
屋外を素材ネタを求めてぶらぶらとほっつき歩いていると、時にタイミングよく幸運に恵まれて写ってくれる事が良くあります。今回の画像素材は、桜旅の途中にふと立ち寄った市民公園の噴水で捉えたシャワーに掛かる虹写真です。タイトル『
背景アンソロジー』からの抜粋になります。
できれば直リンボタンが全3社へ飛べるものが理想なので色々迷ったのですが、何しろうまく撮れている事もあってこちらに決めました。このタイトルはどちらかというと心象風景のジャンルに入りますので、やや抽象的であり一般的な広告素材には不向きかも知れませんが、この手のラインはそれなりに需要は確実にあって私の中ではこれまでも結構使用されています。
一体どんな使われ方をしているのかは伝わってきませんし毎月専用ページにアップされる支払報告書の詳細欄にも想像できる様な活用先は殆どの場合公開されないので伺え知ることは出来ませんが、概ね何らかの書籍関連と思われます。
ただそこら辺がこの手の強みが発揮されると思っていて、まず言えるのがいわゆるライバルが極めて少ないという事です。多くの人は元々こういったトーンで仕上げて商品化しようとは思いませんし、多分発想すらしないのではないでしょうか。
鮮やかで綺麗で爽やかで清々しくて癒されてお洒落でホンワカして可愛い、みたいな方向に向かう筈です。そこは相当な激戦区であり頭角を表そうものなら相当な努力と今風の感性が要求されます。多くをなぎ倒して勝ち残るか、それとも一人目立つ場所に立って旗振りするかの違いぐらいな差があります。
最近のビジネス用語でOne to Oneマーケティングをご存知でしょうか?近年のユーザー欲求の急速な多様化によってその属性や嗜好にピンポイントで届く商品やサービスをIT技術を駆使し展開するビジネス形態の事です。実際そんなに格好いい大それた事を実現させようと試みている訳ではありませんが、常に意識はしています。
まあ言ってみれば隙間産業って奴です。ちっぽけな立場の個人がその世界の強豪を相手にする時の常套手段です。自身にとっての有効な隙間は何処にあるのか、可能性は?、やる価値はあるか。を頭の中で一生懸命考えてテーマと手順が決まったらとにかく一回やってみる事それに尽きます。
これからの強みは個性の発信とその継続だ!(教訓その3)
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