
長谷川卓 著:嶽神伝 孤猿(上下巻) 発行:講談社

鈴木真奈美 著:「私に生まれてきてよかった」と心から思える本
発行:KADOKAWA
やっぱり形として手元にあると売れた実感があります。同月で2書籍とは幸運でした。正直滅多にない事(たぶん初めて)なのでむしろ驚きです。それも大手出版社からそれなりに有名作家の書物という訳でまさに私にとっては快挙というべきでしょう。
ただこの画像2点の売り上げはどちらもロイヤリティフリー製品という事から勿論規定料金であり、上記の小説については上下巻一対で一画像としてカウントされている関係で、この事が何ら特別な訳ではありません。まあ、たまにはこんな形でご紹介するのもいいのかなと思い敢えて(生意気ながら)ご報告させて頂きました。
印刷物需要の低迷から出版業界も今は結構大変な環境なので、とある有名写真家に画像依頼するとか挿絵の挿入とかを作家負担で行うと費用対効果上コスト削減は避けられないのかなとも思います。従来これが直で請け負っていたなら数十万円程度の上がりにはなっているんでしょうね、多分。
とにかくは良しとします。有難や有難や。
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