
従来は同業ストックフォト作家さんへのタメになる?情報なりをおおよそ勝手な思考で当ブログを綴ってきている事はご存知かと思いますが、本日はやや方向を切り替えまして直で広告宣伝をさせて頂こうという向きで書いてみました。ホンネで言わせて頂ければ「こちらの情報は是非とも素材を日頃購入されているお客様に閲覧して貰いたい」という事です。
マイクロストックを主に活動されている方もしくはその作品のみ購入されるお客様にはあまり有効ではないかも知れませんが、興味本位物は試しで結構ですのでまずは最下部リンクよりジャンプしてその詳細をお確かめ頂ければ幸いです。さて話を続けます。
RF-EXというストックフォト販売形態をご存知でしょうか。当ブログで何度か説明もしていると記憶しますが、所謂『一つの代理店が唯一一社独占で販売権利を有するロイヤリティフリービジュアル素材』の事で他社さんには存在しないオリジナリティーの高い製品をいいます。確かにそこから派生する似たような素材は他社にも存在する訳で、私自身で言えば技量もセンスもまた思い浮かぶイメージ等々どうしても似たものになりがちなのは避けて通れませんで、そういった意味から果たして完全なオリジナルと言えるかは保証出来かねます。
まあそれでもそれはそれで兎に角は構図やトーンなど他社には間違いなく存在しない素材であり一応オリジナルとしておきますが、そんなRF-EX(一社独占販売型ロイヤリティフリー製品)はもはやご存知のように販売代理店サイトの売り場の中の極めて大量な販売素材の中にことさら紛れ散っています。という事は素材購入者が各々選り分ける事は大概の場合不可能な訳でそれにも増してRF-NE(非独占素材)とRF-EXの差異をほとんど見分けられないのが現状です。
売り場ページの上部操作ボタンにはRM(貸出形態によって料金設定)タイプと上記(RF)の切り替えが目に入ります。それを操作する事である程度の選り分けは可能と言えますが、流石にRFの更なる選別ボタンは設置されていません。販売に於いては出来ればそういったサービスも欲しいところですが、今のところどの代理店にもその動きはないようです。
実は同じRFでも独占と非独占ではやはりそれなりに質が異なります。EX(独占)素材は一味も二味も違います。その代理店により即した考え方からの発想で仕上げられているせいでしょうか、設計一つとってもそこは相当に考慮されていると言っていいでしょう。少なくとも私はそうして気を使いつつ制作しています。
また、仕入れ担当者さんから直で制作案件の依頼がかかる時がままありそんな制作も出来うる限り積極的に請け負っています。一度機に大量にさばく事は困難ですが、それでもこれまで1テーマ50点程度はこなしてきました。アドバイスを受けていると言いますか、個人的に制作に行き詰って気乗りしない時期では意外な救世主ともなり有難くも感じている次第です。
これまでの長い付き合いから察しも付くのか、その都度引き継がれる担当者さんも私の過去作品にはそれなりに注力して頂いているのでしょう。そういった訳で取り敢えずそんな私のRF-EXをご精査して頂ければと急遽本ブログにしたためました。無数に散りばめられてまるで迷宮のような売り場をひとまず離れてある一作家のオリジナルをじっくりとチェックするのもまたオツなものです。
これを機に以下リンクアドレスをブックマークして頂ければ大変光栄です。まずは皆さんがよく知る国内最大手、amanaimagesさん預け入れRF-EXをご紹介いたします。ごゆっくりお楽しみくださいませ。
→アマナイメージズサイトで石関ハジメ制作のRF-EX素材をチェックしてみる。


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