UFO基地発見か?!

ufo基地?

先日ヤフートピックスをチェックしていると、「UFO基地ではないか」というような記事を見つけました。アメリカ西海岸のロサンゼルスに近い海岸から僅か75kmという可成り近い場所に位置しています。上図をご覧いただければ一目瞭然ですが、ご存知グーグルアース上にそれは存在していました。

二人の学者それぞれが我こそ最初の発見者と豪語し、ネット上で結構な言い争いを繰り返しているようですが、それよりも数年以前に別の方が既に突き止めていたという話もあるようで、「まあその辺はどうでもいいじゃないですか」と私はそう言いたい。

ところで、この直線はまるで意図的に引かれたように縦横に伸びている訳で、どう見ても地殻変動が原因で自然に形成された海溝のようなものではないと思われます。長い方の線がおよそ125km、タテ側は45kmほどあるそうなのですが、日本の地域に当てはめると東京上野駅から常磐線で茨城県水戸駅あたりまでの距離に相当する長さであり、どれほど巨大であるかがわかります。

人の手でそう簡単に引けるのもではなく、上述の専門家他学術的に長けた方々が声を揃えるかのように「これはきっとUFO基地に違いない」と今大きな騒ぎになっているとの事。こちらの海域では南のメキシコ湾から北上するようにここ最近頻繁にUFOの目撃情報が寄せられている事もこの話題に拍車が掛かりました。

中には「これだけ巨大であれば基地というよりも都市ではないか」と分析する人も居て益々盛り上がる訳です。もしも都市だとすればそこには相当な数の宇宙人が暮らしていてある種の文明社会を築いている可能性も考えられる事から、早急な究明を期待したい所です。

この拠点からUFOの浮上や潜水シーンが確認出来ればまさに今世紀始まって以来の大スクープになる事請け合いな訳ですが、もちろん危険も伴います。仮に人類がこの世に登場する遥か以前から地球に降り立ちここで暮らし続けているとするならばそれだけでも可成りの高度文明を持ち合わせているに違いなく、ひと度有事ともなれば人類の武力などたわいなく一捻りではないでしょうか。

さて、ここまで書いて若干懐疑的になったのは私だけではないと思われます。どう見てもこの地図からは都市には見えないのは明らかです。都市であれば多少なりとも建物らしき立体物が点在している筈で、金属のような反射物も在って当たり前です。作りがあまりにも簡素で感覚だけで解釈しても高度文明の成し得た姿とは程遠く感じられる訳です。

ただ何故このような幾何学的な模様が海底に存在しているのか、理解不能と言うしかありません。今後どのような続報が飛び込んで来るのか固唾を飲んで、いや特段気にかけず気長に待ちたいと思います。


ここで敢えて地球外知的生命体と切り離して考えるとすればどうでしょうか。遥か昔に栄えた未だ未発見の古代文明の夢の跡とも取れます。地殻変動の繰り返しで次第に海面が上昇もしくは地盤沈下によって一時の繁栄の後滅んだとも考えられ、遺跡発掘で金銀財宝なんて...こちらの方が可能性が高いように思え胸が高鳴るのは私だけでしょうか。

そしてもうひとつ。グーグル社によるジョークという推測はいかがでしょうか?陽気な欧米人の事その程度の悪ふざけがあっても不思議ではありません。とにかくは今後の展開が楽しみです。

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