すぐそこに日本の危機、どうしても黙っていられない。

警告看板

朝鮮半島有事の危機についてこのところ立て続けに書いていますが、どうもこうも黙っていられないので素人なりに思いついた事を語ってしまっている自分がいます。当ブログの更新情報から「ストックフォトで為になるヒントでも書いてくれたかな」と毎度楽しみにされている方々にとってはあなたの有事の話などもうどうでもよくてうんざりかも知れません。

「政治家や専門家でもない無知な一庶民がとやかく騒いだってしょうがないんだから」と怒られそうです。ただ自分で言うのもなんですが、これまで私がこの場で綴ってきた内容が今の情勢とドンピシャ、自らの予言通りに全てが後追いの形で現実化しているのも事実なのです。

→北朝鮮は暴発するのか?!(3/18)

→今日はCG加工のお話(3/21)

→これは使える!直リン画像素材 #035『日本に戦後最大の危機が迫る』(4/8)

→もしも北朝鮮から核ミサイルが飛んできたら(4/14)

→逃げ恥か?有事勃発の運命の一週間(4/18)

→これは使える!直リン画像素材 #036『朝鮮半島有事三つのシナリオ+1』(4/21)

→【In English】金正恩氏の意識改革で世界は好転し出す(4/28)新規追加

よろしければ過去記事を振り返って再度お読みになればその辺りがご理解頂けると思います。



本日、あのアメリカが誇る原子力空母のカールビンソンとその打撃群が北上の最中、海上自衛隊所属の『あしがら』と『さみだれ』護衛艦2隻がフィリピン海東方で合流し今まさに共同訓練中という報道もありました。数日内には朝鮮半島の日本海側に到着し有事に備える構えのようです。

戦争をしないという憲法9条頼みの確固たるスローガンはもはや消え失せたかのようです。護衛任務といっても戦火に見舞われれば応戦するしかありませんし犬死したくなければ実質相手を殺してでも戦うしかありません。国民総出で騒いだ国会前の『戦争法反対』デモの嵐と憲法論議が白熱したあの与野党の攻防は一体何だったのでしょうか。

本当に戦争が起こってしまうという現実の恐怖心からなのでしょうか、今となっては野党勢ネトウヨ勢にしんみりムードさえ伺えます。北朝鮮は思いの外強敵です。正義の味方が一時の危機を乗り切って最終的に勝利を収めて、めでたしというドラマでお約束の流れになると思ったら大間違いです。実のところ『正義』の定義は曖昧ですが、世間で思う正義というと大抵は敗北します。

正義が抱く『優しさ』『倫理道徳心』の表れからでしょうか、方や命も惜しまぬ悪魔のような無感情無慈悲極まりない攻撃の凄まじさに耐える中どうしてもそこに隙が生まれてしまうのです。『世は戦国時代親も子もない絶えず打ち勝って天下を目指す』ぐらいの覚悟がなければ結果『悪』が勝ってしまう事になります。非常に残念ですが、日本国民の生活そのものが緩みすぎて強靭な精神力や体力持久面に於いて、もはや戦争をやれる国ではないと思っています。

もしも米朝が全面戦争に突入すれば前回のこのブログ(4/21)でも書きました最悪のシナリオになる確率は相当高いと言わざるを得ません。もしも北朝鮮が核ミサイルを一発発射したとしたらまず初めに何処に落とすと思いますか。ちゃんと飛んで来ればの話ですが私は『東京』だと思っています。中枢機能の破壊と同時にアメリカと手を組む憎っくき安倍内閣の抹殺(先制の斬首作戦)による出鼻をくじくといった所は大きいと思います。

もしかすると日本に残された平和の日々は今日と明日、この2日間だけかも知れません。25日(火)は人民軍創建85周年記念日『建軍節』であり、ここ最近の事例から次のミサイル実験及び核実験はその翌日の26日早朝辺りと予測します。記念日は全ての軍部を労う形でこれまで以上に大いに祝い戦意高揚を図った後、実験に備えるという風に私自身は見ています。

図らずも25日の記念日はかつての日本軍神風特攻隊が交わした、まさに『別れの水杯(さかずき)』的な覚悟の日になるという事でしょうか。そして翌日はアメリカ側への反撃に万全な体制を整えると考えられます。それではもしも当該実験が強行された場合アメリカ軍の攻撃はいつ行われるでしょうか。多分ですが、新月で周辺が真っ暗になる27日夜半と考えるのが自然です。もちろん北朝鮮側もそう睨んでいると思われ、合わせて斬首作戦で先行するシールズの侵入に備えて北朝鮮側の特殊部隊も準備万端の構えに違いありません。

何れにしてもかなりの犠牲が伴うのは避けられない情勢である事から我々日本国民はその現実を直視すると共に且つ迅速な行動が求められます。これはフィクションではありません。特に今危険地域内に居住ないしはお仕事をされている方は、上述リンク先でも書きましたが『Jアラート』が鳴ってからでは既に手遅れです。有休を取るとか東北方面を旅行するとか実家に帰るとか理由は何でも構わないと思います。まだ2日ありますので出来るだけ早めの非難をお勧めいたします。

手足が吹き飛ばされて死んでいく自分の姿を想像してください。兎に角逃げてください。「忙しいから無理」に意味はありません。
私からの最終通達は以上です。

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