
今最も旬の素材といえば、『花火』画像(動画)ではないでしょうか。国内の大手販売代理店トップページではどこも『花火』セレクトバナーが表示されお客さんを盛んに呼び込んでいるといった状況です。
風流な日本の文化で昔から欠かせないのが夏の代名詞とも言える『花火』ですが、実際にそんな販売代理店サイトの花火コーナーを覗いてみると意外に当たり前すぎるほどのプレーンな『花火』画像オンパレードで個人的にはさほど気持ちを引かれるものは見当たりませんでした。
どうしてかというとそれは昨年撮影されたと思われる直近で仕入れられた『新作』最優先で組まれたセレクトだからです。片や最新バナーで『花火』素材がたいそう出てくるのかと思いきや、何とあの大手アマナイメージズさんでも僅かに数百点程度、ほんの数ページにまとめられたに過ぎず拍子抜けしてしまいました。
さぞ面白そうな個性豊かな最新作に巡り会えると思ったのですが、上述通りオーソドックスなタイプの単にスローシャッターで花火行事を捉えた、皆さんでも観光がてら多く捉えがちな『花火』ばかりが並び、さてこんなに似た画像ばかり羅列してどうなの?とさえ感じました。それも背景としては相当に使い難そうな素材がやたら目立っているのです。
多分ですが、きっとそこは売りのプロによるセレクトな訳なのでどこぞに美味しい狙いはあるのだろうと推測しつつ反面、正直今回の新作の中に大したいい出物がなかったのかも知れません。お客さんの『花火』の使い道は様々でそこは今のご時世ですから壮絶なお客の争奪戦となれば依頼される広告制作に決して手は抜けない訳なので、インパクトある答えが命題として必ず求められて来るでしょう。
たかがストックフォトといっても決して侮れません。最近は特に外国勢マイクロ業者など比較的質の高い商品も出始めており国内の格式ある老舗とはいえ油断は禁物。外部ライバル関係者からは表から見えづらくしておくというのは至極当然と言えます。なので、販売サイト側からすれば「まだまだ目玉商品ありますので面倒でももう少しだけ探ってみてくださいよ」という事なんじゃないか、少なくとも私はそう睨んでいます。
前置きが相変わらず長くなってしまいましたが、取り敢えず意表をつくであろう驚きの『花火』素材に出会えるキーワードをご紹介いたします。以下のズバリこれ一本です。
『CG 花火』間を1文字分空けて『CG 花火』の順で検索フォームに入力するたったそれだけで異次元の世界が開けます。最上部の画像のような面白迫力画像がバンバン出てきますので是非お試しいただければと思います。ただし販売代理店は以下の3社のみ検索対象とさせていただきます。
アマナイメージズアフロイメージナビ皆様との出会いを心よりお持ち申し上げます。さあ、今すぐチェック!
ちなみに『花火 CG』の順ですと若干ヒット内容が変わるようです。



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