およそ1ヶ月を経て再びの新作登場(予告その2)

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広告素材に見る価値とは>
次期新作の準備も着々と進む中でおよそあと一社の代理店の審査待ちという状況になっています。今回も概ね人物が写り込む画像は殊の外弾かれる訳ですが、それでも画面に対して遥か遠方で小さく写るカットなどは比較的採用されています。やはり撮る側としては現場で出会ったその時々を無駄にしたくない思惑があって「多分預かってもらえないな」で半ば諦めムードながらもついついおさえてしまいがちです。何しろ貴重な一期一会ですし。

しかしこれもいつもながらで仕方ない部分然り被写体の選別また表現アングルに至る癖と言いますか性分というべきかも知れません。今の広告素材制作を意識しながらも何故かそこから離れて恰も写真展向けのようなやや尖った狙いが多くなります。確かに毎度売れ行きが悪い筈です。自分の中ではテーマの物色に当たってファインダー(コンデジでは大抵が背面液晶)を覗きつつ様々思案するも正直決定打は誠乏しいと感じます。

探し続ける日々>
その答え原因は簡単で、即ち広告向けにぴったり理想的なそのものズバリの被写体がこの近辺に極めて上述同様乏しいからなのです。仮に東京など大都会に林立するビル群をストレート(時に夕景夜景)に撮影しただけでも自然と需要が見込まれるそんな気がしませんか?人を写したにしろあれだけ混み合う群衆であればもはや各自の肖像権を意識する域を通り越して『都会の喧騒』としてハチ公前交差点や東京駅八重洲口の通勤ラッシュなど取り留めては問題視されにくいものです。

そう考えれば地元都会カメラマンにとってはそう難しく意識しなくとも相当都合いい稼ぎ頭になってくれそうに感じます。ここ地方に於いてそれこそ特別注目に値しない場所で如何に広告素材としてしっかり機能する場面をキャッチできるか厳しさの連続は常について周ります。ただ、これがほぼ毎日の取材であれば当然ですが奇跡の出会い含め「もしかすると売れるかも」に遭遇したりするのも事実です。

の姿に映る人の世>
という訳で今回はその新作に収められるカット中から『類』を5点ほど抜粋してご紹介いたします。さて、本当に撮った本人の言う『売れそう』なんでしょうか皆さんの目で先ずはご精査ください。

◉上掲のタイトル画像(↑)こちらは見ての通り雪降りしきる池畔の光景です。この日はそれなりに結構な雪の降りで遠方はその雪の重なりからか見通しが悪い状況でした。深々と降りしきる湖面には数羽のこれはカルガモ?ホシハジロでしょうかこの雪をものともせずゆったり浮かんではのんびり移動している何とも情景深まる稀に訪れた絶景ではないかと思っています。



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◉これまた一種奇跡とも思える偶然が成せるカットではないでしょうか。西陽を浴びつつ電線で羽を休める1羽のチュウサギかと思います。その上部に月が浮かんでいました。それに気づいてそろりと近づくも特に警戒もなくその場に居続けてくれた事で捉えられたまさに幸運なショットに恵まれた次第です。兎に角は両者との間(ま)が絶妙で見ては現代版花鳥風月そのものですね。



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◉皆さんも冬場になれば一度は目にする光景かも知れませんが、冬の使者と言われる白鳥になります。近所の貯水池に毎年11月を過ぎた頃最近は多い時で20羽を超える群れが訪れて越冬中のいい寝ぐらにしているようです。この日の夕刻に偶然数羽の一団が突如現れてそれも上手い事黒い雲の切れ間の青空が覗く位置にライン取りして飛んでくれました。こちらも狙って早々撮れる訳もなく白鳥さん様様であり感謝しかありません。



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◉どこの地域でも先ず間違いなく生息し見かける機会も多い定番の『スズメ』です。ここは工場を囲む高さ2メートルほどのフェンス上部はうまく足が掛かるのかこぞって入れ替わり立ち替わりと数羽が常に固まって止まっていました。彼らまでの距離はそれほど離れていませんが幾分気にはするものの慌てて逃げるそぶりはありません。私は比較的鳥に好かれやすいタイプなんでしょうか、それでも庭先に繋がれる飼い犬(番犬)には決まってやけに吠えられますが。



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◉今回最後のカットのこの鳥って多分ですが猛禽類の仲間『トビ』だと思います。嘘のような本当の一瞬です。たまたまそこに小さな雲がひとつ丸い形でぽっかり浮かんでいて、その周囲を盛んに旋回しつつ獲物を物色していたトビが偶然にもその雲に重なって入り込んだほんの一瞬を捉えたこれまた一発勝負の奇跡のショットになりました。撮影直後液晶画面で再生してチェックするもどんピシャでピントもバッチリ来ています。その後しばらく歩きながら興奮冷めあらずでしたよ。

如何だったでしょうか。この5カット以外にもバリエーション含めまだ幾つかの鳥写真が確認できます。ワクワクの次期新作に是非ご期待ください。それではまた。

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写真家・CGクリエーター:石関ハジメ


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