか」と理解に苦しみますが果たしてどんな性格の人なのでしょうか。作業風景を遠目に観察したいぐらいに興味が湧きました。

さて本題ですが、これだけいい加減工事?とはいえ手間と部材の購入には結構費用が掛かっている事はこの画(え)から読み取れます。レンガの数から一個100円として数万円、タイルとパイプそしてブロックと合わせてこれまた万は行っている筈です。それだけ予算を掛けるのであれば仮に何がしかの作業を行うにあたり多少でも最低限のノウハウを知ってから始めるのが一般的なセオリーだと思います。

この方は大方そんな手順は踏んでおらず現状から察するに思いつき作業としか考えられません。これだけの材料購入には多少なりとも自動車運搬が必要であり、ついでに書店で専門のハウツー書は買って読めた筈ですし、今であればネットがあるのですからそこから指南という手もありました。が、そこは完全に抜け落ちています。(ただし高齢者の多くはパソコンやスマホが使えない)

パイプ

しかしながらそれだけの予算を投じているのですから資金はそれなりにあって特に生活に瀕しているとは思えませんので、つまり私としてはそこに疑問を持ったという事なのです。きっとそれなりにどこぞの企業を勤め上げて定年、もしくはその地域の地主さんかも知れませんが、これまでの事業に対する知識は十分あって実践され十分な対価を受け取っていたと推測できます。

そのような世間一般人がこのような余りに打算な工事を平気でしている事が実に不自然、というよりもある意味こんな適当人でもかつて(まだ現役?)しっかり稼いできた事が私からは見て妙に悔しくなる訳です。これをストックフォトに言い換えれば、つまりカメラの操作もままならないくらいの全くの超初心者がある時たまたま知った(教えてもらった)ジャンルや場所、撮り方作り方が功を奏して大した苦労もせずに取り分け楽しく上手い事高額な売り上げに結びついているとしたらどうでしょう。(出来栄えは至って下手上手)

毎年贅沢三昧を繰り返し行きたいところに足しげく通えて高額機材をひっかえとっかえ購入し、殆どそこでの新機能など使わずともバンバン売れ行きを伸ばして笑いが止まらないとはまさにこのヘンテコブロック工事人の事と通じる面があると感じた次第です。運がいいと言えばそれまでですが、ほぼ同じ仕事を受けていて儲けられる環境の人とそうでない人の差が今のご時世に於いては、そこに相当な開きがある事に疑いようもありません。

極めて不公平不公正な世の中だなとつくづく感じるのです。もともと専門の能力がない人でもチャンスさえ与えられれば当人も知らぬ間にトントン拍子でいい結果により早く辿り着けて栄えある成功者に。『チャンス』とはとどの詰まり一体何なのか模索はこれからも続きます。


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Featureセレクトページに『フラワーセレクト』が追加されました!

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ご存知DEGIGA.JPサイトの今回で第7弾になります”Featureセレクトページ”ですが、遂に本日6/5待望の『フラワーセレクト』が仲間入りしました。特集といえば『花』は欠かせないと思うので出るべくして出たという感じです。

多分一般的な解釈として単に『花特集』と聞けば普通に植物図鑑的な印象をお持ちになる方も多いと思いますが、これまで私の撮影表現してきた素材をご覧になっておられる方でしたら「まともに撮ってないだろうな」とおっしゃるかも知れません。個別タイトルで既にチェック済みであればそれほど違和感はないにせよそれでもひとところにまとまってみれば、以外と新鮮に見えたりもします。

そのような観点で一度ご覧いただきそこで何らかの思わぬ気づきに繋がる切っ掛けがご提供できれば幸いです。当『フラワーセレクト』は全部で108点にまとめた訳ですが、まずは雪解けの早春に始まり徐々に季節は春から初夏、夏、そして晩秋へと移ろいます。花を愛でるというよりもむしろ季節やその場の心情を伴う空気感を味わうという一種写真展ならぬ構成が特徴と言えます。

改めてチェック頂く事をお勧めいたします。

→DEGIGA.JPサイトのFeatureセレクトページで『フラワーセレクト』をチェックする。



ところで前回の異例とも言える『私が思う外国産マイクロストックトップ5』特集は如何でしたでしょうか。まだ読まれていないという方は以下よりリンクできますので是非ご覧ください。

→ブログ『外資系マイクロストックってどうなの?』の記事を読む。

昨日、気づいたので慌てて下部に追記したのですが、何しろ相手は海外ものであり作品を預け入れる側としては世界の標準語である英語を駆使しない手はありません。またW-8BENに則ったアメリカ国内で得た利益に対する免税手続きは必須でこれを無視すればなんとギャランティーに30%もの税率が掛けられるそうで勿論避けて通る事はできません。また一方でTINやEIN手続きも同様に放置すれば大きな税率が掛けられます。

ただ後者は個人での手続きが難しく専門業者に委託するとか取得までの期間などそれなりに面倒らしいです。ご興味がありましたらあちこち探ってみては如何でしょうか。

話は変わりますが、この外国勢マイクロストックの各ページでそれぞれ預け入れされ販売中の作品を見るにつけ何処の代理店も、まあ作品の派手さに関しては尽く一致しているように感じました。確かにスッキリして爽やか路線を攻めるタイプ、間をとってコピー乗せを前提にしたもの、ポエジー感溢れるイメージフォトも沢山出てくる訳ですが、とにかく外人の美的感覚に於いて日本人のそれとはかなり差異があるのも事実です。

コントラストや色彩がまず極端、惜しみなくエロい美女であったり国内エージェンシー素材ではあまり馴染みのないエグい黒人も相当目に付きます。風景など劇的光源の演出を多用する「どうだ」と言わんばかりの画づくりでは撮影時のHDRモードないしは重ね編集なのか、非現実的で度を越す多階調表現が結構目立っている印象でした。

そもそも外国の何処の場所なのか、仮に分かってもほぼ理解に苦しむ現場写真は多い感じで日本での使いづらさは否めません。逆に日本風景でもそれは言えます。いいところ富士山とか東京都心風景とか、京都や有名なお城、誰もが知る世界遺産ぐらいではないでしょうか。もっぱら最近はアニメキャラなどの独自カルチャー、食やマーケット拠点として日本がそれなりに注目されている面もあり、古風な日本文化を際立たせる素材として日本人モデルや極めて日本特有の素材など使われる機会はきっと多い筈です。

もう一つ外国産素材で気になったのはその画像の狙いの明確さです。風景にせよコンセプトもの然り、人物スナップなど絵を見ただけで方向性使い道が一瞬で理解できるので、そのインパクト次第では目を引くこと請け合いな訳です。すると益々その系統へとすべての素材が自ずと集まってくるので鬱陶しいったらありゃしません。隙がないと言うのでしょうか、何しろ明快なのです。

私の作る思考とは相容れない感覚で、つまり表現の中に保つべきゆとりが殆ど見受けられないという印象でした。実にその辺が私の作る素材の弱点かと一部は反省しつつもしかしながら正直余りにも露骨な商売っ気がムンムンしている点素直に作品として見れない部分はあります。奇しくもそこから白人思想(アーリア人)特有の侵略的な攻めの姿勢という独特な観点を伺い知る事もできます。

極端に答えを求め過ぎずにもっと柔軟に設計して利用価値に幅を保たせた方がより使い手のイマジネーションを刺激できるのにと感じた次第です。まあそれでも売れてなんぼが所謂ストックフォト業界の紛れもない掟・宿命なのでこれ以上はとやかく申しませんが、私のような純朴な日本人気質だけでは地球規模の舞台で到底太刀打ちは出来そうもありませんね。

兎に角は『フラワーセレクト』をご贔屓に。


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外資系マイクロストックってどうなの?

海外のマイクロストック-トップ5

私の場合は国内大手フォトエージェンシーが主戦場という訳で余りマイクロストックの事をとやかく書くことは少ないのですが、ここしばらくその国内老舗企業勢の元気がないように感じたので、「それじゃあ敢えてマイクロストックってどうよ」という具合で、たまにはそんんな事も書いてみようと思い本日マイクロ勢について投稿してみました。

ただ私の書く事なので毎度の事大した中身はないのでその辺はご勘弁ください。特に細かなリアルデータを指し示す訳もなくあくまで私が感覚として気になった印象のみで綴っていきます。

当ブログにお越し頂いている中で比較的多いと思われるのがきっとマイクロストック系に関わっている、所謂その筋でいう『コントリビュータ』さんの面々ではないでしょうか。コントリビュータとは作品を預け入れする方(投稿者)を指す言葉のようです。

マイクロクトックと聞けば我が国日本企業が運営する有名どころで、『ピクスタ』『フォトライブラリー』『ペイレスイメージ』があります。既にご存知と思いますが、あの国内最大手フォトエージェンシーのアマナイメージズの別途マイクロ部門『ユアストック』もその一つです。

正直国内産の会社には私として余り興味がないので今回は外資系(外国産)に目を向けようと思います。国内企業はただ単に私の国内の稼ぎ分をことごとく奪い去っていて自らの首をも絞めているなという印象からいい気がしないのは事実です。

さてそんな訳で外資系ですが、上の画像をご覧ください。こちらの会社さんは私が考える取り敢えず世界トップ5です。順番は順不同であり最上部の『アドビストック』が一番という訳ではないので悪しからず。

Adobe Stock
そのアドビストックと同様にアメリカを本拠地とする大手マイクロストックの『フォトリア』をアドビが最近買収したようで、ここに来てアドビ特有のクリエイティブクラウド(CC)ソフトウェアレンタルサービスを駆使し画像・動画素材のダウンロード販売もその中に組み入れる形でこのほど本格始動したばかりです。

買収したフォトリア素材8200万点以上を網羅し後発ながら突如脚光を浴びる形となりました。作業アプリがアドビ製品であれば同クラウドサーバーからそんな大量の画像素材をソフトから手軽に直接ダウンロードし編集作業にリアルタイムかつダイレクトに反映させられる点と当然ながら購入決済もスムーズである事からその利便性故に可なりの顧客が移行しているかも知れません。アップル同様既存の『仕掛け』が有利に運ぶ強かさが伺えます。

shutterstock
ただ色々と各サイトを巡ってそれぞれの意見や検証から察するに『シャッターストック』が現時点では相当イケてそうです。現在(2017年5月)の素材の総在庫数は何と1億2500万点にも及び群を抜いて同列他社を尽く圧倒しています。もちろん日本語対応なので購入時に無理はありません。

iStock
アイストック』は世界に名だたるかのゲッティーイメージのマイクロ部門で、嬉しい事にこちらはそのゲッティー本体とのコラボ販売から時にロイヤリティフリー高額販売型のプレミアムストック価格で売れる場合があるようです。元がマイクロ価格設定なので1点売り高々数千円止まりですが、それでも定額プラン設定で普段1点が20円足らずのギャランティーを思えば破格でしょう。

CanStockPhoto
余り馴染みがないかも知れませんが『キャンストックフォト』をご存知ですか。日本では意外に知られていない割に世界ではそれなりに知名度はあるようです。本社はカナダだそうですが、世界中各国に多くの本拠地を有する設立が2004年と古くマイクロストック界の老舗とも言われています。

dreamstime
ドリームスタイム』はどうでしょうか。本社はオーストラリアだったかちょっと記憶が飛んでいますが、上述のフォトリアに並んで実にユーロ圏に強い販売拠点を網羅していると聞きます。

私のオススメ外資マイクロストック会社トップ5をさらっとで恐縮ですがご紹介いたしました。如何でしたか?

日本国内でいくら強い国産マイクロも全世界数十カ国にその数百倍以上の顧客を抱える海外マーケットで上位に君臨する外資系マイクロストックの方が何かと有利に働きそうなのですがどんなもんでしょうか。

そんな各会社さんのサイトに出てくる素材の凄まじさは半端ありません。マイクロ素材とは思えない質の高さとそのものズバリの、まさにハリウッド仕込みのアイコン化された派手さインパクトさには流石に度肝を抜かれます。

「単価に見合わないだろうに、ここまで頑張って作るなよ」と言いたい。

如何にも外人作といった作品それぞれが放つ独特の渋い個性が事日本の大手フォトエージェンシーにはない別物の上質感を漂わせていました。初見とはいえ海外勢マイクロストックは侮れず今後も目が離せない存在ですね。勉強になります。

今の傾向としてはこんな毛色の『エグいけど凄くて安い』に持っていかれているのかな。

しかし仮に契約は取り付けたとしてほんの数十点数百点預けて果たして思うような売り上げになるのでしょうか?まあ代理店は儲かるんだろうけども超低価格販売システムに対しての疑問は尽きません。

6/4加筆:
コントリビュータ契約して世界戦略練るとすれば契約先担当者とのメールのやり取り、タイトル、説明文、キーワードは勿論すべて英文になるだろうし、厄介?な免税手続きも必要になってくるぞ。
※パスポート取得必至


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ご来場者

プロフィール

写真家・CGクリエーター:石関ハジメ

Author:写真家・CGクリエーター:石関ハジメ

◉仕事:
プレミアムストック画像・動画素材の制作全般

◉契約代理店:
アマナイメージズ
アフロ
イメージナビ、その他

◉ビジュアル素材の購入:
DEGIGA.JPサイトの各サンプル画像下部『直リンボタン』で主要代理店の販売ページ直通!

◉SNS:
degiga.images(Instagram)
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