本日17日、待ちに待ったストックフォト(ロイヤリティフリー)素材の最新作『MACROIZM』=マクロイズムが
DEGIGA.JPサイトに於きまして晴れて本邦初公開されました。当初8月公開を目指しておりましたが一部の代理店さんでのサイトアップにことの外時間がかかってしまい今日に至った次第です。
上の画像でもお分かりのように新作発表記念として
『MACROIZM』スペシャルサイトを別途制作してみました。イメージの概要がご確認できるかと思います。
すでに7月下旬には
YouTubeチャンネルの『ストックフォト魂』にて当タイトルの予告編動画も公開しており、今か今かと待ち焦がれておられた方も多かったのではないでしょうか。...あくまで希望観測の私の妄想ですが。
さて今回の新作『MACROIZM』は言うに及ばず春真っ盛りの、多くは接写で捉えた花々が主な被写体になる訳ですが、ただ今回は概ね極度の接近戦で対向かい挑んでいます。皆さんもご存知と思いますが、一般的な標準マクロレンズ(35ミリ換算55ミリ)にあの蛇腹接写装置のベローズユニットを併用しより拡大率を上げて寄り混んだ世界がどんなものなのかを探るというのが最大の今テーマとなっています。
ファインダー越し画面モニター上を仮に1倍としてその実物サイズの時に3倍以上〜いわゆる等倍辺りを行き来しながらの撮影を延々と手持ち撮影しながら、ミラクルにも近い決定的な色彩と共に一期一会の瞬間にも出会えた驚きの画像素材となり得ました。
普段夜空を眺めては思うはるか彼方の宇宙に憧れを馳せたりもしますが、そんな無限とも思える世界は、意外にも自らの足元に難なく存在していました。人間が決して立ち入る事の出来ないマクロの世界『超マクロ』というもう一つのユニバース(宇宙)の深層部へと向かう壮大な旅と言えるかも知れません。
肉眼で直視が不可能なその繊細な極小の世界を是非この機会に改めてご自身の目でお確かめ頂ければと思います。すでに
DEGIGA.JPサイト内で公開される各サンプル画像の下部にはあの『直リンボタン』が設置されていますので、ご利用中の販売代理店への素早いリンクが可能です。「思い立ったが吉日」という事もございますのでそんな折はお気軽にご利用のほどよろしくお願い申し上げます。
また同時に上述の
YouTubeチャンネル『ストックフォト魂』には作品ID:#80として『MACROIZM』スライドショーが新たに加わっておりますので宜しければこちらもご覧ください。
→新作『MACROIZM』のスペシャルサイトをチェックする。→新作『MACROIZM』の302点全ての画像をチェックする。→YouTubeチャンネル『ストックフォト魂』で新作『MACROIZM』のスライドショーを視聴する。→YouTubeマイチャンネルのカテゴリー探しに超便利『pdf QuickSearch』の最新バージョン2.1
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