何かと重宝するハンドル拡張バー

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CG作品いっときます>
只今、次期新作に当たるCG素材の最後の追い込みが順調に進んでおり遅くとも2月下旬には完成予定という進捗になります。今年はここ暫く制作から遠ざかっていた寧ろ自身お得意とも言えるCG作品に注力していこうという事で2023年の年初めまずその一発目になります。是非ご期待ください。

ただ、何ぶんにも販売の要となります契約代理店のセレクト状況にもよるので正式公開はそれよりやや遅れると思われます。前々回もお話ししています『新作の早期サイト表示』に関してはそうそう期待できるものではありませんし直接問い合わせなども行っていないので現況は当ブログの情報がどれほど広まったかにかかっているという事になります。

今更ですがしかしいくら新作優先を切望しても作者さんはそれなりに大勢存在している訳で新作の次の新作と相次いで更新が進めば個人の短期的一時の公開には変わりないとなり何れにしても大した認知効果には繋がらないと今はまあどちらでも同じかな?と多少考えを改めました。

兎に角はお客様に求められる需要に敵う作品作りが一番でありより優れた素材が提供できれば自然と動き盛んになるのでしょう。次期新作がその牽引役となれば幸いです。

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※郵便物扱いでクッション材なく届きましたが損傷なし。

ひとまず混雑解消...かな?>
さて、早速話題を変えまして今回のブログ記事はいつもながらの自転車ネタいわゆるガジェットについて解説していきたいと思います。現時点での私の自転車はさる昨年3月の購入当時とは相当様変わりしておりますが、中でもハンドルの標準でついていたフラットバー(幅46センチ)からややカーブの効いたグリップへの持ち手に無理のない形状へともう相当以前に入れ替えています。

特に遠乗りではその威力を発揮していて手首の捻りが軽減されて繰り返されるハンドリング含め非常に乗り易く気に入って今後も当分は利用していこうと思っているところなのですが、ところがです。

以前のブログで盛んに記事にしていた動画撮影やらスマホナビの新たな活用は勿論の事初めから付くLEDライト更には警報ベルにギアチェンジ用のシフトレバーは今は両サイドにしっかり居座っている状態です。(⬇︎以下画像参照)この何かと混雑極まりない状況を何とか解消したく、今回新たに『ハンドル拡張バー』なるアイテムを導入してみました。

これでもかと様々お助けパーツ購入を繰り返す中でこれをもう本当に最後にしたいと考える訳ですが今後どう心移りするかはもはや神のみぞ知ると言えますのでその点に関してはいつもながらご了承ください。そのような訳でそんなハンドル拡張バーですが作り構造は至ってシンプルでハンドルにアームをかましてその突き出た部分に水平のバーおよそ20センチ弱を潜らせて固定する仕組みです。

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※試しに敢えてまとめ付けした状況(因みにカメラは1200万画素=現役)

装着しては価格相応>
重さは全てがアルミ製で至って軽量、内部に厚みのあるゴムを挟んでは様々あるハンドルの厚みにそれなりに対応していると思われます。メーカーはハンドルバーの直径が22ミリ以上を推奨していました。そして早速取り付け作業に入りなかなか内部に挟まるゴムの位置が落ち着かず戸惑いながらもどうにか完了、見た目は如何でしょうか。

ハンドルが兎に角根元(中心位置)からカーブが始まっては取り付く部分もこと限られる環境でありその点はどうにか脱せたかと思う中にあって無論満足はしていません。まず横に伸びるバーに関しては取り付ける作業で微調整など早くも擦り傷が出来てそれは酷いものでした。塗装が艶消しなので擦れ傷が出易いのかも知れませんが他方艶のある保護膜仕様のカーボン製と違ってかなり価格が安いのでそこは諦めます。(Amazonにて送料無料税込¥750)

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※締め付け用ゴムのアップとハンドルに簡易装着した状態

それとハンドルを咥え込む部分の締め具合が若干緩い気がしています。大きな振動を拾って先端がその都度下がってしまう恐れがあります。まだ試走していないので何ともですが、万が一の時は自前で別途滑り止めゴムを巻いて補強するしかないですね。総括としては一応そんな感想です。

何だか時間を追うごとに自転車本体各部が益々ごちゃって来ているので皆さんが思うほど内心はそれほどワクワクやらウキウキとかの大した興奮はないです、悪しからず。


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写真家・CGクリエーター:石関ハジメ


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