新作予告第3弾&撮影アクセサリー入手続報

freedom予告3


FREEDOMシリーズ第5弾いよいよ>
今回の次期新作予告の画像紹介も3回目を迎えました。こちらは見て勿論実写ですが、広がる瓦屋根の一角に今は比較的珍しいブリキの二股煙突が妙に風情を醸します。地方のそれも郊外の田園地帯となれば周辺は昔ながらの旧家も多く残り、ここまでバランスよく絵になる場所は無いにせよ全体としてその味わいは伺えます。

このお宅ではきっと今尚薪を燃やす方式で風呂を沸かしているのではないでしょうか。先日亡くなられた田中邦衛さん主演の『北の国から』でも薪風呂シーンが度々あったように記憶しますがそんな時代が当たり前だった過去を振り返るに誠懐かしいですね。

この画像は煙突を画面中央に置いた2タイプがあります。最初どちらを投稿するか迷ったのですがやはり脇の空間が文字スペースにもなる事を広告素材としての目的から鑑みてこちら側に決めました。恰も現場の匂いがしてきそうな立ち上る煙のリアル感が何ともたまらない一枚ではないでしょうか。他にも様々気に留めたくなる逸品が勢ぞろいする新作に是非ご期待ください。そしていよいよ次回はその新作の正式公開を予定しておりますのでお楽しみに。



見つけました中国製クランプ>
はい、という訳で『&撮影機材入手続報』に話題を変えたいと思います。以下がその今回入手しました特殊なスマホクランプ(取り付け器具)で、注文からおよそ丸2週間かかって届きました。袋を見ると中国からの直送のようで当然時間がかかって当たり前です。ご覧のように中身はおなじみクッションと簡易袋詰めのみで特に説明書関連はありません。

clamp製品詳細(そのまま転載):
HKUN スーパークランプ 蟹バサミクランプ スーパーロッドクランプ 40mm径パイプクランプ 多用途 スマホ カメラ 自由雲台 LEDライト対応 クランプマウント 1/4インチネジ付き

a. 本体形状
b. 梱包開封状態
c. 一脚(スリックMONOPOD350)へスマホ共に装着
※1/4ネジ穴は底と側面の二カ所あり


メーカーとしてはこれを一般に自転車のハンドルに固定するために開発したのだと思いますが私はこれを一脚のポールに固定、Cの画像がそれです。すでにスマホ(iPhone6s)がセットされているので一目瞭然です。クランプ部を貫通するネジ部分を取っ手を使ってぐるぐる回して適当なところでそれを縦に倒してロックするという単純な構造ですが緩みもなく今の所しっかり挿んでくれています。一応当たり品といいますかクレームも多い中国製にしてはマシな方だと思いました。

実に価格ですが飛行機代やらその他の輸送人件費を思えばこれまた破格の値段で何と¥552(税・送料込み)とは驚きです。いくら最近はデフレで日本円の価値が下落しているとは言え流石にこの売値は厳しいでしょう。相変わらずお世話になったのはAmazonサイトになりますが、結構なページ送りの末に見つけたレアものと言えます。20ページ近くしつこく探った努力が功を奏した格好です。普通なら4、5ページで諦めますよね。

さあ、ここまで画像で見せられれば皆さんもある程度察しがつくかも知れません。つまりはスマホをモニターとして利用するという計画なのです。カメラを一脚に取り付けて足を伸ばして横手に保持、移動しつつ動画撮影を行うという半ばアナログチックではありますが以外に使いがっては良さそうと予想しています。

特に接近戦では撮影中自身の影がまともに被写体に被ったりは多いですし花壇のような場所では後から踏みつけて歩く訳にもいきませんからそのための回避策とも思っています。問題は揺れがどの程度起こりうるかですがこちらの解決策は既に準備万端です。次回の最終続報でその全貌を明らかにいたします。

これを見た皆さんの中には「私も似たことやってみようかな」そんな方もきっと居らっしゃるに違いありません。その辺も踏まえて一種ライバルを増やし兼ねない貴重な種明かしにもなるのでわざわざ教えてどうなの?とやや疑問は残りながらも撮影の仕方被写体また目的は人それぞれであり「まあいいんじゃないの」と軽いノリですかね。


ドローンが苦手>
ここまで聞いて「ならいっそドローンでは?」とするご意見もあると思いますが私はそんなドローンが正直苦手です。まず音がうるさくて恥ずかしく準備も大げさ、片付けにも都度気を使います。操作も厄介で墜落しての破損故障に加え普段の手入れ、そもそもそれなりのいい製品は高価でとても現状買い揃えられない事情もあります。

法規的に今はその監視も厳しく当然飛ばせる場所は限定されますし万が一人身また物損事故でも起こそうものなら後の社会的制裁は間逃れないでしょう。作品を随時預け入れるストックフォト会社から最悪契約解除の通達すらあり得ます。ドローンを使わない理由がジジイのよくある否定論に聞こえましたら恐縮です。

まだ本格的な実験は行なっていないのですんなりうまく操れるかは疑問ですが、これも言わば慣れが重要であり実践に於いて懲りず地道に訓練していくしかありません。兎にも角にも今後に登場するビジュアル素材にこちら奮闘も合わせてご期待ください。本日はこの辺りで失礼いたします。

オススメ→デスクトップ表示では右スポンサーエリア最上部、スマホの場合は最下部スクロール(PCビュー切り替え)にて上記商品を掲載しました。気軽にチェックできます。


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写真家・CGクリエーター:石関ハジメ


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