昨夕ユーチューブで『動画』と打ち込んでみると何やら風景画像のサムネールがバッと並びました。その下のそれぞれの文字を読むとどれも4Kもしくは8Kと記述されていて、どの程度のものなのか幾つかを覗いてみる事にしました。前々回のブログでコンデジについて書いたばかりだったせいか高画質動画に妙にハマった感は否めません。以下がその動画です。
タイトル:PATAGONIA 8K
timestormfilms(タイムストームフィルムズ社:timestormfilms.com/)が公開するこの動画撮影に使われている機材はペンタックス645Zとその交換レンズ群をメーンに、キヤノン6D、サムスン、ソニー云々と記されていました。現場状況に合わせた様々な条件のもと多くの最新鋭機材が使用されているという訳です。
それにしても凄い高画質です。前回も書きました通り私のモニターは2K対応タイプなので8Kとしては再生してくれませんが、2160ピクセルでさえその風景のリアリティーに圧倒されます。何といいますか、BGMが醸し出すムードもさることながらまるでその世界に吸い込まれたかのような不思議な擬似体験感覚に襲われると共に今はこれだけの重いデータでさえネット配信できる時代になったのかと改めて感心させられました。
このページ内で小さく観ているだけでは勿体ないので、とにかくユーチューブへ飛んで実際のスケール感を体験してみてください。今後のストックフォトへの取り組みに何が必要なのか、己の意識を再考する上でも思いの外勉強になるコンテンツではないかと思われます。
今回はここまで。
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