→DEGIGA.JPサイト今回のタイトル画像は『紅葉』>先日11月4日でしたか、最新作『FREEDOMsession 236-345』はご覧いただけたでしょうか。CGと実写の混作とはいえこちらその実写自体が少なく恐縮ですが、それでも内容的には比較的濃いものが多く意表を突く素材もあったかも知れません。後のご活用に向けて是非ご検討くだされば有り難いです。
さて、今ブログのタイトル画像の赤く雄大な紅葉画像、これってCGで制作されています。あたかもドローン撮影されているような俯瞰表現で一瞬「あれ?」と思われたでしょうか。確かによく見ればそこに立つ木々の形状種類がほぼ同じであり現実的にはもっと様々な樹木があって然るべきだと思います。それでも当画像が小さなサムネイルとして使用されるのであればこの程度で十分ですし、仮に大きく扱ったとしてもたっぷり文字(コピー)が乗ればあくまで背景の一部として観ては不快を与える要素は皆無です。
ここまで安定した図柄を表すには余程の好条件が必須ですので『撮れそうで撮れない』そこはCGにお任せでいいと私自身は思っています。この他にも新緑や桜、また道路→河川仕様と使い道様々に広くご利用いただけると考えます。
→DEGIGA.JPサイトにてタイトル『FREEDOMsession 236-345』をチェックする。→新作『FREEDOMsession 236-345』スペシャルサイトをチェックする。検索ロボットが記事拡散を促す>しかしここしばらく、とは言っても私の場合は過去12年に渡って様々手法を駆使しつつ自己PRに努めてきた訳ですが、依然その認知度は低く当ブログの閲覧者(訪問者)数を確認する限りほぼ同じアカウントが繰り返し閲覧しているという状況に何の変わりなく、広告塔として機能しているかは定かとは言えない状況です。
今回もそうですが更新に合わせて比較的目にする訪問アドレスが大手企業がサイトの定期検査を理由に放つbot(ボット)です。よく言えばこれによって多くの場面に拡散が広げられそれが有効なサイトとして受け入れられれば徐々にそのシェアリツィート的役目が果たされより認知が進む筈なのですがやはり現実はそれほど甘くなくそう簡単には行かないようです。
それでも一応はグーグルのお墨付きで『規定をクリアしたサイト』として認定済なので時に自身が自らある特定のワードを打ち込んで検索をかければトップ表示も可能です。問題は本命に位置付けるサイト『DEGIGA.JP』に於いては残念ながらその規定を未だクリア出来ておらず承認されていません。
何故承認されないかと言いますとその理由はいくつかあって、まず文字サイズが小さ過ぎて読みずらい事、文字同士また画像への隣接が多々あってこれまた承認規定を満たしていないそうです。更に今はどこも当たり前になったPCやモバイル(タブレット含む)に対応する読みやすさやレイアウトの配列自動変更などの機構が未導入この辺りが概ね却下の大きな要因と考えられます。
顧客に届ける難しさ>インターネット上でつまり私の当メインサイトが検索対象にならなければ当然ですが新作情報を何年続けようが更新を繰り返そうが決して表舞台に上がってくる事はありませんし顧客の目に止まることも殆ど無いと言えます、残念ですが。ならば急遽サイトを全面リニューアルすれば解決?と言いたいところですが、現在の総ページ数並びに階層すべてを変更するとなると途方も無い時間と労力を伴う上、それが即結果に結びつくとは思っていません。
寧ろそこから再び長い年月を要して認知となれば全く理に適っていない訳でやりたくとも出来ないジレンマなり今更の厳しい現状が立ちはだかります。なら別に方法はないのかともなりますが、サイトの中身を利便性を以って改変しつつも元が閲覧者低迷ではそれほど的を得ているとは思えず、またこちらオフィシャルブログ『デジ画の日々・NEXT』でその都度情報拡散するもそこは自ずと範囲が限られます。
総元がFC2という外資系レンタル会社で『ピンク物』メインにやや癖が強く毛嫌いする日本人も多いと聞きます。こちらに関して既に独自ドメイン取得後数年経っていてロボット検索も含め突如レンタル会社を変更すれば上述同様振り出しに戻るは必至です。実に悩ましい。
そもそもストックフォト素材制作側がどうしようとも結局その契約代理店次第でどうにでもなってしまう訳なので、これまた今更ですが、ここであたふた騒いだところで極まって状況が変化するとは思えません。仮に作家サポートページから連絡して懇願してもたった一人を特別扱いする筈もなく多くは横に流されて終わりでしょう。
ただ一つ言えることは『短期間で出来る限り沢山仕入れる』です。同じ作家の作品を入荷する機会が増えれば好感度アップで一時的にもその売り場ページ最前列へと組み込んでくれる場合も無きにしも非ずです。売れるか売れないかはその後の結果待ち、だからと言って100%顧客がつくとは限りません。あくまで必要とする場面が訪れるか否かは状況次第、最後は運に頼るしかないのです。
以前に書きましたが、各々作品の1ページ目への掲載は一般的には『作品の貢献度』によるところは大きいです。頻繁に売れている素材は自ずと前列表示され更に認知度が高まって気にとめる顧客が増えて再び売れる、この安定した好循環を上手く掴めるかが概ね売上向上の鍵と言えるのではないでしょうか。
急速な社会構造の変化>コロナ禍極まってここ一年近くその売り上げの徐々にまた降下極まる中、どなたも揃って前年比実績が半分以下に陥ったという方は結構多いと思われます。実は私もその一人であり半分どころか3分の2強は下がったと思います。各代理店の担当者ともそれぞれお話しする機会もありましたが担当者皆さん声を潜めて急激な自社の業績低迷を挙げます。
ですのでそこを踏まえればその負の反動が各作家に伝播して当然であり他に比べて自分だけ良くなる材料などある訳がないのです。顧客たる企業がそこかしこと逼迫する最中で利用回数が減れば販売点数が減って、また格安代理店もしくはタダサイトの存在然り広告投資がSNS界隈のリスティング系一辺倒となれば利益は微々、紙媒体の数十分の1程度に落ち込むのも理解できます。
私のPRサイト『DEGIGA.JP』について言えば確かに代理店への直リンボタン設置で一見上手く連携出来ているように思えますが、実態として顧客が私の当サイトをわざわざ経由する事(暇)はまずないと思っています。二重に渡り歩く時間があればその分を大手代理店で済ませる方が効率的でありダントツなる種類の豊富さに加え在庫数千万点ともとなれば尚更でしょう。
そこを踏まえてここで一つの答えを示します。それは『お客の求めるもの、目的に符合し最良かつ適切な絵柄である事』であり頭から売れない方面の素材をいくら大量に預けたところでそれは滅多に動きません。動く素材なら短期間でトップページに掲載されバリエーションの中味によっては入れ替わり交互にそれも頻繁に売れる可能性があります。
売れてナンボの商売>商品としてのそこの目の付け所は売る側として欠かせないプロの素養です。情けないですが私もそこはもっと極める余地があり思考能力をより一層高める努力が必要です。この商売はパソコンでお絵描きが上手で撮影技術が優れようと売れなければただの無職(ニート)と同じです。結果あって初めてプロの仕事人として認められる訳であり本来なら年収が歳相応の一人前であるべきなのです。
特にマイクロストックを勤しんでおられる大概の方は趣味(暇つぶし)か、いいとこアルバイトか副業としての立ち位置なんだと思います。月数千円、行って数万円そこそこではそれを収益源のメインに据えるは到底敵いません。本業で疲れてその僅かな休息日に一日撮影三昧CG三昧はあまりに過酷でありやはりどこかで手抜き(適当)が頭を擡げるに違いなくそのまま延々と続けてもとてもじゃないですが人気商品たる『バンバン売れるいい作品』に暗に恵まれるとは思えないのです。
今回も長文の割に中身が薄い内容となり申し訳ありません。この過酷な状況下でどうしたら『売上向上』に繋がるのか、その打開策の続きはまた次回、多少ともその有効なヒントなりが綴れればと思います。
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2020/11/10 URL 編集