待望素材?のフリーダムシリーズ早くも第三弾公開!

FREEDOMsession 236-345


『FREEDOMsession 236-345』販売開始>
2020年も残すはあと2ヶ月弱となり朝晩の外気もにわかに冷えてきました。秋虫の音もかすかに聞こえる程度で夜半など概ね静まり返っています。2月ごろ国内に広がり始めてもう既に9ヶ月あまりが過ぎた新型コロナの感染騒ぎは依然としてその収束の見込みは不透明であり、昼間もそうですが、市道を行き交う人の姿は今もまばらに感じます。

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そんな折、最早場違いと言える宣伝を敢えて行うのは何処か気が引ける訳ですが兎に角は私の契約する代理店全てで新作の販売が正式に開始された事もあり当ブログにてそのご報告をさせていただきます。いくら景気が悪いとは申せそれでも私が作る(その周辺)そんなビジュアル素材を期待する方面は少なからず存在すると思っています。

キーワードは『飛躍』>
今回の新作は前回同様あのフリーダムシリーズの第三弾になります。正式タイトル『FREEDOMsession 236-345』総点数110点ですが、今作もやはりこのコロナ禍にあって外出を控えている関係で実写ものが極めて少数である事をご理解ください。まま大きな注目点としましては『飛躍』が挙げられるでしょうか。まず初めに出てくるのが人物(CGフィギア)が様々織りなすジャンプイメージです。

個であったりグループ集団、男女共演もの含め結構なビジュアルパターンが存在します。もしもこの画を実際に撮るとなるとジャンプというよりは寧ろ相当な高さからの降下を余儀なくされる上、腕の立つ命知らずのスタントマンに頼むしかなく現実的にこの再現を地でいくには難儀かと思われます。まさにCGならではでありそこにある種不可能を可能にする夢すら感じますし、映画でよく見られるVFX技術も主にそういう効果意味合いで使われている筈です。

鮮烈な逆光も加味し人物そのものをほぼ黒くシルエット化した事で作り物感が比較的薄まって使い道はそれなりに出てきそうです。今の世相この閉塞感を打ち破る『飛躍』という唯一のキーワードは確実に求められるものと信じて止みません。是非ご活用ください。さてその次に登場するのが燃え盛る『太陽』素材です。

何でもありのFREEDOMフリー>
こちらは前回の灼熱都市イメージで既に公開もされているパーツですが、本フリーダムシリーズは決まったテーマを有しません。なので「ややだぶるも追加しておこう」に躊躇はなく思い立ったら即制作できるのが最大の強みであり、当太陽ビジュアルについては「単品で使える素材があっていい」で迷わず第三弾にも加えています。上下左右に余黒を持たせる事で様々な利用価値を生み出せる事請け合いです。来夏もこの温暖化の煽りから相当な暑さが予想されますので近しいテーマには持って来いの素材となり得ます。

第二弾同様に今タイトルにあるのが感染防止の遮蔽板を備えた『オフィスシーン』です。丸くひと塊りに円を描く構成やらリモートを介した会議イメージを新たに制作してみました。当テーマは今後も少なからず追加していく予定ですので次回もご期待ください。実態とうまく噛み合うビジュアルはなかなか難しく各メディアの情報をもとに更に最良化されれば幸いです。面白いのはその次に登場する『手のポーズ』エトセトラでしょうか。

得体の知れない原色の不気味な手であったり、またある方向性を促す道しるべ的表現であったりとざっくばらんに取り揃えています。これもまた実写では到底不可能な場面も存在しCG冥利に尽きます。それなりに余白は広く使い勝手は良さそうです。そしてこの新作の極め付けがフィギアを小さくあしらったランドスケープシーンで、こちらについては『ビジネス』テーマをかなり意識強調しています。ご覧の通り多くはアタッシュケースを携えます。

途方に暮れて頭上を見上げるビジネスマン、崖の向こう側へ渡れずに呆然とする姿、一本の新緑の大樹を仰ぎ見る家族四人、いずれも実に分かり易く演出されておりキーワードとしては『不安・困惑・未来・希望・理想・成長・信頼・包容力』とコンセプトの目指す方向性は豊富です。当ビジュアルを大画面で扱う事でそこに乗せるコピーが浮き上がりより一層人の気を惹く事でしょう。デザイン構成に必須なイメージ作りに是非お役立てください。

作った本人もどう解釈していいか分かりませんが直立する『仮装フィギア』あれこれが実に愉快な逸品と言えます。多様な立体テクスチャーを身にまとう破天荒な面白さが斬新、且つ新鮮さを醸します。背景を無地にした事でそのまま余白延長が可能であり切り抜くもよし、使い方は現場でいかようにもアレンジ出来ます。『テクノロジー分野、心理効果系、エコロジー』などイマジネーション一つで強烈なインパクトを引き出します。他の代理店サイトではまず見かけない稀有なビジュアルかも知れません。

その他これまたCGを駆使した季節シーンも驚きですが、最後尾にようやく登場するのが実写画像になります。もくもくと湧き上がる雄大でダイナミックな積乱雲が形豊かに表されています。見た目若干グレー被りしていますがこちらは後の利用に際し最適となるよう敢えて白飛びを抑え中間ディテールを残しています。編集時の微調整をお願いいたします。

以上が今新作『FREEDOMsession 236-345』のPR詳細となります。

品質こそが信頼の証>
過去には一つのタイトルにこれほどまで細かに解説した記憶がありませんが、ただパッと見でそのビジュアルの善し悪しに察しがつく人は少数であり、ややくどい面がありつつもその素材の狙いを具体的に理解していただく事は大切だと思っております。知れば「なるほどそう言うことか」となり作品それぞれにより好意的に接してもらえる機会ともなり得る筈です。今後公開される新作についてもこれ同様にユーザー視点から有意義なお話ができよう努めて参ります。

各事業者様に於かれましては突如降って湧いたコロナ不況によって来たる年末年始、また年度末と厳しさ増す昨今このご時世にあって市場の異常な冷え込みでご苦労も一入とお察しいたします。一無名作家であるたかが小童(こわっぱ)故、私自身の業績も年を追うごと低下の一途を辿っており現状の資金不足も手伝ってもはや防波堤たる有効策すら打ち出せないジレンマに陥っているところです。ストックフォト一択がつまりは今の不幸を呼び込んだと猛省しつつもそもそも継続は生活あっての物種です。

自身としては常に価格以上の利用価値を作品に込めているつもりですが何せ今の市場がどうしても低価格をまず前提とし、これが高い障壁となりここ数年思うようにいかないのが常です。いよいよ先数ヶ月がかなりの踏ん張りどころと捉え、自分なりにより精度を高め以って万人に信頼される製品作りに精進して参る所存です。

12年という歳月で都度積み上げたDEGIGA.JP作品群の利点を僅かでも拾い上げていただき今後ともより一層のお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。


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写真家・CGクリエーター:石関ハジメ


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プレミアムストック画像・動画素材の制作全般

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