名付けて『揺らめきギャラリー』>お待たせしました。昨日でしたか既に当方ホームページDEGIGA.JPサイトを更新し公開されています。今新作は前回ブログでの予告にもありました通り静止画素材と動画素材計2タイトルになりますが、イメージカテゴリーはどなたにもお馴染赤く色づくモミジ葉を主とする言わば定番の秋風景ものでまとめられています。
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静止画は全157点で長辺が6000ピクセルになります。色鮮やかな秋の池畔を中心に時にロング、マクロ撮影、人物の紅葉狩り風景等々バラエティーに富み背景画としての使い勝手良く出来る限りシンプルな空間描写を心がけました。従来型の紅葉撮影一辺倒に拘らずその時々偶然出会った味のある被写体にも目を向けているのも当新作『秋そぞろ』の見どころの一つと言えるでしょうか。
この秋、様々な方面に使い勝手の良い当製品を是非ご利用ください。
アナログ感こその味わい>さて、今回是非お伝えしたい新作が以下動画素材のタイトル『揺らめきギャラリー・紅葉』になります。一見すると上述同様オーソドックスな定番的秋風景と見る事もできます。しかしながらそこは僅かですが幾分違った表現方法を試みている事にお気づきになると思います。
→動画秋素材『揺らめきギャラリー・紅葉』をチェックする。※これ以降新作サンプル(640p)を3秒からフル再生に変更しました。タイトルにもありますが『揺らめき』がその答え、今回の撮影を敢えて三脚(ジンバル含む)を使わず『手持ち』に拘って行っています。当たり前ですが画面が揺れてしまうのは必然であり理論的に嫌らしい不具合をむしろ利用しているとは言い過ぎでしょうか。面白いもので実際にご覧頂くとお分かりのように不思議と人が直接目で追って眺めているような感覚的情景が漂っています。
これってどこかで見た感じしませんか?そう、ミュージックビデオ(以降MV)です。最近は特にインディーズでも頻繁にそんなMVが制作されその中に必ずと言っていいくらいに手持ち撮影による何処かふわっとしたさりげないカットが所どころ挿入されています。それが電柱、雲湧く空であったり海面のハレーションだったり通りすぎる人波、夕暮れの街明かり、中には巷をさまよう人物一人を永遠と追いかけるような映像もありました。
実験として今回手持ち撮影した自身の紅葉動画にそんなMV音源を被してみましたらビックリするほどマッチするのです。実は撮影はフルHD60p(30pの2倍の細かさ)で行いその後に編集過程で2分の1倍速(スローモーション化)で書き出しているので動きのニュアンスが殊の外より感情を揺さぶってきます。あまり遅すぎてもしっくり来ず、結果きっと2〜3分の1程度が丁度いいのかも知れません。元々が2倍密度の原板なのでコマ飛び等の劣化はなく非常に滑らかないい状態で製品化出来ていると思います。
これまでこのような撮影手法を試みた素材が他者含め一点もない事からしばらくは差別化出来るかと思います。当作品をどう使うか、はたまた使うルート自体が存在するのか、すべてはユーザー次第ですが素材の制作側としては「無ければ作る、こういう狙いもあって良し」で今後も同スタイルを以って果敢に攻めていこうと考えます。季節ごと続々登場予定のそんな別途『揺らめきシリーズ』に是非ご期待ください。
YouTubeで視聴できます>理屈で如何に説明しても理解しがたい「実際観てみないと分からない」という方も多いと思いまして今回、急遽1分ほどに短くまとめたデモ動画をご用意いたしました。自らが数年前より開設していますYouTube『ストックフォト魂』チャンネルにアップしましたので以下クリックにて宜しければご覧ください。
→YouTube『ストックフォト魂』チャンネルにて『揺らめきギャラリー・紅葉』のデモムービーを視聴する。注:BGMが流れます。上下をカットしてシネマ風にアレンジ。まだおよそ9月上旬であり紅葉時期までは丸3ヶ月ありますが、ただ紅葉素材を利用する側にしてみればちょっと早い今が即ち『秋探しの旬真っ只中』定番表現ものもいいですが使い道様々、プレゼンのもう一つの奥の手としてピックアップされる事を切に願います。合わせて当アーカイブサイトDEGIGA.JPには他豊富なラインナップをビジネス系実写及びCG合わせて2万点ほどを網羅しております。ご用命の際は何卒その都度チェック頂ければ有り難い限りです。
→DEGIGA.JPサイトを覗いてみる。・
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