春うららかには新緑素材『うららか』がよく似合う

新緑イメージ素材『uraraka』より抜粋


本格的な春が待ち遠しい>
ちらほら梅の花も咲き始めた2月下旬ですが、茨城県水戸市の偕楽園に咲く梅はあまりにも有名です。ここしばらくの暖かさもあって既に5分咲きと聞きます。撮影するにはつぼみと共に咲き始めの質の良い花びらも多く、ここ数日は絶好のタイミングではないでしょうか。

この調子で天候が保ってくれれば桜も思いの外早く咲くかも知れません。確か先日発表された桜前線の表を見ますとここ関東平野部周辺は3月下旬〜4月上旬にその流れが掛かっているようです。それでもやや標高があったり絶えず日陰の場所、北寄りなどで多少の開き誤差は出てくるので事前の下調べは必要になります。

カメラマンの中には毎年精密な記録をとっている方も多く、流石にいい写真が撮れていると思われます。仮にその日の現場が大雨になったとしても、そこはまた一味違った情景漂う桜風景であり常にポジティブを意識して赴いているに違いありません。花屋さん以外で滅多にお目にかかれない花の少ない冬季からいよいよ芳(かぐわ)しき植物盛んな季節がやってきます。


今が旬!新緑素材『うららか』見参>
今回の上掲画像は先に公開しました新緑(グリーンイメージ)の新作『うららか』より抜粋したものです。今流行りのドローンで捉えた画像ではありませんで実は公園にそそり立つおよそ30メートルほどの見晴台(塔)から撮影した遠方風景になります。望遠側で捉えた事でそこがあたかも秘境の如く感じられる圧縮された重厚感みなぎる描写になりました。

昨年あった北海道地震の際、街道沿いに並んで建つ家屋裏手の山の斜面が突如崩れ落ち多くの方が生き埋めとなり亡くなった自然災害は未だ記憶に新しいと思います。まさにそんな悲劇をこの画像から彷彿するものを感じます。山とその手前にある家屋数件の距離感に鬼気迫る感は否めません。

そう考えますと正直タイトルの『うららか』とは程遠いイメージにも見えますが、しかしよくよく全体を見回しますと杉木立の隙間をぬって生える広葉樹の鮮やかな緑の広大さに圧倒されるのもまた事実です。何はともあれやはりここはプラス思考で捉えるべきでしょうね。

新緑イメージは四季を通じて概ね売れ筋素材ではないでしょうか。何しろ爽やかさに満ちています。『フレッシュ』という言葉がよく似合う昨春撮影の最新作!新緑イメージ素材『うららか』をこの機会に是非ご利用ください。

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写真家・CGクリエーター:石関ハジメ


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