
本日8/7(月)、お馴染み石関ハジメ制作ストックフォト作品PRサイトの
DEGIGA.JPのトップページがリニューアルされました。とは言っても変えたのは上部のスライドショー画像と最上部のカテゴリーボタンの横幅サイズです。これまで右隅にありました縦レイアウトボタンは今回はありません。
実は既に皆さんもご存知と思いますが、先日天下のAdobeさんが突如
AdobeFlash(旧マクロメディアFlash)の提供を終了(TechCrunchサイト参照)するという談話を発表。文面からその保全サービスは2020年まで継続するという事らしいのでしばらくは安泰かと思い放置していたのですが、インターネットブラウザ閲覧にそんな折普段使いのSafariではなく試しにGooglechromeを使用しテストしてみたところ、あれあれFlashが非表示ではありませんか。
これはいかんと慌てて急遽サイトトップページを修正したという訳です。と言いますか、もうとっくの昔からタブレットを含むスマホ系のOSには非対応になっていて以前から気にはなっていて、この世に及んで未だスマホ閲覧に完全対応しきれていない側面は否めませんが、兎に角は表紙だけでも見易さ改善は喫緊の課題でもあり、これを機会にやや面倒ではあったのですが、どうにか短時間でリニューアルする事が出来て今はホッとしている状況です。
これまではFlash仕様で画面いっぱいに横長上下切り落としで画像表示していた訳ですが、今回は画像素材のほぼ全体をカットなくご覧いただけるようこぢんまりまとめさせて頂きました。以前と比べて違和感や安っぽさが極力出ないよう配慮する上で「ふあっと入れ替わるテンプレートで何かいいものはないものか」という理想を求めネットで色々とググってみましたら、ありました。
THMLとCSSを単純に組み合わせて作るスライドショーの解説を惜しげもなくそれも無料で公開されている方が数人いらして、私のようなサイト制作初心者でもすぐに理解できる実に親切丁寧な図解入り且つ全てコピペが可能なテキスト文で記述され実に有り難かったです。早速自らのサイト内にその記述を組み込むと案の定しっかりスライドショーしてくれた事から、アセット機能(統一箇所の指定一括変換)活用等その他の付随作業もスムーズに解決できと言えます。
今の時代こういう点は流石に重宝便利であり出版社さん書店さんには申し訳ないのですが、わざわざ書店に出向いて訳の分からないややこしい解説書を、それも高額で購入する意味がなくなった事にほんと感謝です。
表紙画像は横幅1000ピクセルにし最上部のボタンサイズもそれに合わせる形で配置デザインを統一、以前よりも洗練された感はあります。残念ながら次ページ以降につきましてはボタンの変更以外何も変わっていない訳なので
Wixをはじめとする各専門業者さんが提供するレイアウト自動変換型の今風サイトデザインにはまだ至っていません事を何卒ご了承ください。
また、スマホ閲覧では表紙ページ全体をピンチアウト(指で拡大)でバッチリ画面全域に広がり特に横位置での見易さは格段に向上した訳ですが反面、上部赤帯左サイドのDEGIGA.JPロゴ(画像参照)がスマホの縦長画面で狭くなる分必然的にボタンのみ横ズレします。まだまだ改善の余地ありですね。
加えて今回の変更に合わせて表紙のスライド画像を別のカットに入れ替えましたのでその辺もご確認いただければ幸いです。
DEGIGA.JPサイトを今後もよろしくお願い申し上げます。
→リニューアルしたDEGIGA.JPサイトをチェックしてみる。


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