スマホユーザー急増中>今やネット閲覧はスマホが当たり前になりました。毎度大きめのノートPCを小脇に抱えてというスタイルはもはや旧態以前といえば言い過ぎでしょうか。大方10インチサイズのタブレット端末がいいところです。それでもやはりポケットやカバンに容易に投げ込めるスマートフォンのコンパクトさには到底敵いません。
つまり今後大部分のサイト設計ではスマホ対応が求められる訳でレイアウト可変式のページ作りが主流である事は今更言うまでもありません。そんなご時世であればホームページ制作側としてはHTML5形式(それに準じて)のレスポンシブウェブへの知識なくしてはほぼほぼ受注はできないという訳です。
そこで私自体はどうかと言いますと正直そんな大それた複雑怪奇なプログラムなど記述出来る筈もありません。数あるテンプレートをさらったりまたネットで無償公開されるチップス等々にざっと目を通すも何が何だかチンプンカンプンでどう理解してどこから手をつけるべきか皆目見当もつかないのが現状です。例えるならば企業が主にシステム構築に必要とされる比較的利便性の高いC言語プログラムをマスターしろと言われているに等しい感覚でしょうか。
当サイトDEGIGA.JPでは別ページ(スペシャルサイト)と称しスマホ完全対応型レスポンシブ形式を採用している箇所もありますが実はこちら商用フリーのテンプレートを自分用に一部改良(記述変更)を施して制作されています。その程度であれば如何にもの最もらしいページに置き換えられますがその全てをゼロからの構築はまず不可能と言えます。
しかしながら若い方は覚えも早いですし、また高速ブラインドタッチの併用と高度な学習次第では名プログラマーもきっと夢ではないかも知れません。ほんと羨ましい限りです。現実として私の立場はあくまでストックフォトクリエーター(企画制作側)という一事業者でありそこまで入れ込んで勉強もどうかと思いますが、だからと言って今後も運営が続く当DEGIGA.JPをこの先実益無視の粗雑で不便な個人的趣味サイトで終わらせる訳にはいきません。
新装備の大型矢印ナビボタンが嬉しい>そのような事から、タイミングとしていよいよ元号も変わる時期でもありますしそれなりにテコ入れでもしようと始めたスマホ対応施策が上掲画像でもお分かりのやや大きめのサンプル閲覧用ナビーゲーションボタンの設置になります。最深部である640ピクセル閲覧ページへの設置までは流石にその数が膨大すぎるので断念しましたが兎に角はその前階層でのページ行き戻り操作はそれとなく快適になったように思います。
閲覧画面がタブレットサイズ以上であれば従来のタップ操作でも何とか対応できたのでしょうがやはりスマホとなると操縦不全が突出してきます。自身で試すも目的をタップしたつもりが反応しなかったり全く別のページにジャンプ、再び前の階層に戻ったりと相当に厄介でした。これではせっかくの来訪者も怪訝(けげん)の末の即離脱は避けられないと思われます。
という訳で試しに改めて操作してみてください。今度はきっと以前に比べてそれほどストレスは感じない筈です。その辺は淡々とページ送りが出来て作品そのものに集中するのが本筋であり、擬似レスポンシブ機能とはいえ何はともあれこの辺りでしばらくご勘弁いただければ幸いです。
僅かながらではありますが進化を続けるDEGIGA.JPサイトを今後ともよろしくお願い申し上げます。
後記:閲覧手順としましては、まず丸い上部ナビボタンで『静止画』『動画』いずれかをタップし現れるタイトル一覧よりお好みのサムネール画像をタップします。個々タイトル収録量によりページ数が異なりますが上部の新たに設置されました矢印ナビボタンの操作でページ送りがミスなくスムーズに行えます。各項40点中から気になる画像タップで都度拡大画像を確認できその拡大画像を再度タップする事で前の一覧に戻ります。
※スマホ閲覧では本体を横位置にする事で拡大率が上がって更に操作し易いかと思います。→DEGIGA.JPサイトで新装備の矢印ナビボタンを操作してみる。(スマホでチェック)
→購入をスマートに導く『直リンボタン』利用なら超便利。(スマホ対応)
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