それでも暖冬>今冬の日本は太平洋側を中心に暖冬との観測が大勢を占めています。むしろその反動で東北や日本海側の広域では激しい降雪に見舞われ、いわゆる冬特有の西高東低気候が顕著と言えます。特に北海道では北部宗谷地方を中心に稀に見る寒気団が南下して-30度を超える猛寒波が連日続いており全域で−20度を記録している報道もありました。
その影響もあってかここ関東平野部でも昨日から本日未明にかけてまとまった雪が降り所々路面が凍りつく朝を迎えています。すでに軽微な事故も起こっているようですので足元には十分注意していただければと思います。日曜日でもありますし仕事以外の方は緩むまで待って無用な外出はできるだけ避けましょう。
『桜恋し』をオススメします>ところで全国的には地域によって既に『梅』の開花もあったでしょうか。先の暖冬もあり比較的例年より早い時期の開花が予想されているようです。さてそうなるとストックフォト界隈はもうとっくに『桜』素材の準備に余念がないところです。代理店各社サイトを見回しますとそれこそ桜どころか新緑がらみの春真っ只中と言わんばかりの素材のバナー画像が表紙に溢れていました。
繁忙期で言えば今は何と言っても『桜』素材の購入盛んである事が伺える訳ですが、私もそこに便乗させていただければと今回、『桜』素材のひとつで昨年撮影したまさに最新版でありますタイトル『桜恋し』を宣伝させてもらいました。昨年7月あたりだったでしょうか、公開当初から続けざまに既に数点ほどをこのような形でご紹介はしておりましたので当タイトル名をご存知の方は多いと思います。
新作の『桜恋し』の特徴としましては主にそこを訪れて満喫する人物をそれとなく画面に配置している点かと思います。カメラマンの心情から一般に自然風景に人物?は建物や電柱同様に避けがちであり今更言うまでもありませんが、あえて人物を配する事でひとつの暮らしの典型、休日ののどかなひと時を演出したと言えば聞こえはいいかも知れません。合わせて他の素材との差別化から使われる向きそして『桜』素材全体の中での希少性にも至極貢献していると思われますが如何でしょうか。
満開桜の木々を貫く遊歩道をそぞろ歩く来訪者、後ろ姿の老夫婦、木陰で過ごす母子、花見宴会、夜桜、等々そこに広がるダイナミックな桜の情景と人とのストーリー感漂う相性は抜群です。タイトル最新作『桜恋し』(さくらこいし)を是非この機会にご活用いただければと思います。
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