実写素材最新作『つくばの梅』本日公開!

新作タイトル:つくばの梅

梅の名所『筑波山梅林公園』を活写
このところ猛暑あり台風ありの連続でほとほと気力も失せがちですが、多くは明日からでしょうかお盆休みに入ります。高速道の長い渋滞を抜けて帰省する家族、もちろんUターン時にもそんな大混雑を覚悟しなければなりません。休みは大方16日まで辺りで賞味五日間はわざわざ疲れるためにあるような気もしてなりませんが皆さんの境遇はさて如何に。くれぐれも事故に巻き揉まれない運転を心がけて短い夏休みとは言えいい思い出を作ってください。

ところで前回、本日10日をメドに新作を発表する趣旨の予告もしておりました。という事でお約束通り毎度僭越ながら早速公開させていただきます。タイトルは『つくばの梅』になります。前回『梅』の写真とだけお伝えしていた訳ですが、「プレーンな奴と違うようだな?」的な面でご興味もひとしおであったかと思われます。つまりは撮影地域を筑波山絡みにこだわってみるという思考の元仕上げた作品という事になります。

普段『梅』写真は早春の代名詞であり主に前年の暮れ頃からおおよそお正月関連でよく見かける広告素材ではないでしょうか。ご贈答品や新年のお祝いごと、花のない厳冬期に春の息吹を嗅ぐわす効果的な格好のアイテムと言っていいと思います。がしかし今回の新作は一味違います。

むしろその素材全般からは毒々しさ不気味ささえ感じられ決して品のいい素材とは言い難い訳ですが、筑波山の中腹斜面に広大に咲き誇る他に類を見ない独特とも言えるその梅の老木に事さら妙な存在感の強さを見出せるのがこの『つくばの梅』の最大の魅力と言えそうです。

冬ともなればそれこそ標高800メートルの中腹であり寒暖差は尋常ではない筈で各々奇妙にゆがんだ幹が辿ってきた幾度ものそんな季節の移ろいを如実に物語っています。一種常識的な広告素材の枠からはみ出た形とも言えますが、むしろ個性豊かな表情が見せる意外性の面白さから素材利用の上で思いの外新境地へのアプローチが伺えるまさにビジュアル度の高い『ニッチ』な作品群と言えるかも知れません。

観光名所として冠した筑波山梅林公園という限定される地域ゆえに『観光ガイド』としての素養も加味した作りを予め意識していたのでその辺も概ね有りそうで無いビジュアル素材になっているのかなと今後の展開に自身期待しているところでもあります。是非一度以下リンクよりその全貌をご確認いただければと思います。

『筑波山』について解説
筑波山は日本の関東地方東部、茨城県つくば市北端にある標高877mの山。筑波山神社の境内地で西側の男体山と東側の女体山からなる。雅称(がしょう)は紫峰(しほう)。筑波嶺(つくばね)とも言い、茨城県のシンボルの一つとされる。
富士山と対比して「西に富士、東に筑波」と称される。茨城県の県西地方からの眺めが美しいとされる。全域が水郷筑波国定公園に指定された保護エリアであり、中腹から山頂付近は特別保護地区(自然公園法)に指定され筑波山神社境内地であり、古くから樹木および木竹以外の植物の損傷・植栽、動植物の捕獲・採取等が禁止され神域として保全されており火器の無許可使用、リード無しのペット散歩等の行為も禁止されている。万葉集にも詠まれ、日本百名山、日本百景の一つとされる。百名山では最も標高が低く、開聞岳(標高924m)とともに1000m未満の山。独立峰にみえるが、実際には八溝山地最南端の筑波山塊に位置する。火山と誤解されることもあるが、実際には火山ではなく、隆起した深成岩(花崗岩)が風雨で削られて形成されたとされる。なお、山頂部分は斑れい岩からなる。高さは長らく三角点の標高である876 mとされていたが、1999年に最高点の877 mに変更された。
筑波山は石岡市および桜川市にもまたがる。男体山・女体山山頂には筑波山神社の本殿があり、山腹には拝殿がある。『常陸国風土記』には筑波山の神が登場する。筑波山神社拝殿には坂東三十三箇所25番札所の筑波山大御堂(中禅寺)が隣接する。筑波山は、ガマの油売りの口上などでも知られる。山中には巨石、奇石、名石が数多く散在し、それぞれに名前がつけられ、多くの伝説を生み、それらに対する信仰が今日でも受け継がれ、山そのものが「神域」として崇められている(県指定遺跡)。開山以来、「結界」が張られており、荒れた時代もあったが、現在でも「霊山」であり山の万物が「神体」とされている。「夜間は男体・女体の神々が御幸ヶ原に出現する」ため「二人の遊楽を妨げてはならず入山しない」とする文化がある。
筑波山には山頂付近までケーブルカーおよびロープウェイがかかっており、これらを利用して登ることができるほか、いくつかのルートで登山道が整備されているので、麓から歩いて登頂することもできる。このほか、オリエンテーリングのパーマネントコースも整備されている。
中腹(標高250m付近)につくば市営の梅林(筑波山梅林)がある。白梅、紅梅などの約30種、1,000本程の梅が約4.5haの園内に植えられており、「木道」や「あずまや」が整備されている。早咲きのものは1月下旬から見頃となり、最盛期には筑波石の巨岩と満開の梅とが独特の風景をなす。また、好天時には富士山や東京の高層ビルを臨める。
毎年2月中旬から3月中旬に開催の「筑波山梅まつり」では、ガマの油売り口上、甘酒・梅茶のサービス、茶会などが催される。

ウィキペディアより引用)

→DEGIGA.JPサイトにて新作タイトル『つくばの梅』をチェックしてみる。


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