→DEGIGA.JPサイトお待たせいたしました。本日12月一日(いっぴ)、最新作『借景・まほろば無双』を公開いたしました。以下よりジャンプでその全貌を確認いただけますのでご興味がございましたら是非ご覧ください。
→DEGIGA.JPサイトにて心象素材シリーズ第5弾『借景・まほろば無双』をチェックする。既に大手各代理店での販売が開始されており所により早くも『お気に入り』にピックアップされたカットもあるようです。私の作る絵面らは概ねダーク基調をなす関係でしょうか、今のコロナ禍にあって写る被写体それぞれが象徴的に反映されるが如く目を惹いているようにも思えます。
※DEGIGA.JPサイト表紙のスライドショーですが、今回は当新タイトル画像計15点で構成してみました。
今年も残すところ一ヶ月となりましたがおおよそ1年経ってそれでも新型コロナその収束は一向に伺えない訳で国民の生活はより一層混迷を深めている状況です。特にこのところの政府の対応はお粗末でブレーキを掛けている素振りが見えません。アクセル全開フルスロットルといえばややオーバーかとも思えますがしかし、利権なるしがらみでしょうか少なくとも国民の多くの意向は無視され半ば蔑ろにされているようにも感じます。
この場でいつも言っている事に『十分な補償をセットに経済活動を一ヶ月完全停止できないか』もはやこの方法論でしか短期解決は不可能とさえ思え、それは政府分科会並びに全国医師会また経済の専門家から一つの強い提言として漏れなくその訴えはいよいよ現実味を帯びてきました。
国債を原資とし規模200兆円あまりを刷り企業や国民への給付引き換えに一ヶ月間休んで家に篭ってもらう究極の最終手段。後の短期での経済活動復活に確実に寄与するのであれば躊躇なく速やかに実行に移すべきなのです。まず何と言っても鬼気迫る医療崩壊を抑制できる利点は大きいです。
公共交通機関のほぼ全ての運用停止で人の移動が長期間ストップし他者との感染確率がほぼ0になります。その間が一ヶ月となればたちまちのうちに潜伏期間が過ぎて人の体内からウイルスが全て消失します。同時に感染を広げ易いとされる『無症状者』に対しての有効策ともなり得ます。
個人へ一ヶ月分およそ20〜30万円の一律支給となれば経済困窮者にも朗報であり兎に角一時的にも飢えが凌げ希望と共に就職活動にモチベーションが上がるに違いありません。そんな彼ら彼女らがコロナ後の内需活性化策の一助を担う立役者ともなり、不足する人材確保に向けて感染0を謳い文句に再びの国再建に弾みがつくという訳です。
企業について言えば何しろ旅行業や飲食業支援に限ったとさえ思える偏った税金の使い道に国民の不満がよりヒートアップしている現状を鑑みれば、業界に捉われないこれもまた一律平等その規模に応じた休業支援は必須です。休んだ期間に生じた赤字分を補い且つ再始動後の様々資金として活用してもらう、経済活性化に向けた投資効果が期待できます。
ちびちびケチ臭く小出しにしていてはその都度毎回お金を捨てているだけで結果経済の下支えどころかコロナの収束も当分望めないと思います。そして間違いなく近い将来各所で大規模な医療崩壊を来たし経路不明の市中感染が途方もなく拡大すれば食料品の調達にも二の足を踏む事態となり殆どの国民が蔓延する感染リスクと生活苦また差し迫る死への恐怖から自殺や強殺も急増する筈です。
政府は此の期に及んでも未だ映画の作り物と称し『絵空事』と呑気に構えている節があります。「もう少しすればワクチン接種でコロナ騒ぎは一気に収束して来夏のオリパラは無事開催、インバウンド景気復活で日本は安泰」とか暗にタカを括っているとすれば日本に明るい未来はないかも知れません。
相当前に当ブログで書いた記憶がありますが、『皆保険の安定を睨んで高齢者を敢えて抹殺している』『低賃金の非正規労働者や生活保護者(要らない国民として)など弱い立場の者をとことん排斥して助成金を圧縮』『二階さんをはじめとする親中思想派がこぞって日本を中国に献上しようと陰で画策している』実に安倍・菅内閣の後手後手対応ぶりを見るにつけそう考える人も多いでしょうか、これが事実であれば背筋が凍るほどの殺戮政権(来たる恐怖政治)であり、ナチス然りあのオウム真理教の凶悪犯罪をも彷彿させます。
ただでさえ差別や格差が異常なほど広がる昨今、そんな荒んだ社会を渡り歩くためには『自助自力で乗り切る』もある意味正論に聞こえてきそうです。今のこのコロナ感染を一瞬にして収束させる妙案それが『人の移動を完全にストップさせる』、ここに至って現政権にその英断を委ねたいただそれだけです。
※以前、あるコロナ記事で『完全ストップ云々』を試しにコメントしたところ、赤ポチが18、青ポチ27でした。やや問題ありとする解答が多いですが勿論『いいね』もそこそこ健闘しています。確かに法律上とか色々と補償面で難しい部分はあります。が、そこを何とかして前に進めるのが政府の役割じゃないんですかね。・
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