不幸にして突如東北部を襲った津
波の犠牲者を追悼する3月11日、早いもので昨日で12年目を迎えました。まさかあれだけの規模の大津
波で陸地およそ数キロ奥まで駆け上がって来るとは誰が想像したでしょうか。まさにこれが自然の脅威であり時に人類が予想だにしない
悲劇をもたらします。
直接また後の関連死などで亡くなられた方々ご遺族並びに今も心身ともにその後遺症を抱えて苦しまれている多くの当事者に向けて
哀悼の意を込めまして深くお悔やみ申し上げます。
今回のタイトル画像にあります
新作予告第3弾はそんな『大
波』を敢えて掲載してみましたがタイミング的なりイメージチョイス自体に個人的には結構抵抗がありました。ただ、過去の不幸を連想させる『
波』と言えどもそれ以外の想像力も持ちうる存在であることに間違いはなく別途解釈を前向きに捉えるべく当画像のご紹介の判断に至りました。
確かに見ては両サイドから迫り来る恐怖感なり迫力は圧巻です。そのうねるダイナミズムは身近でそう体験できるものではありませんしそこはやはり
CGこそが成せる仮想リアリティ追求を唯一可能にしているのは間違いないところです。恰も自身がその場に遭遇し浮かんで頭上を見上げているかのような
臨場感があるかと思いますが如何でしょうか。
つまりこれは壮大な『
ウェーブ』であり
予兆、来たる
未来を暗示しているいい意味でのシーンとして捉え受け止めていただければと思います。ビジネスの成功(到達点)にとってそんな素晴らしい
ウェーブは世の誰しもが期待する訳で待ち焦がれる最大の代名詞とさえ言えます。奥には燦々と光り輝く日差し、理想の
未来はもうすぐそこまで来ていると言わんばかりのシチュエーションがここにはあります。
世界を駆け巡る不幸を絶えず乗り越えつつ本来
波が奏で出すその先にある
希望をぜひ掴んでください。次期
新作の正式公開がやや先になって恐縮ながら次回ブログもこう言った形で広く想像を掻き立てるであろうより中身ある画像をご紹介していく予定です。ご期待ください。
コメント