これは使える!直リン画像素材 #023『豪快モミジ』

豪快モミジ(山河秋彩より抜粋)

前回(7/31付)投稿いたしました正式リリース間近の新タイトル:MACROIZM(マクロイズム)の予告編はご覧いただけましたでしょうか。2分半ほどの至ってシンプルな内容でお送りしている訳ですが、DEGIGA.JPサイトでのご紹介までもうしばらくお待ちください。

→タイトル:MACROIZMの予告編をYouTubeにてハイビジョン(720P)で視聴する。

→YouTube『ストックフォト魂』チャンネルで全タイトルをチェックする。


さて今回は少々気が早くて恐縮ですが、紅葉の画像素材をご紹介いたします。こちらはタイトル:山河秋彩からの抜粋です。紅葉写真と言えばやはりまず最初に思い浮かべるのが燃えるように真っ赤に染まるモミジの葉ではないでしょうか。定番のモミジ写真ではありますが、これだけの塊をバランス良く写そうと思うとそうは見つかりません。特に上方から見下ろすようなアングルなど滅多にないと思われます。

タイミング的に葉自体の色の出具合はほぼ完璧、天候が花曇りだった事で現場での色温度もほぼ晴天時を保ち色彩豊かに記録できた事は幸いでした。素材として先ず有利な点としては画面全体がフラットで極めて平面的な描写であるという事と赤色という同色で埋め尽くされている事で文字色の選択もし易くレイアウトの自由度に広がりが出る点が挙げられます。

私の素材作りの完成度が一応に高い訳ではありませんが、それでも被写体と対向かう心構えとしてひとつは素材を使う側の都合も考慮に入れながらアングルやその選別、表現意図各種を意識するべきではないかと考えます。もちろんバリエーションは幾つか撮影すべきであり、別の場所に移動してしまった後で悔やんでも後の祭りな訳で多くの場合撮り直しが出来ないものと思った方が懸命でしょう。

また何故この真夏のはしりの時期に紅葉写真なのかと皆さんは不思議に思われた事でしょう。ストックフォトもそうですが、広告で素材を探してそれを編集して印刷及び今ならウェブへの画像や文章等のレイアウト作業へと繋がる流れがあって、特にカレンダー製作では春の時点で大まかな写真のセレクトが完了しているのが通例です。

今の夏の時点でも既に遅いくらいかも知れませんが、販売代理店では概ね秋イメージがトップページを賑わしている状態です。もしも今タイトル:山河秋彩にご興味がありましたら是非以下よりリンクして頂きチェックされてはと思います。

→DEGIGA.JPサイトにてタイトル:山河秋彩の全画像をチェックしてみる。

amanaimeges(アマナイメージズ)
aflo(アフロ)
imagenavi(イメージナビ)


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写真家・CGクリエーター:石関ハジメ


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