未曾有の危機は迫っている

今日はストックフォト関連を一旦お休みして、国内の時事に付いて素人なりといいますが、一般国民として一言二言おしゃべりしたいと思います。

今我国日本は戦後かつて無い危機に晒されています。皆さんもニュースや新聞、雑誌、各ソーシャルメディアなどでの書き込みから方面を問わず色々と不安視される事がさぞ多かろうと思います。

まずは、つい先日18日午後に起こった福島第一原発の停電トラブルです。事故後の対応の遅れが今も盛んに問われている訳ですが、未だその原因が特定出来ていない現状やこれまでの東電側の捏造会見なども含めて、見えないところで何とかやり過ごそうとする事なかれ主義的行動が今も漫然と繰り返されている実態に呆れるとともに心底腹が立ちます。

加えて大メディアが伝える報道にも不信感が募ります。

メディアと関係の深い一部の大物官僚やその関係機関から事あるごとに随時指示が出されているのか、それとも闇で暗躍する原発推進政治家の一派との利権に絡む密約が出来ているのか、いずれにせよ政府や東電への口撃が余りにも手ぬるく感じるのは私だけではないと思います。

私が考えるに、円安傾向が示すようにここ最近はデフレ脱却の機運が思いのほか高まっています。国益優先で考えるならば、まずは日本経済に影響が及ばないように仕向ける事が大前提でありマイナス側に振れることを極力避ける事が最大の目的、言わばタブーな訳です。

原発の恩恵に甘んじて来られた組織からすれば、現在も不慣れな場所で避難生活を余儀なくされている多くの原発被害者をはじめ反原発運動家や新エネルギー推進派の連中らはむしろ邪魔な存在であり、直ぐにでもこの世から消えて欲しい(出来れば死んでもらいたい)と本気で思っているやも知れません。

我国は法治国家であり民主主義の国でありながら、実は過去の強大な封建思想が戦後68年、沸々と怪しい音を立てながら再び蘇ろうとしているのでしょうか。

そして北朝鮮、中国尖閣問題、韓国竹島問題など今日本は昨年来より絶えず有事の危険に晒されています。アメリカの後ろ盾が一度弱まれば有無も言わせぬ総攻撃をもって島を強奪してくる事は必至です。

よもやアメリカが韓国軍に付いて南北戦争に加担すればまず脅しの見せしめの一発目として、北朝鮮は核ミサイルを日本に向け躊躇いなく発射する事でしょう。例え国連関与の締結交渉に持ち込んで危機を一時的に回避出来たとしても過去の歴史認識の相違は依然として癒えぬ痼りであり、非難と差別と言いがかりが引き起こす緊張はこの先も永遠に続くと思われます。

が、それでは私が思う失望の報道大メディア(マスコミ)はそれらをどう伝えるのでしょうか。事前に準備された台本を片手に、あたかも映画を作る感覚で政府という大地主のご機嫌を伺いつつ迎合報道に終始するに決まってます。真実は決して報道され得ないでしょう、残念ですが。


2013年×月×日午前10時05分、その時は訪れた。

♪〜Woooooooooo

「緊急放送、緊急放送。只今北朝鮮北部の軍事基地と思われる地点より核弾頭を装備した大型ミサイル二機が発射された模様です。ミサイルは共に本国首都東京に向かって現在飛行中。およそ20分ほどで到達すると予想されます。既に厚木・横田両基地内に配備のPAC3による迎撃が開始されました。現在、都内およびその周辺地域内にて居住または歩行者、自動車、バス、鉄道機関等で移動中の方、ビル建て屋内部に居る方など速やかに地上を離れ近隣の地下鉄構内、地下通路、地下街、地下河川、トンネル等安全と思われる場所へ避難移動をお願いいたします。移動中は思わぬ転倒事故の恐れがあります。慌てず冷静に行動してください。また、東京湾付近を航行中の船舶は本土より出来るだけ早く遠方へ避難してください。全都民および日本国民の無事を心よりお祈り申し上げます。放送を繰り返します。緊急放送。緊急放送。〜」

♪〜Woooooooooo


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