『FREEDOMsession 346-487』本日大公開そして今日は3.11

新作『FREEDOMsession 346-487』正式公開


最新ビジュアル素材が遂に公開!>
お待たせいたしました。本日晴れてストックフォトビジュアル新素材『FREEDOMsession 346-487』を正式公開いたしました。詳細は以下リンクをクリックにてご確認ください。

→『FREEDOMsession 346-487』はこちら

今回は当フリーダムシリーズ第4弾となり前作を上回るよりパワーアップが作品の随所に図られています。まず注目がこちらメインとなりますCG素材でしょうか。以前にも増してバックグラウンドならではの使い良さは群を抜いており収録内全ての画像へのコピー乗せが大変し易いのが特徴です。

サンプル640ピクセル画像をデスクトップにコピーして実際に文字を重ねてみる事をオススメいたします。以前のこのブログ(→こちら)でもその予告編に同様のご説明は既に行なっておりますが、レイアウトにほぼ制限なく広い範囲での文字配置が可能なのでその編集時のストレス低減に繋がるは抜群かと思われます。

今やトレンドの中心でもありますコロナウイルス関連イメージは勿論の事そこに関係するデスクワークシーンなどシリーズ第3弾に次いでそのバリエーションが追加された事で選択幅が増えきめ細かな利便性はより高まったと言えるかも知れません。

また、内容に含まれます実写画像につきましても比較的画面の余白スペースに配慮しつつ都度撮影しておりましてCG素材同様にできる限りコピー乗せをし易く構成したつもりです。合わせてご確認いただければ幸いです。ぜひこの機会に精査いただければと思います。

残念ながら一部販売代理店でのサイト掲載が未だ行われていない状況から公開をしばらく先延ばしにしておりましたが、ただ作品納品日から数えておよそ2ヶ月以上が経ち実のところ敢えて強行公開に踏み切った次第です。という訳でサンプル画像下部にあります購入ページへの直リンボタンが一社未設定のままである事をお許しください。後に代理店サイトで掲載された時点で速やかに付加させていただきます。

最近はどの代理店でも当たり前にネット経由(アップロード形式)の納品ではあるものの直近確認したところ当作に関し私の勘違い(ファイル形式が非対応)で情報シートとの紐付け作業を酷く手間取らせてしまったようです。

兎に角は1日も早いサイトアップを待つ以外にありません。掲載されればされただけ様々な方面の顧客へのアプローチとなる訳ですので、こんなご時世でもありますし少ないチャンスをより的確にものに出来てそれが実績へと繋がるとなれば何しろそこは同業の皆さんも必至でしょうから、ちょっとしたミスがまさかの大きな損害にもなり得ます。気を引き締めないといけませんね、全くもって。


あれから10年しかし油断禁物>
さて、本日はあの震災からちょうど10年が経ち辛い午後2時46分を以って全国各地で慰霊祭が執り行われました。鎮魂の想い深く今日ほど静まった日はないかとも思えます。昨年来のコロナ禍冷めあらず感染リスクを推しての各会場の緊張度は依然変わっていない筈です。何かと高齢者の参列も多くまたいつリバウンドがあるかも知れず、主催関係者に於きましては何卒万全を期していただければと思います。

先月2月中旬に豪州ニュージーランド沖でマグニチュード7クラスの巨大地震が3度続けざまに発生したといい、これまでの事例からその数日から1ヶ月後の決まって我が国でもそれなりに大きな揺れを観測していると聞きます。3.11の1ヶ月前にも同様の現象がありここ数年で似たケースが頻発であれば、可能性として迂闊にしては居られません。

私などは用心のためその翌日に早速(といっても今更?)近くのホームセンターで転倒防止用タックシールを購入、テレビやPCモニターの下部に接着し準備を整えました。各種棚(ラック類含む)も既に設置する天井から押す方式の器具が今もがっちり固定されているかを点検した際なんと一箇所だけ緩んでおりほんと確認して良かったです。

お風呂の残り湯はその都度流さず残すのもいいそうです。長時間の停電で水の汲み上げができずトイレが流せなくなる恐れを回避する追い水という奥の手となり何かと重宝するそうですしまた床の拭き掃除にも無駄なく使えて便利です。夜の停電は何かと薄気味悪いもので卓上LEDランタンやスマホのバッテリー切れ(通信拠点のパンクや破損)など携帯ラジオは必須です。それこそ各種乾電池の買い置き必須ですね。

それと何と言っても飲料水の備蓄は欠かせません。直接飲むにせよ料理に必要な水、となれば卓上コンロ(ボンベ数個)の用意もしておくべきでしょう。最悪避難の際に備えてエネルギー補給用に菓子類(缶詰などの保存食)もあっていいかも知れません。昨日のネット記事でも地震学者で東大名誉教授が先1ヶ月は警戒するべきと警鐘を鳴らしていましたし、それこそ命にも直結する災害であればその言葉を安易に受け取らず聞き流さず今出来る事を少なからず済ませておくべきと思います。

前回の福島沖マグニチュード6強では運悪くタンスの下敷きで亡くなった方がいたそうですし一部大規模道路陥没もあったでしょうか、高速道路の走行中に限らずハンドルが取られ始めたら即路肩に移動停車しハザードランプを点滅、これ常識ですがいざという時とっさに判断できそうですか?専ら事前の心得は重要です。

不吉なのはニュージーランド沖で3回続いた揺れです。海の波もそうですが押し寄せる度にその振幅が大きくなるなら地震にも同じ理屈が言えます。日本の奥深くマントル域の滑り込みにも波が波を呼んで多大な振動が予測される訳で、起こればただ事では済まないと想像します。ただでさえ福島沖の岩盤は他に比べ滑りやすいらしく一旦動き出すとその反動は甚大を極めるに違いありません。

今話題の東南海トラフ地域のプレートももしかすると現状ギリギリ耐えている状態かも知れずひとたびタガが外れたなら凄まじい地殻の動きは想像を絶する事でしょう。これまでに『北朝鮮問題』『日本経済危機』『コロナ感染』等々このブログでどれだけの回数無責任に世間を煽ってきたかは知りませんが、それでもしつこく訴えて書いてより早く伝えたい感じて欲しいその一心(良心)である事をご理解ください。


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写真家・CGクリエーター:石関ハジメ


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