GoTo¥500始まってま〜す>早速ですが上掲画像をご覧ください。去る今月21日にスタートしました『GoTo¥500』に含まれる一つのCG素材です。これがわずか¥500円でご提供できるという無謀さはまさに前代未聞であり、かつてこれほどの破格値で販売した例があったでしょうか。内容をつぶさに観察すれどその拘りが画面からほとばしります。
当CG画像に含まれるすべての要素は文字や図形描写含め3D空間ソフト内で作成されたもので、そこからレイヤーに書き出して光芒など様々な効果を加えたのちに完成されました。事前に描いた絵コンテを元に各種素材を組み合わせ思考を巡らすは1時間、それに続いて各所を分離してそれぞれ画像生成に要したレンダリング時間はおよそ2時間以上、その後書き出した画像同士をレイヤーに重ねて一体化させ演出そして指定形式に書き出し保存等々この一作品の完成までには総じて大まか4時間前後掛かっていただろうと想像します。
そんな手間暇かけたフルサイズ長辺4800ピクセル画像素材が何と¥500(税込)という事になります。確かに必要に応じたその都度の利用目的如何に掛かってくる訳なので、よく出来たからといって即購入には至らないでしょう。少なからず今回サービスを機に是非とも当DEGIGA.JPアドレスをブックマークいただき常にアクセスフリー状態でのキープを切にお願いする次第です。
脳ミソ画像というのは最近は結構幅を利かせているようで、こと人工知能(AI)やらテクノロジーの進化系バックグラウンドイメージとして、また心理学、医学、ヨガ、セラピス事業等リラクゼーション分野で各種書籍(BGM関連)に多く活用されている傾向が富に伺えます。繰り返しになりますが兎に角こちら¥500均一を以って格安で手に入る画像素材はそうそうないと思いますので、何卒注力いただきますようお願い申し上げます。
※画像周囲は単色黒ベタなので余黒スペースを拡大でき上下側延長で縦レイアウトへの変更も容易です。→DEGIGA.JPサイト特設『Shopページ』ですべての素材をチェックする。今後も不定期ながらピックアップ画像をこまごま換えながらこちら新サービス詳報は続ける所存です。ある時にご紹介した画像素材から膨らむイマジネーションが結果必要不可欠かついい形として購入すべき糸口に繋がれば幸いです。実写画像につきましては何しろ販売総数が現時点で優に1400点を超えており、ページ送り36項を一通り見て歩くだけでも一苦労です。特に実写素材では主に季節感を重視したその適度なタイミングで当ブログに随時掲載していければと思っています。
本命に届かない苦しみ>ここまで書いてふと思うことですが、このようなセールスは結構これまでも比較的多く当ブログに記述してきた訳です。合わせて関連のSNS、例えばFacebookページでの同時広報、既に立ち上げてから5年になるYouTubeチャンネルに加えInstagramブログ等々、新作素材が公開(販売)されるたびにすかさず進行著しく盛んに宣伝をしてきました。
とはいえその反応は相変わらずの無しのつぶてであり、今もそれは変わりません。ここで一つ言えることはおよそ素人寄りの『無名』である事が挙げられます。同様の事業に今も携わる私の知り合いを一人例に挙げるならば彼は都内の有名写真学校を卒業しそれ以前にも海外スナップを主体とする写真集を一冊出していました。一種別途売り込み用ストックフォトカタログといったきらいはありましたが、当時はそれこそそんな海外写真が飛ぶように売れていて相当ウハウハだったに違いなくその資金力のなせる技と言えるでしょうか。
それから時経って晴れて正式な法人(株式会社)設立と相成り私も誘われて一時期そこの作品制作兼ウェブ構築技術者として働いていた時期もありました。その後独立して今に至るのですが、一人になった彼がほぼ同時期にスタートさせたのが所謂『直販』です。DVDメディアから始まって現在はブルーレイメディアに4K動画を収録しアマゾンほか広く販売網を広げている状況です。
何故か彼の所には注文が殺到しています。私が所属していた頃もそうですが結構な注文数でした。知り合いの代理店を通していた事もあり手間半分で結構いい売り上げだったに違いありません。その作品中には当然ですが私の作品も殊の外多く含まれています。疑問はつまりそこなんです。何故ブランド違いでこれほどユーザー反応に差が生じるのか?ほんとそこが不思議でなりません。
私が考えるに原因の多くが先の『無名』であるとしても更に私に著しく欠ける何か重大な戦略ミスがあるのではないと思えるのです。一つはサイト構築時のSEO対策の不備、これはこちらブログにも言えることですが、実に真の顧客にほぼこの情報が届いていないという現実は大きい筈です。何せメインターゲットであるべき人が誰も知らないどころかブログ記事を読んでくださる大部分が専ら同業者ほか代理店関係者なら反応しないのも無理はありません。ましてや単に写真好きのFC2ブログ会員がその殆どを占めたなら商売としても申し訳ないですがそこには殆ど商機としての意味はなくなります。
特に同業者であれば尚更で宣伝してくれるなどあり得ません。自身の利益を蝕む相手に対しては本音でそれこそ「失敗しろ、消えろ」でしょう。非常に残念な事ですがしかし、そこからどうすれば的確なユーザーと結びつくことが出来るのか、頻繁な有料広告?人物モデルへの投資?法人化?Amazonなど大手代理店を介したEC経路構築?権威づけ?どれも今すぐ取り掛かるにはあまりに壁が高すぎます。
馬鹿正直すぎた半生>そこまでしなくとも何とかならないものかと遥かもう10年以上前から思案し続けており未だ結果出ず、ほんと悲しい現実です。ただこれだけは言えます。『付き合いが悪い』もう今更ですが友人を怒らせ結構裏切った半生三昧だったように思い起こされます。切るのは簡単ですがその後のお付き合いは一切なくなる訳なので、相手が人がいなくて困っていたとしても私に話は一切来ません。誰だって嫌な相手に連絡なんてしないでしょう。
実際思われているほど『嫌な奴』ではないのですが、相手もそれなりに狡猾なわけで思い通りにならなければ反発もします。以降がその繰り返しだったと自分を慰めつつも、兎角私が何事に対してもはっきり言い張る正直者すぎたんでしょうね。そこはグレーゾーンもありきで忖度なり服従なりお節介なり気を使うとかやり方は都度あったに違いありませんが、したくなかった出来なかった嫌は嫌、そこに尽きます。
変に自ら暴露じみたマイナス面をさらけ出してお恥ずかしい限りですが決して人を騙すような悪い人間ではないので何卒ご理解ください。当ブログでもこのように毎回結構筆が進む方なので勘違いされる方はいるでしょうか、反面かなり口下手なんです。余計な話はペラペラ行きますがいざ重要案件で奥が深くなると思考停止で何を話していいか分からなくなってその場(電話など)で言わず仕舞いが起こります。あとで「言うの忘れた」はしょっちゅうでほんと後悔ばかり。
その後メール連絡をするなど詳細説明に翻弄する事もしばしば、そんな時にきっとその人の人間性が疑われるのでしょう。実はこう言う提案を伝えたかった、舌戦のつもりなどなかった、相手にうまく真意が伝わらないって誠残念ですね。さて、とは言うもののこちら新サービスプロジェクトはそれでも淡々粛々と続けていこうと思いますので、果たして買い手は現れるのか、期待してじっくり待ちたいと思います。
問題はIQかな?強力なネットリテラシー・ITリテラシーを身に付けたい今日この頃。
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