DEGIGA.JPサイト『FEATURE』ページに『秋セレクト』が追加されました!

秋セレクト

あれだけ猛威を振るった台風5号も東北日本海側をおよそ縦断した頃には温帯低気圧に変わってその姿は藻屑と消えました。観測史上歴代3位という17日間を迷走した長寿台風には尽く振り回されたと言っても過言ではありません。少なからず亡くなられた方もいた訳で、大災害の引き金ともなる集中豪雨をもたらす前線が出来る限り発生しない事を切に祈ります。

さて本日、久々にセレクトシリーズが追加されました。題して『秋セレクト』です。台風一過を受けて心なしか涼しささえ感じるこの2日余り、ここ関東一円ではどんよりした曇り空とはいえ何となく秋の陽気を思い起こさせます。やはりこれからが旬と言えば『秋』という訳で早速近作を含め過去の各タイトルより秋をイメージする画像を全部で114点集めてみました。

今回は流石にCGラインで秋?はなかなかそれ相応にドンピシャなものは見当たらない訳ですが、それでもバックグラウンドとして秋らしい色彩は結構使われる傾向にあるのでぼかし背景や光線など半ば強引にそんな集大成としてまとめたのが『秋セレクト』になります。そう思えばきっとそんな気にさせてくれる『秋セレクト』を是非ご堪能頂き、またご精査の上必要に応じてご利用いただければ幸いです。

タイトル単位で秋を探すとなると案外見落としがちで掘り出し物の絶好のチャンスの喪失に繋がります。『FEATUREセレクトページ』はそんな検索の苦労を緩和し迅速に目的画像にたどり着くをモットーに開設されました。代理店購入ページ直通のお馴染み『直リンボタン』を始め各タイトルへのジャンプボタンも設置され、バリエーションのチェックや関連素材の更なる絞り込みなどきっと重宝すると思われます。積極的なご活用をよろしくお願い申し上げます。

→FEATUREセレクトページで『秋セレクト』その他セレクトシリーズをチェックする。



またまた北朝鮮情勢の話題で恐縮ですが、今回ほど危機感を募らせたのは初めてでした。トランプ大統領が休暇地で放った「怒りの炎」発言に対して北朝鮮は異例の軍部談話で「グアム周辺に4発打ち込む」と言い返えしたのです。その中のミサイル3発については日本の上空を飛び越えさせるという、これまた大胆な暴言を連発。

エンジン故障などで国内に落ちればそれだけで大惨事になり死者が何人出るか予想もできない事態な訳です。切迫する状況から日本政府は慌てて迎撃体制の即時補強を指示したようですが、果たして本気で撃ち落そうと言うのでしょうか。もしも実行すれば逆ギレした北朝鮮が、それを宣戦布告とみなして総攻撃に転じるやも知れず迎撃については米国との事前のすり合わせの上で慎重に対処する必要があると私は思っています。

昨日ですが、トランプ大統領を始めとする米政府機関、とりわけアメリカ軍最高司令官などが「もしもグアムで何か起これば軍事行動に出る」ときっぱりと警告しており、北朝鮮がそれでもミサイル実験?を行うのかが今後の最大で最終的な駆け引きとなります。現状から察するに不測の事態からどちらかが先制するのはもはや時間の問題だろうと個人的には覚悟を決めています。

この調子だとまず北朝鮮側のミサイル実験は限りなく強行されるしょうし、特に今月22日は新月らしいのでアメリカの先制攻撃があるとすれなそこではないかと思われます。ただ北朝鮮が今月中に直ちにグアムに向けての飛翔実験?となるかは不透明でそれが9月なのか、それとも10月以降にずれ込むのか今後も予断を許しません。

有事勃発ともなれば北朝鮮による韓国をはじめ日本への総攻撃は避けて通れません。両国に駐留するアメリカ軍前線基地とその周辺地域は核弾頭搭載のICBMを主とする概ね激しい攻撃に晒されるに違いないので、そこを如何にくぐり抜け回避できるかが私たちの生死を賭けた正念場となります。近隣のビル建物に地下空間があればまだしも通常は軽量素材で組み上げた木造系が大半を占める訳で、もちろん地下室など皆無です。

自分の位置から見てどの場所に着弾するのかを飛翔の方角から予想し爆風とを隔てる固い障害物に身を隠す以外ないと思われます。家族が居れば人数分の確保から事前に数カ所程度チェックしておくといいでしょう。

先日ネットで山形県酒井市のミサイル攻撃から逃れる避難訓練の様子を記録したピクチャ画像を見て思ったのですが、殆どの住民がブロック塀に張り付くようにしゃがんで頭を両手で防御する姿勢で佇む姿が大半でした。あれでは仮に強烈な爆風が襲ってきた場合吹き飛んだブロック塀諸々の塊と一緒に上半身は一瞬でちぎれ飛びます。

出来ればうつ伏せの状態で足を伸ばして寝そべる(ほふく前進のポーズ)をとり近隣家屋のコンクリートの基礎部分にへばり付く形の方が上述よりはまだ安全なのかなと感じた次第です。家も電柱も車(大型トラック含む)も一瞬で横っ飛びしてくるのですから、経験がないから分からないなんていい捨てないで過去に観たパニック映画やSF映画のワンシーンを思い出すなどして強引にでも想像してください。

そして時間の経過とともに放射能が蔓延してくるので様子を伺いつつなるべく早い段階で形をとどめていそうな周辺の家屋内で救助隊の到着までしばらく身を潜める事をお勧めいたします。

それが唯一助かる道かも知れないからです。さあ準備はいいですか国民の皆さん。

※水や保存食、手回しラジオ、ランタン、懐中電灯、医療品、スマホ(ただし通信不能の可能性大)など延命に欠かせない物資は早めに準備しザック等に入れ替えてすぐに持ち出せるよう心がけましょう。


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写真家・CGクリエーター:石関ハジメ


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