
春たけなわを待ち侘びて『さくら』素材>年も明けて早いもので2月もすぐそこまで来ています。梅が咲き誇りその後訪れるのが待望の桜の季節ではないしょうか。私の運営しますストックフォトアーカイブギャラリーことDEGIGA.JPサイトには過去に遡りこれまで多くの桜画像を記録して参りましたが、やはり時代の移り変わりと共に勿論ですが販売代理店のページにお披露目する機会も相当に減ったと言わざるを得ません。続々と仕入れられる新作の陰にまさに埋もれる形で在庫の奥へと追いやられるばかり、それが現実と言えます。
そこで今回は敢えてそういった不運でありながら未だ表現としては真新しく今日の広告界にあっても十分引けを取らないであろう傑作たる『さくら』素材をご用意いたしましたので是非再度ご覧いただき春を謳うにふさわしい先の広告ビジュアル候補として心にお留めおき願えれば幸いに思っています。
各画像の左下部から当サイトのタイトルページへのリンクが張られていますのでご興味がございましたらその他関連画像も含めご賞味ください。更にサイトに掲載されます拡大画像下部にも同様に、こちらは私が契約します販売代理店3社販促ページへとジャンプするボタン『直リンボタン』になりますが、一直線に購入に繋がるショートカットとも言える便利なサービスツールになるでしょうか。合わせてご活用ください。
※クリック=購入決定ではありませんのでご安心ください。
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それでは早速今回特におススメの豪華『さくら』画像素材のいくつかを順を追って見ていこうと思います。まずは上掲画像の桜吹雪が豪快に舞い散るカットですが、ここまで一度機に舞い上がる花びらはストックとしてそう頻繁に出会えるものではありません。最近はそれでもこれに近い内容の半ば合成的な作りも見てとれますが、やはり本物には敵わないと思っています。実は今も比較的頑張って売れている桜素材の一つなんです。当タイトルへのリンクは以下からどうぞ。
→タイトル『桜花物語』ID:IF-ZK1668●
意外とありそうでないのがこちら夜桜の広大な俯瞰画像です。夜桜と言っても暮れて直ぐの頃でまだ周辺には僅かに明るさが残ります。撮影のタイミングを見計らい露出設定を小刻みに変えての半ば長時間露光に近い、そこはなかなかの緊張感を以って撮影していたことを思い出します。
→タイトル『桜恋し』ID:IF-HE0516●
春たけなわとはこういう画を言うのでしょう。春の鮮やかな木々が画面を覆い尽くしていますが黄色やピンク赤などここまで極彩色に鬱蒼と咲き乱れる場所はそうそう見当たりません。山の中腹いわゆる斜面に立つ木とあってうまい具合に重なり合う奇跡のコラボレーションとなりました。
→タイトル『春の輝き』ID:IF-ZK1797●
桜の時期に少し遠方(東北地方)を巡ってみようと途中宮城県を訪れた際のカットになります。ご存じの方も多いでしょうか、船岡城址公園の斜面をくねるように移動するケーブルカーとそれを囲む満開桜が実に素晴らしいです。観光案内等ではよく見かけますが偶然にも立ち寄った日に恵まれたなと感謝しかありません。地元写真家さんでしたら頻繁に出会えるとしてもよそ者がちょっと来てこう上手い具合にはいきません。
→タイトル『桜旅情』ID:IF-HY0853●
当日はあいにくの曇り空でややどんよりもしていたと記憶します。ただ寧ろこんな日和は見て影の立ち具合も柔らかく花びらがしっとりして恰も女性的な艶やかささえ伺えます。仮に曇天下、遠方の風景全体をダイナミックに写すとなると画面が何処かベタッとしがちですがこの枝垂れ桜のようにレンズの絞りを程よく開けて背景をぼかした故のフラットな落ち着きある画に仕上がった気がしています。
→タイトル『桜恋し』ID:IF-HE0433●
皆さんは普段桜を写す時どう捉えていますか?きっとこちらのようなモロ逆光で画面全体に捉え所がほぼ感じられない即ち一言で言うと雑もしくはいい加減な、当カットはそう思われても仕方ない画像に違いありません。がしかしどこか妙に透明感たる鮮烈で煌びやかなそして何か見る者の心をざわつかせるムードを漂わせる、強引にそうとも取れる如何にも斬新な絵ずらです。
画面全体が白飛びしているので濃い文字(コピー)が引き立ちますし一種桜の写真を超越した別世界だからこそ如何様にも料理し易いそんな風にご理解いただければ有難いです。
→タイトル『あの日確かにあの煌く桜を見た』ID:IF-HK0959●
桜の時期もそろそろ過ぎようとする頃になると周辺に広がる森の木々はどれも眩しいほどの新緑を呈します。中央に桜を置きつつ取り囲むように緑を配置、手前に敢えて反逆光での若葉の煌めきをぼかして加えてアレンジした画像がこちらになります。ほのかな春の暖かさや場の匂い、架空の別空間でも覗き見ているかの錯覚にも囚われる不思議な雰囲気を醸しています。桜をメインとしながらも更に想像が深まる異彩なワンカットとなりました。
→タイトル『うららか』ID:IF-HE0666●
そして今回の『桜特集』ラストを飾る名場面がこの菜の花畑と満開桜てんこ盛り画面で贈る如何にもの豪華版になります。天候は上々で伸びやかな雲形もさる事ながら実にダイナミックな画になりました。これはこれで十分目を見張るものがあり余計なコピーは不要と思われます。菜の花と桜の香りがふんだんに味わえる逸品と断言すらしたい出来栄えと自負しています。
→タイトル『あの日確かにあの煌く桜を見た』ID:IF-HK0934各タイトルより抜粋してのご紹介計8点でしたが如何だったでしょうか。DEGIGA.JPサイトでは当画像の他にも各種バリエーションをはじめより際立つ素晴らしいさくら素材盛り沢山且つシチュエーション豊かに豊富にラインナップしていますので、これを機に是非お仕事の一躍としてご活用いただきますようお願いする次第です。
掘り出し物がきっとあります。代理店直行のその前に今一度当サイトDEGIGA.JPにお立ち寄りください。心よりお待ち申し上げます。イマジネーション発掘の宝庫、期待は裏切りません。今後ともよろしくお願い申し上げます。
>→DEGIGA.JPサイトトップページはこちら
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