craftoneが新登場!>お待たせいたしました。いよいよCG画像素材新作の登場です。前回のこのブログでもご紹介しておりますが、タイトルはアルファベット小文字の『
craftone』(クラフトーン)になります。3DCG生成時に敢えてそれぞれ独自のテクスチャは無視し表面をエンボス調に加工。あたかも石膏か白い紙を形取って仕上げられたかのような趣を醸しています。
背景色も淡いブルーの単色にしつらえて画面全体にフラット感を与えていますので、画面空白部分の延長によって柔軟なレイアウト変更が可能となり、また重ねるコピーの色調や配置に苦慮する事なく直感的に対応できるかと思います。更に言わせていただけば、キャラクターのサイズを画面いっぱいに表現した事で各々の表情や仕草から活用の方向性が明確になると共に仮にサイト上の小見出し利用時など小さな画面に於いてもその意図するところの視認のしやすさはあるかと思います。
当タイトル『
craftone』の収録点数はバリエーションを含め全部で200点になります。その時点でおよそ考えついたイメージシーン(シチュエーション)をふんだんに取り入れている事も特徴と言えるでしょうか。ライフスタイルではまず男女のウォーキングから始まって家族の語らい、コミュニケーション、その他生活感の多くをご覧いただけると思います。
物語るキャラクターの仕草>ビジネスシーンでは男女ビジネスキーマンたちの仕事上の日常風景からグローバル感をはじめ各分野を象徴するキーワード群を広く確認できるかと思いますが、広告素材として定番であるポジティブ表現にとどまらず現実社会の困惑に直面する苦悩を表す場面などマイナー路線も合わせてより幅広い視点を以って制作いたしました。
ここ最近は特異な商品やサービスを宣伝するネット広告や各方面の専門家が執筆する指南ページがかなり見受けられるようになりましたが、特にスマホ使用時のその絶えず流れてくる内容をスワイプする中で端的に目に留まらせて中身を開かせるには一応のコンセプト画像がその重要な役目を果たすであろうと思う訳です。
そんな思惑をイメージして作られましたこちら『
craftone』(クラフトーン)はかつてない画期的な画像素材として貢献してくれる筈と思っています。このタイミングで是非ご精査いただきますようお願い申し上げます。
狙うはビジュアルインパクト>当新作の一つ前にすでに販売中のCG作品に『
ILLUSTONE』(イラストーン)がありますがご存知でしょうか。読んで字のごとくこちらはイラストタッチをコンセプトに作られています。今回公開の『
craftone』の姉妹版といえる訳で、どちらもフィギュアキャラクターで構成されるが故にその奇抜な各々の仕草が売りになっています。
原色バリバリの『
ILLUSTONE』、そしてサラッと背景に溶け込む『
craftone』、皆さんはどちらがお好みですか?いや、「どっちも要らん!」といわれたらさてどうしましょ。
→DEGIGA.JPサイトでCG画像素材の最新作『craftone』をチェックしてみる。→DEGIGA.JPサイトでCG画像素材の姉妹版『ILLUSTONE』をチェックしてみる。※販売代理店でありますアマナイメージズさんでは上記2作品が現在審査中のため『直リンボタン』が未設定となっています。何卒ご了承ください。
コメント