
春たけなわの季節、桜前線も北海道に到達しそうなそんな時期でもあります。春の嵐にここ数日見舞われる事もしばしばで、九州地方の震災で日々辛い避難生活を強いられている方々とは一線を化してそれより東側地域では全くの平穏な日々が続いている訳です。1日も早い復興とあの日と同じ(にはならないかも知れませんが)そんな普段の暮らしに戻れる事を心よりお祈りいたします。
春といってももう直ぐ5月の連休がやってくる結構汗ばむ晴れ間が目立つようになりました。早朝の犬の散歩でも7時前あたりからじりじりした陽気になり、一時間近く歩くのが日課で水分も摂らないでいるのでその暑さに後半はヘトヘトです。中年おじさんの弱さを思い知らせれる季節の始まりという事でしょうか。
被災地同様に私自身も日々身体の具合を注視してこまめな水分補給やら軽いストレッチなども併用しながら過ごすように心がけたいと思います。うちのワンちゃんもこの頃になるとちょっとの事でにわかに体調を崩しやすい訳で勿論水分補給や比較的栄養価の高い食事には気を使っております。(御年11歳)
さて話をタイトル内容に戻しましょう。
今回の『これは使える!直リン画像素材』ですが、背景というにはいささか心苦しいような、もはや柄と化したタイトル『
背景ジェネレーション』素材の中から抜粋してご紹介いたしました。見ての通り画面一杯に埋め尽くされた大量のバラの花また花画像ですが、普段から私が提唱してみなさんにもこれまで色々と綴ってまいりました要らんアドバイスの中では「背景は出来るだけシンプルに空間(余白)を生かしてこそ背景の強み」みたいな放言でした。
この画像素材(タイトル)を見る限りとんでもなく真逆である事が伺えます。これでは背景画面の余りのうるささに文字を載せても商品を被せても商品そのものに目が行きづらい事は明らかです。そうなんです。この素材はそういった定番的な使い方を敢えて無視して制作されました。
※定番的な利用を否定している訳ではありません。いわゆるラッピング素材としての目的がそこにはあります。ラッピングというとまず思い浮かぶのが包装紙の柄でしょう。最近であればバスや列車、飛行機などの内外装などにラップ装飾されているのを頻繁に見かけるようにもなりました。特殊な転写素材を駆使すれば目的は紙媒体に留まらず、今ならあらゆる広告目的の媒体利用が見込めると思う訳です。
あとは広告を請け負ったデザイナーさんの皆さんが如何に面白い知恵を生み出すか、また引き出せるような切っ掛けを提案提供し得るか、そういった意味から今後そんな『柄』『紋様』に更なる強い視線が注がれる事を期待したいところです。
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