よくやった!水中撮影実写素材が¥500ポッキリ

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水中撮影に挑戦>
今日ご紹介するのは例によってあの¥500均一直販サービス商品ですが、前回に続いて実写素材になります。今度の素材はあれ?「これって水中?」、そうなんです水中撮影にチャレンジした時のものになります。カメラをウォータープルーフパックに詰めて決死の覚悟で撮影した中の一枚となるでしょうか。

一つ間違えばカメラ水没でおじゃんともなり得るわけでなかなか勇気のいる決死の素材制作と言っていいでしょう。かれこれ数年前になりますが今住む茨城県から遥々およそ市道で3時間程かけ栃木県の山間部『奥日光』まで遠征し捉えてきました。確か6月上旬だったと記憶しますが何しろ標高2000M近い上の方はまだ半分冬景色で戦場ヶ原は枯野状態、少し先の遊歩道の所々で霜が張っていて下界とは驚くほどの差異を感じました。

勿論そこを伝って流れる小川はまるで氷水で30秒と触れていられないほどです。が、とは言ってもその水面下に生え水流に揺れる水草は青々とまさに新緑であり、冷たさならではの水の透明感清らかさは寧ろ撮影にうってつけのシチュエーションを存分に提供してくれます。

防水具にカメラを忍ばせて右片手持ちですかさず水の中へ差し入れ早速撮影に取り掛かったのはいいのですが、何分にもこの冷たさ故にレンズ全部が物の見事あっという間に真っ白く曇ってしまい続行不可能。そこまで予測できなかった自分を責めつつウェスでしつこく拭き取りつつ何度かトライする内にカメラも程よく冷えてきたのでしょう、ある時点から全く曇らなくなりました。

リモートコードでモニター出来るほどの豪華なシステムは組んでいないので専ら勘を頼りにシャッターを連射する中、取り敢えず形になった一枚と言えます。きっと数百カットは行ったかと思いますがやはりめくら打ちは難しく、また途中レンズを様々ひっかえとっかえ撮影場所あっちこっちの連続はかなりこたえました。

撮った結果からどちらかというと焦点距離は広角が勝ります。程よい奥行き感とともに流れ来る水流のうねりにも立体感が溢れて迫力があります。何しろ水面下の水草の緑色が見上げる水面内部に広がって実に爽やかであり、その揺らぎの浮遊間に癒されるそれは一種独特な森林浴を思わせる風景ともなりました。

当画像以外にいくつか似たパターンが存在しますのでよかったら他の素材もチェックしては如何でしょうか。昨日いよいよ梅雨明けとなり今後は連日の真夏日猛暑日の予想です。そんな風情に欠かせないのが冷ややかさに満ちた水画像であり、文字や商品を載せるにもってこいの使い良さには定評がある当水中画像を是非ともご用命いただければ幸いです。

→DGIGA.JPサイト『¥500均一直販ページ』で作品をチェックする。



追記:
実に驚くほどに『紅葉』画像は豊富です、8月に入ったばかりで時期的には少し早いとは思いますが『紅葉』こちらのラインナップも大変オススメです。今のうちにまとめていくつかピックアップされてはどうでしょうか。それなりのお宝発見に繋がるかも知れません。ほか『夏』に関係する季語素材豊富にお待ち申し上げます。


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写真家・CGクリエーター:石関ハジメ


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