現在、こちら製品のDVDメディア販売は行っておりません。皆さん既にご承知の新鮮かつ斬新なストックフォト素材でお馴染みDEGIGA.JPサイトですが、トップページに新たなバナーをひとつ追加させていただきました。10月3日に発売されました『
道草シリーズ全4部作』のサイトアップに合わせて従来よりページ上部に設置されているナビゲーションボタンに新たに『
DVD直販』ボタンを追加した訳ですが、何度かそのボタンを押されて各タイトル画像をチェックされた方も多いのではないでしょうか。
そんなナビゲーションボタンを更に改良し付け加えたのが【詳しくはこちら】というご案内項目です。トップページの当バナーをクリックしていただきますと『
CONTACT』ページにジャンプしますので、その意味はすぐにお分りいただけると思いますが、まずこちらでその経緯についてご説明したいと思います。
これまでは一段表記だったナビゲーションの上部にもう一行増やし黄色地に黒文字で『販売代理店窓口へ直通の直リンボタン未設置画像でも注文OK 【
詳しくはこちら】』という文言を入れました。理由として、各画像サンプル下部に設置してあります販売代理店への販売ページに直接ジャンプできる所謂『
直リンボタン』についてはもう認知されていると思いますが、実はここに一つ盲点がありました。
各代理店に於きましては作品を預け入れる際に決まってセレクト作業という『審査』があり、制作したタイトルの全ての作品素材を預かる事は至って稀です。なのでどうしても各代理店の預かり内容(画像・動画)は異なってくる訳です。また同時にどの代理店にも外され宙に浮いた作品も相当数存在します。つまり死に素材です。
バナーのジャンプ先でも説明されていますが、原因が質が悪いから弾かれたというのではなく代理店側のユーザー傾向に於ける個々の思惑の違いがそこにあります。また、縦横の好みや色調の不一致、バリエーションからの厳選も成否を左右してると思われます。実にもったいない話ではありますがそれが現実なのでこちらとしては契約上飲まざるを得ない条件でありこれ以上申し述べる事もありません。
そこでこのほど思い立ったのが、そんな『死に素材』をどうにか甦らす事が出来ないかでした。実はそれほど困難な事ではなく容易に解決が可能なのです。
以前にこんな出来事がありました。ある代理店さんの営業窓口担当者さんから「お客様から貴方の手持ちの作品ID〜番の画像を是非使用したい云々」という問い合わせがありました。たまたま他社ホームページで理想の画像を知り、今購入契約を結ぶ代理店で同様に探したが見つからなかったという事らしいのです。
残念ながらそれがRM(ライツマネージド)タイプで他社独占だったためこちらからアップロードしての融通は叶いませんでしたが、つまりそんなエピソードは日常各所であり得る話と言えます。この『死に素材』はまだ死んでいない、当事案からそう確信しました。
わざわざ当サイトを訪れてお目当ての画像(動画)を見つけ出したとしても代理店で取り扱っていなければまさに本末転倒な訳で、眼の前に有るにも関わらず手に入らないというのは無念極まりない事と思われます。今回簡単な手順を経るだけで容易にお目当て画像を入手出来るサービスを始めたというのが、今回のご報告になります。
まず最初にご契約される代理店にご希望画像(動画)をお客様自身でお伝えいただく必要がありお手数をお掛けしますが、その後数時間余りでダウンロード頂けるシステムは画期的とも言えます。大手国内代理店3社のお問い合わせ窓口のアドレスも明記していますので必要に応じてご利用いただければと思います。
今後とも
DEGIGA.JPをご活用いただきますようよろしくお願い申し上げます。
→DEGIGA.JPサイト『CONTACT』ページで詳細をチェックする。
コメント