広告素材のバロメーター!デジ画の日々 革新的スマホ登場に期待

革新的スマホ登場に期待

折りたたみ携帯から高機能スマホへと高速通信インフラの普及がもたらす持ち運び容易なコミュニケーションデバイスは全世界の情報を瞬時のうちに手に入れる事を可能にし、あの70年代にビルゲイツやスティーブジョブズ、ヒューレット・パッカード(1939年創業)たちが生み出したコンピュータ革命は概ねどの国の人々にも手軽に扱え、まるでかつてのSF映画を彷彿させる最強のテクノロジーへと進化を遂げた訳です。

とにかくスマホの普及は著しく既に日本国民の56%ほどがスマホを保有していると聞きますし、その中でアップルコンピュータが開発販売して人気を博すアイフォーンも来年には数えて7代目になろうとしており、大手通信会社はこぞってアイフォーンの販売に注力しているからか日本国内に於いては既存機種のほぼ7割を占めるほどの勢いだそうです。

そんな空前のスマホブームではありますが、先日総務省より販売方式の見直しと端末利用料の値下げが指示され大きな話題になっているところです。通信各社は端末機器の常軌を逸しているとも思える値引き競争で半ば疲弊しているとも言われていますが、やはりそこは過剰に搾取されて来た末端ユーザーの保護と正常な市場構造へのシフトは未来に向けての今がその良い機会ではないでしょうか。

前回辺りも書きましたが、つまりは過当競争に翻弄されて通信の何たるかを怠った挙げ句に私のようなライトユーザーが蔑ろにされていく未来がいい筈がありません。「高額な通信費が払えなければスマホを持つ資格はない」では格差が一段と強まってその反動は必ずや世の中を混乱させる事になります。通信各社はこれまでの儲け一辺倒を改めて是非とも広い裾野に今一度目を向けて欲しいものです。

さて、いつもながら前置きが長くなってしまいましたがここから本題になります。実は先日妻のドコモの携帯(まだガラケー)が故障してしまいました。相手には話す声が聞こえているようなのですが本人の携帯は全くの無音。スピーカーが駄目なのかそれとも回路そのものの劣化なのか、とにかく近隣のサービス窓口に駆け込みました。購入からかれこれ5年が経っているので仕方ないのですが、上述の国のお達しの件もどうなるか分からない状況故にもうしばらく使ってみようという結論で修理を選択しました。3年を経過しているので保証期間超過で手数料が5000円掛かってしまうと言われましたが、それでも全面的に今の新型スマホに切り替える事を考えれば負担は軽微な筈です。

その間私はひとり店内をそんなスマホをチェックしようと歩き回って一台づつ手にとっていたのですが、殆どの機種はダミーですが持った時の重さや感触等の材質は販売品と同等なのです。端末によっては使う側のニーズに沿って機能が細かく在って通信料などそのサービス体系は異なります。フムフムとその都度説明文を読んでいる最中、ふと変な気分に襲われ出しました。

どの端末もほぼ同じ形、感触、縦横比、厚み、モニター画面のガラスの質感全て、ドコモに限らず他の通信会社の販売スマホでもこの感覚は変わらないと思いますが、何となくうざったい気分になって来たのです。いちいち手に持って使う道具であり最近では腕時計タイプも登場しましたが、そちらも腕に巻き付けて使う事から嵩張るこの上ない代物です。

もっと違ったウエラブル端末は無いのだろうか、もっと軽快に使えるような形と言うか、いわゆる手を使わずとも色々便利に操作可能な装置です。「そうだメガネだ」と思いました。確か以前にグーグルグラスなる製品が海外で発売になったというニュースを見たのですが、モラル的に結構使用に難しさもあって日本では発売未定のようですが、ただ後日ネットでそのプレゼンテーション動画を見るにつけ正直一般のメガネとは大きさも使い心地も今ひとつという感じはしました。

メガネを固定している部品(リム、テンプル、ブリッジ等)のあの極細の筐体内部に最新のテクノロジーを組み込むには当時まだそれだけの技術革新がなされていなかった訳ですが、現在ならどうでしょうか。もしかすると直近のナノ技術を駆使すれば幾分かの可能性は出て来てもおかしくない気がしています。

スマートグラス
画像をクリックすると拡大表示されます

まずネット検索と閲覧(画像参照)が3D方式になります。見た目1mほどの距離感(テレビモニターで言う30インチ程度)で見える感じです。眼球の動きで項目の縦横スクロールとページ切り替えは勿論欲しいところですが、例えばメガネの画面の位置に手を翳しながら空中でタップする仕草をすると同様の操作になるとか、静止画動画の撮影機能は勿論の事メガネ前部には超小型ステレオマイクロフォン、左右の耳当て部分には骨伝導スピーカーを内蔵する事で全てがコードレスになります。

メガネの決められた所定部位を指で軽くタッチする事で機能の設定変更など様々にカスタマイズ出来そうです。更にデザイン競争、サプライ品やサードパーティ製のパーツ類と組み合わせたサービスの拡充、妄想はもはや無限大です。

今あるスマホの機能を網羅する事は十分可能と思いますし、もはやハードディスクは持ち歩くものではなくクラウドサーバーから高速通信でやり取りし自動アップデートやデータの保存などもスマート化出来る筈です。歩行時をはじめ乗り物等の運転中は作動しないようにすれば歩きスマホ的な危険行為も抑制されます。もしも夢の空中タップ技術が生み出されれば取りあえず重くて何かと嵩張る板の切れ端のようなスマホは無用になるので、これこそが誰もが求める近未来スマードデバイスと言えませんか?

デメリットがあるとすれば、それは利用者全員がメガネを掛けなければならない事です。まあそこいらぐらいでしょうか。ごっついゴーグルは嫌でも低額な通信費と本体価格、豊富な種類と極めて軽量なスマートメガネだったなら普及間違い無しですね。

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プロフィール

デジ画職人のいっつぁん

Author:デジ画職人のいっつぁん
フリーの3DCGイラストレーター兼プロ写真家です。今のところ殆ど無名ですが、家族共々どうにか食っていけてます。仕事は主にストックフォトで2009年より動画素材も手掛けてまさに三足のワラジと言ったところです。

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