ご冥福をお祈りいたします - ストックフォト2013

ご冥福をお祈りいたします

皆さんもニュース等で既にご存知かも知れませんが、つい先日、北海道北見市の風景写真家、月岡陽一さんが搭乗するグライダーが撮影取材中に何らかの原因で墜落しお亡くなりになりました。風景写真のその筋では結構著名な方で、とても残念でなりません。

機体の故障なのか、突然の突風でバランスを失ってなのか、低空飛行を試みて失速したのか、はたまた巨木に主翼を引っ掛けてしまったのかなど事故の詳細はまだ定かではありませんが、何しろ操縦士も亡くなってしまったので当事者にお聞きする事は永遠に叶いません。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

月岡さんはここ数年、日本全国の国立公園200数カ所全てを廻って記録していると聞きましたが、道半ばでさぞ無念だったと思います。勿論ストックフォトでもお馴染みの顔でした。大手代理店での営業もそうですが、以前から事務所を構えて直接貸し出しや販売、ご自身の写真集の制作や個展など精力的な活動を展開していた方です。

私の知り合いでも空撮を頻繁に行っているカメラマンがいますが、最近だと東京スカイツリーを絡めた都市景観をはじめ秋は紅葉、春は雄大な桜の風景を上空からそれぞれ撮影しているようです。

しばらく前になりますが、東京で或る空撮写真家の個展を見に行った時の事です。偶然居合わせた作家本人から聞いた話しとして、本人曰く、「鳥の目になって言わば俯瞰してみると下界が小さく見えるからか不思議と勝ち誇ったような錯覚を覚える」と言っていました。人や車が虫けらに見えてくるのだそうです。「空撮ってそういうこと?。でもさ〜、爽快だよとか、スケールあるねとか他に伝えるべき事もあろうに」ですよね。

因に、私は両足が直接地面に付いていないと不安に感じる方で飛行機は可成り苦手です。なので空撮は一度もやった事がありません。かつてサラリーマン時代に、ヘリコプターから学校の校庭を撮るよう指示された事がありましたが、当時高齢だった社長に丸投げした経緯があります。


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