第2次朝鮮戦争いきなり?>新型コロナ禍冷めあらず、突如勃発した北朝鮮による暴挙が今世界を震撼せています。南北の今後の成り行きに視線が集まる中本日は前例にならって再びですがインスタグラムに先ほど記述しました内容記事をこちらデジ画の日々NEXTに転載しましたので是非ともお読みいただければと思います。
事態の進展如何によってはこの件に関して持続的に書き綴る予定でいます。以前のブログで比較的注目された(現在もアクセス盛ん)が『北朝鮮の核ミサイル』についての記事でした。ご興味がございましたらこちらも比較的参考になるかも知れませんのでご確認いただければ幸いです。
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もしも北朝鮮から核ミサイルが飛んできたら転載はここから
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degiga.images 突如韓国に対して反旗を翻した北朝鮮がケソン工業団地連絡所を爆破、直後続いて非武装地帯への進軍を指示し軍事訓練の計画もあるといいます。この一応の最高指揮官が実権を握る金正恩の実妹『与正(ヨジョン)』氏とありますが、依然重病説が囁かれる最高指導者の消息もままならない中にあって実情としては半ば軍上層部タカ派のクーデターにも近い暴走なのかも知れません。
これまでも何度となく行ってきた脱北者団体のビラ配りのこれを機にここまで常軌を逸するとはあまりに不可解です。報道を目にするに殆どの軍事専門家曰く「コロナ禍が理由で物資供給(裏取引)を渋る韓国への恐喝そして米国に対する威嚇、国民へのアピールと自国兵士のクーデター抑止である」と、何せ国連決議を無視して繰り返すミサイル試射による制裁継続で北の経済は疲弊の一途でありそこにコロナの蔓延と来ればもはや瀕死状態。
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アメリカ指導のもとかつて国際社会から隔絶された日本が戦争に打って出た状況に酷似する面が今の北朝鮮にもかなり見受けられます。まずそれは何と言っても喫緊の食糧難です。中朝国境も感染拡大を嫌って互いが閉鎖に至っており物資の流通が物の見事に滞っていますし海上に於ける瀬どりも我が国を含む西側の監視の目から非常にやりづらい筈です。食料不足はそのまま軍の士気を乱し堪忍袋の尾が切れて反乱を企てる(実行する)兵士も出てきます。
米の備蓄も厳しいとされる今に至ってはいよいよ一か八かの大博打に出た可能性は否定できません。私の想像ですが、当の正恩氏はうつ病を患っている気がします。このところの様々な国際問題に絡んで米国トランプ大統領との恫喝騒ぎ、2回に及ぶ米朝会談の失敗で窮地継続、そこにコロナの猛威が重なればあの異常なまでの肥満体です病気にもなります。
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さてもしもこの予測が的中したならこの先何が起こるのでしょうか。兎に角は韓国の首都ソウルは非常に危険なので非常事態の発令と共に民衆が脱兎の如く地方に分散、その行き先に過去の実例から当然隣国日本も入ります。仮に韓国が臨戦態勢に入ればアメリカ軍も条約に基づいてそこに加勢する訳で片や中国とロシアも同様に北朝鮮側に立つ事となります。
事態は一気に一触即発と化し大規模な第三次世界大戦への懸念も視野にしばらく緊張が続くと私は見ています。どの国も核という最終兵器をそれなりの数保有している訳で最悪攻撃ともなれば米軍基地を多く持つ我が国への被害は広島長崎を超える相当なものになるでしょう。北朝鮮の真の狙いは未だ定かではありませんがもしやヤケクソの『玉砕』に至ったのか、何とも腑に落ちないところは残ります。
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転載はここまで
如何でしたか。いくら当事国でなくとも日本にとって最悪の事態は非常にあり得る訳ですが今回もこれまで通りの単なる挑発『戦争やるやる詐欺』で終わってほしいものです。がしかし国内各都市圏であったり特にアメリカ軍駐屯地域や自衛隊基地周辺にお住いでしたら多少の備え気構え覚悟は必要かも知れません。いざとなったら速やかに避難なりその場からの脱出など一通りの準備が無難です。関連ニュースは絶えず注視してください。
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