登録者不在を改善したい>前回までの投稿動画が丁度60本目(タイトル:
枯れゆく)を数える訳ですが、ほんとここまで来てもなおチャンネル登録者数変わらずで依然初期値の8人止まり(5人はストックフォト関連公開だった頃の登録者)所謂以後新規登録者は僅かに3名という有り様です。
→YouTube動画『散歩写真』チャンネルトップページはこちら一体この不人気はどこから来るのかとあまりの不自然さに呆気に取られるばかりです。いくら何でも前例に類を見ない現象であり他の似たような内容の方でさえ視聴1動画につき数十人ないしは百や千単位(同チャンネル登録者数)も決して稀ではありません。その投稿者さんがズバ抜けた著名人でもなくまた紹介されるショットが極めて素晴らしいかと言えばそこは何とも(失礼しました)で、それでも何故人気を博しているのかです。
確かに自身の動画は概ねスライドショー形式で投稿者本人はその画面に姿を現さずあくまでナレーションの声のみ、いまいち親近感に欠けるとは思いますが冒頭のサムネイル画像にはしっかり本人が登場し愛嬌を振りまいている事から人柄等伝わる部分なり認識として理解はされている筈です。
決め台詞変えてみました>そんなこんなで昨日一つ思いついたのがサムネイル上部にあるセールストークの変更なのですが、指南的で偉ぶった言動は比較的やんわりとした言い回しでこれまで避けてきた訳ですが寧ろこちらの本意がうまく伝わっていないのではないかとも感じ思い切って変えてみようと『見流してコツを知る撮影テク』と過去全てのサムネイルに適応(再アップ)してみました。
まだその反応は定かではありませんが数日経てばその具体的な数字は明らかになると思っています。そして合わせて変更したのが各動画タイトルの前に書くカッコ内のキーテーマで、以前までの『散歩写真・擬似体験』から『散歩写真・撮影テクニック』にこちらも同時に全て書き換えました。変更前にこの両者をそれぞれYouTube検索にかけると一目瞭然で『擬似体験』では写真関連とは全く相容れない別ジャンルが思いの外ヒットしていたのです。
およそ写真に興味薄の方々に私の動画は流石に敬遠されて当たり前であり不人気の一原因だったかも知れません。そして『撮影テクニック』ですが、こちらはほぼ順当に写真関連つまりは写真嗜好派の皆さんが相当数集まるタイムラインがズラっと並びます。という訳でそこはできる限り理論値で攻めるべきと判断。
投稿者の大部分がサムネのタイトルでも分かるように結構大胆な上から目線が目立ちます。写真の先生といった書きっぷりです。視聴者はまあそれなりで初心者さんもいれば更なる技術向上を意識するセミプロクラスもそのタイトルから推測できる訳ですが、中にはAdobe社ほかの編集ソフトなりの機能解説をメインにして登録者並びに視聴回数を伸ばす人もいて投稿内容様々にジャンルは比較的多いと感じました。
撮影セミナーっぽさが重要?>そこで私の投稿動画ですが、あくまで単調にただその時々の散歩中に捉えたベスト?ショットをスライドショー形式で見せるほぼ一方的かつ掴み所に欠ける内容なのでしょう。写真の何たるかを学びたい人にとっては何か中途半端に成りがちです。という事から今回のタイトル画像(参照)のこういった方式は如何?という具合にほんの思い付きでサンプルを作ってみました。
とは言え多くの方が既に使っている方式であって特に目新しさはありません。都度表示するショット画像の後に続けてこのデータ表を画面に出す、ナレーションでひと通り文章をなぞった後に更に関連的な詳細解説を加えて密度を盛る、そんな風でしょうか。このカットに至った過程とかその後の編集の苦労や裏技細工などを語るという流れで進める方式です。
あくまで写真がメインですからそこでも本人顔出しご法度は今まで通りで変わりません。出来れば実際の現場で手取り足取りに私自身も登場するなどよりリアリティを追求するべきかも知れませんが何しろそれには私を記録するもう一人撮影者(居ません)が必要です。アクションカメラを自撮り棒やジンバル、首から下げてとなると街歩きでは妙に目立ち過ぎてそこは別の意味で非難の的になり兼ねません。そもそもそれ以前に周辺に響き渡る独り言連発は正直恥ずかしいですよね。
当然ながらメインの被写体探しよりも厄介な重装備に気を囚われてチャンスを逃すのも嫌なので出来れば身軽第一目立たない事が最良と思います。しかし上記内容で編集するとなるとあくまで予想ですがかなり手間が掛かりそうな気もしています。こちらの上掲画像を別途作成する作業は、いくらテンプレートがあるにしろ毎度の数からして容易ではないでしょう。
思い切って変える勇気なし>今回はあくまでたたき台なので実現させるかは未定ですが、それなりにスムーズに編集できる体制がまずは重要ですからそこは無理せず気楽に投稿できる事が精神面に於いても何より優先されるべきと思います。今の時点でも若干嫌気がさしてきているので、改革先送りで多分ですがこのままでの継続あたりが無難なんでしょう。これで大々的にイメチェンして一切現状が何も変わらないとすればもはや事件事故になっちゃいますから。
何かいい手があれば是非コメントしてください、って乞うてもやっぱり来ないとは思います。これまでに唯一もらったコメントは大方批判した企業関係者のお怒り?かストックフォトに関係ない政治的テーマについてだったと記憶します。
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