実写動画素材『揺らめきギャラリー・梅』紹介デモの第二弾登場!

動画タイトル『揺らめきギャラリー・梅』紹介デモ2


その感染力恐るべし>
本日日曜日は三連休の丁度真ん中に当たりますが、何しろ昨夜から風が強いです。天気予報では『春一番』と伝えていました。天気は上々の割には午前中の人の往来は極端に少なく特にご年配者の姿はほとんど見かけません。例年であればもっぱら流行り風邪であるインフルエンザを警戒しての事なんでしょうが、今年はそこに強力な感染力を謳う新型コロナウイルス(COIVD-19)の感染拡大が加わった事からより以上に自身の命に関わる訳なのでそこでの恐怖心は尋常ではない筈です。もはや警戒レベル4といったところなんでしょう。

持病やお年寄りに加え重い病気の治療中など虚弱体質の方の致死率が高いだけに迂闊にしていられないのがこのウイルスの怖さであり最大の問題はその迂闊さをあまりに露呈したのが厚労省はじめ現政権のこれまでの対応であり、今や国内における人人感染は間違いなく拡大期に入ったとする専門家の見解も出始めました。個別の追跡調査はもはや不可能な域なのです。

こうなると誰もが無差別にいつ何処でウイルスに感染してもおかしくない状況なのですが、ただ概ね若年層はこれまでのデータから軽症者が多いとされたとえ感染してもそれなりの治療薬と休息安静ののちに一般の風邪同様に難なく治癒するらしいと聞きます。その致死率は全体の2%だそうです。こちらも上述にならって特定の疾患者は含まれません。


早くも紹介デモ第2弾>
話は変わりますが、先日、CG静止画素材『FRONTIER』の少し前に公開いたしましたこちら実写動画素材『揺らめきギャラリー・梅』はまだ記憶に新しいかと思います。今回は前回その紹介デモ『逆光きらめき編』に続きまして『ソフトフォーカス編』の登場になります。ご存知私のオフィシャルサイトでありますDEGIGA.JPの『動画』項目で当タイトル全体を見回せば総数75点はどれも単に『梅の花』という平凡な内容になるでしょうか。しかしこの紹介デモを通してその特徴を敢えて分けて観察すれば表現のバラエティー感に一応の理解も深まると思います。

兎に角絶えず画面は『揺れている』という事、そこの個性が意味するところは大きいです。という訳で今回のデモンストレーション第二弾を是非ご視聴していただきそこに新たなイマジネーションの閃きや気づきのきっかけに繋がければ幸いと感じます。早速以下よりYouTubeチャンネル『いっつぁんのストックフォト魂』にお越しください。

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日本沈没に現実味>
ここで再び問題の『新型肺炎』の話題に戻ります。いつも暗いテーマで恐縮ですが、何しろ人間世界は常に憂いに満ち溢れていると思いませんか?テロだ覇権だ戦争だ気候変動だとここ数年心休まる事を知りません。勿論我が日本国内に於いても懸念は山積しています。不景気、格差社会、少子高齢化、未曾有の自然災害、そこにいきなり現れた新型肺炎の脅威はことごとく国民マインドを地に貶めてしまいました。

このままこの状況が長期に続けばそれこそ国内経済は稀に見る停滞に追い込まれて国民生活そのものが危ぶまれる事態に陥るでしょう。そもそもほぼ全ての産業が滞れば生活に最低限必要な物資さえ手に入らなくなります。緊張が最高潮になった国民が我先にと大小各地の商店に押し寄せて生存に必須な食料品を筆頭にほぼ全てが店頭から消え去ります。既にその兆候は伺えますが、マスクやトイレットペーパー、長期保存が可能な缶詰の類の在庫枯渇が懸念されます。

全ての国民が半強制的に自宅待機とされれば下手をすると電気ガス水道石油製品諸々に多種多様の重要なインフラが広範囲に突如停止するかも知れません。そうなれば食事は?移動は?通信網は?と言う具合に貧富の優劣に意味はなくなります。各自全くの孤立状態が訪れる事になります。もはや死活問題、感染云々の話どころではなくなると言っていいでしょう。

コメント欄を覗けば誰しもがその恐怖におののき勇んで必死にその窮状を綴っていますし、日本という国そのものが世界全体から遮断されれば逃げ場はなくなります。各国が既に日本剥がしに動き出している模様でアメリカ議会では渡航や入国規制が更に強化されました。あのクルーズ船隔離施策の失敗を機にもうとっくに湖北省武漢市並みの扱いにされたと自覚するべきでしょう。さて今の与党『安倍政権』の次なる一手は何なのか、その適切な舵取りが注目されます。

ほんとどえらい事態になりました。日本といえば狭い国土の割に人口密度が総じて大きい国です。一都道府県ならずも一市区町村然り津々浦々そんな自治体も平均するとどちらも数万人単位の人口を抱えています。一たび感染拡散が起こればあっという間に蔓延し経済活動はストップ、地元医療機関の受け入れ体制が短期間で崩壊となれば病名も分からずそのまま未受診で亡くなる人多数、大あらわの最中院内感染も各所で頻発し感染した医療従事者不足が終わりなき負のスパイラルを助長、そこまでに至ればまさに政府崩壊で日本沈没。餓死者続出、強盗(殺人)騒ぎも日々増えていくのは火を見るよりも明らかです。

仮装の平和が長きに続いた挙句の顛末と断罪すべきでしょうか、日本経済の実態をひた隠しにここまで来たなんちゃって政権とそれを都合よく信じ込んだ経団連やマスコミ始めそこを一切触れずに避けてきた罪は重いです。ごろつき政治屋と結託した一部のケチケチ富裕層たちのもっともっとの金儲け主義がもたらした結果がこのザマという訳です。

もう今更何を悩んでも仕方ありませんので、どうでしょうこの際『揺らめきギャラリー・梅』の紹介デモでも観て一時をまったりと暇してみませんか。それこそ奇跡を信じて。

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そのセリフが現状と重なる>
皆さんも当然ご存知と思いますが、あの近未来SF映画のターミネーター第1作目の名ラストシーンとそこに鳴り響くテーマ曲がまさに蘇ります。観ながらなんか鳥肌が立ってきました。

ターミネーターラストシーン

→ラストシーンClipはこちら

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写真家・CGクリエーター:石関ハジメ


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