カメラを新調しました『SONY RX100M7』

RX100M7_画像1

今はやっぱりソニーかな?>
およそ一年半、おととしの7月に購入してこれまで数多くの街角スナップに貢献してくれたCanon PowerShot G5X mark2をあのメルカリで売って新たにSONY DSC-RX100M7を新品で購入しました。
上掲画像:自前撮影(RICOH GX200)_1

前者機種と発売年はほぼ変わりませんし性能もそれなりで有効2010万画素同1型センサーを内蔵します。僅かに違うのが本体サイズとその重量でしょうか、ソニーの方がやや小さく手にすっぽり収まり重さによる左よれの違和感はありません。

RX100M7_画像2自前撮影(RICOH GX200)_2
AG-R2(別売):指が適度に掛かってこのサイズでも抜群のグリップ性能

RX100M7_画像3自前撮影(RICOH GX200)_3
3型液晶に表示される情報量は極力減らしてシンプルに

キャノンと同じ条件でカスタマイズが出来るので操作に関して現場での戸惑いはなく直感的な扱いは依然容易でした。ただ気持ち的に背面の液晶が逆光気味では多少暗く感じるのでこの後メニューをいじって明る目に変更しておこうと思います。本日お昼頃出かけて早速テスト的に実際撮って来たカットを以下に載せましたが如何でしょうか。
※AdobeRGB RAW記録 以下共通

テスト撮り_1テスト撮り_1
※解放値F2.8で撮影

テスト撮り_2テスト撮り_2
※屋外で写した最初の記念すべきカット

テスト撮り_3テスト撮り_3

見た目幾分しっとり仕上がっている気がします(テスト撮り_1)、あくまで感覚ですが。しかしキャノンに比べてその後のAdobe Lightroom Classic編集ではきっと相性がいいのでしょう、感度上昇(ISO感度自動調整で撮影)による画面ノイズが殊の外綺麗に処理されて伴う画像ボケも最小限に収まるようです(テスト撮り_2)。特に暗部の持ち上げなどのディテールの広さは格別で一見黒潰れの場所も難なく明るく補正されノイズもさほど気になりません(テスト撮り_3)。これはある意味ソニー独自のセンサー性能に依存して優れている証と見ます。

ちょっとお高いのが困りもの>
基本発売当初からかなりの評判だったらしく多分現時点では過去数ある『RX100シリーズ』中いや、他社製品も含めて最強機種に位置すると思われます。価格はPCボンバー最安値で本体130,512円だったでしょうか、今も人気の絶えない前機のメルカリでの売り値がこの半分ほどだった事で負担が少なく済んで助かりました。同時購入したのが専用グリップ(1,400円/ヨドバシカメラ)と液晶保護フィルム(698円/アマゾン)、本体については若干無駄と思いつつも輸送時の安全を期して安心梱包(600円)と初期不良保証(1,000円/1週間)を追加。今は何事もなく作動しており、結果余計な出費だったと半分後悔もあります。
※価格表示は全て税込み送料無料

(テスト撮り_4)テスト撮り_4
※『お』サイズ18ミリ/焦点距離50ミリ・ISO2000

テスト撮り_5テスト撮り_5

接写に関してはズーム位置50ミリが拡大率最大で被写体まで最短8センチの距離で4分の1倍なので以前よりも格段に寄れて昆虫など更に大きく撮れそうです(テスト撮り_4)。それと35ミリ判換算24〜200ミリこちらがなんと言っても購入の大きな決め手になりました。キャノンG5X mark2は120ミリが最大だったのでやや物足りなさがありました。それ以前使っていたRICOH GX200の70ミリ最大という事で120ミリなら十分と思ってしかし、そこは200ミリになると流石に圧倒的で画面の圧縮感なり遠方描写の妙は格別です(テスト撮り_5)。

他社もっと頑張って>
実のところRICOHの上述機種は接写がレンズ先端0センチまで寄れる強者で周辺解像度も含め描写力が当時から桁外れに優れていました。今は何故かGRシリーズに特化して単焦点への拘りからかズーム内蔵コンパクトの開発は一切行っておらず予定も当分無さそうな気配です。メーカーサイトから直接提案もしましたが『開発部に伝達』で話は終わり、挙句に結果新発売されたGR3xにコンバージョンレンズ(広角/望遠)を取り付ける仕組みにしたようですが、これでは取り回しの良い小型コンパクトではなくなりレンズ交換式にも似たミラーレス一眼と同じ無骨な恰もやっつけ的な手法、これには殆ど意味はない気がしています。

テスト撮り_6テスト撮り_6

テスト撮り_7テスト撮り_7

テスト撮り_8テスト撮り_8

テスト撮り_9テスト撮り_9

キャノンG5X mark2購入ののち昨年合わせて購入したジンバルについてもそちらは実にソニー仕様でありコード接続でグリップからカメラ操作が可能でした。この度買い換えたカメラ本体も比べて軽いのでジンバルの手持ち動作はより軽快になる筈です。後は何と言っても腕次第感覚勝負が全てですから良いも悪いもカメラのせいには出来ません。「ならデジイチにすれば」と揶揄されぬよう精魂込めて対被写体で挑みます。

テスト撮り_6:
塀に十二支をあしらった装飾の一つ

テスト撮り_7:
廃棄されたジェット訓練機の機体側面

テスト撮り_8:
金網越しのドバト2羽

テスト撮り_9:
陽射しの反射に色付く農業ハウス




お待たせしました!『みちのべ』4部作本日公開!

みちのべ公開

4部作計509点が綴るメッセージ>
実写素材の最新作『みちのべ』シリーズ全4部作が本日1月10日(月)遂に正式公開となりました。サブタイトルはそれぞれ『つなぐ』『盛夏晩秋』『聖地』『忘れじの秋』の順でIDが進みます。画像チェックは以下のリンクより直接ご確認できますので宜しければ是非ご覧いただければと思います。

→DEGIGA.JPサイトトップページ
→『みちのべ・つなぐ』
→『みちのべ・盛夏晩秋』
→『みちのべ・聖地』
→『みちのべ・忘れじの秋』

毎度の事で恐縮ですが640ピクセル拡大画像下部には既にお馴染みの『直リンボタン』が設置され現契約中の代理店3社の販売ページに寄り道なく直にジャンプできます。ご購入の際はお気軽にご利用ください。
※サブスクをご契約中の場合は購入手順が異なりますのでその点ご留意ください。


さて、それでは今回の新作『みちのべ』として集約される画像一群が生まれた背景またその道筋がどういったものだったのかご説明したいと思いますが、兎に角は数日おきにおよそ丸一年かけて捉えた散歩写真の集大成とお考え頂ければ分かり易いでしょうか。多分数千カットほどは撮影してきたかも知れません。

今思えばその月日回数はあっという間に過ぎた感があります。スタートは一昨年(2020年)7月中旬だったと思いますが、当時はコロナ感染拡大一発目で大騒ぎし始めた頃で政府がおよそ全国民への一人10万円給付と並行する形で同困窮事業者(個人事業者含む)に100万円を無償援助していました。私も経理上完全にそこに符号しており早速申請した訳ですが、運良く通って受給出来ました。

ただ貰ってそのまま貯金したのではいずれ生活費でそんな与六もすぐさま消えてしまう訳で、やはり設備投資必須とばかりにすかさず高性能のコンデジを購入、これが今作完成に至る全ての始まりと言えます。その時分は流石に感染拡大が顕著で越境撮影は憚(はばか)られる手前きっと地元散策でも十分絵にできる被写体はある筈だとテーマを所謂『散歩写真』の方向に定めました。

散歩写真に込めた強い想い>
年が明けて2021年同7月には昨年末まで続けていたYouTubeチャンネル『今日も今日とて散歩写真』と並行しながら寧ろ己の健康促進も兼ねた撮影を繰り返し投稿数は最終的に67回を数えます。半年弱チャレンジするも結局視聴者数並びにチャンネル登録者はほぼ増えず断念するに至った訳ですが、かえってシャッター量が殊の外運んで稀なショットにも恵まれたのは確かです。

ユーチューバーの道はあっけなく断たれましたが貴重なショットがこれだけの物量手に入りその行為は決して無駄ではなかったと今はそれなりにやって良かったとYouTubeには感謝しかありません。という流れで更に年を越えて現在に至る訳ですが、面白いものでほぼ毎日歩く近場でありながら出会いは都度変化に満ちていました。

みちのべ公開2

今や上位に引けを取らないコンデジ>
持ち歩くのがコンデジという事でチャンスを逃す場面は多々ありつつも反面偶然が傑作を生む場合は結構あります。何しろコンパクトボディ故の軽快感に加えタッチ操作や露出補正のカスタマイズなどひと昔前までは考えられなかった進化から来る『写し止める』面白さは古いアナログカメラの時代にも増して、いや、大柄なデジイチ(ミラーレス一眼)に比べても上質にさえ感じられました。

センサーがやや小ぶりの1型とはいえ暗部性能や各部のディテール透明感は素晴らしく画素数も2000万強画素であり撮影画像を拡大しては全くその遜色は伺えません。見栄拘りとか自慢であえて高額な高級機を買って使われる方は多いですが、それこそ直接の請負仕事でない限りこのコンデジで全く問題ないと私は考えています。

現にストックフォト素材として売っている訳で過去作品についてもかなりの数売れていますし顧客の問題は使えるか否かであって見ては十分高画質なので当然ではありますが苦情は今以て一切ありません。

変に盛り上がってはカメラ中心の話になってしまいすいません。やはり一年も撮り続ければ自ずと季節は巡りその移り変わる現場の表情は何とも言えず魅力的に映ります。サッと出してパッと撮る何とも爽快痛快といった類の言葉がよく似合う撮影行であったのは間違いありません。そんな気分面持ちがどうでしょう、各々画像に出ているでしょうか。言わば撮影者の想いがより強く伝わる一つの重要な要素は高級高額カメラだから出せるものではないと自身捉えています。

写す行為は被写体との対話である>
今新作全体を単に俯瞰するだけでは「一体何がいいの分からない」そういったご意見もあろうかと思いますが例えばその中からおもむろに1点抜き出してじっとその画を見つめていると妙に引き込まれる不思議な錯覚に囚われると思います。そもそも心象風景とはそういう異次元効果をもたらすものですが、私はこれを『対話』『心情』と称しています。意思疎通と言いますかテレパシーとも解釈できますがそんな感覚です。

他者を惹きつけるどこか謎めいた空気感を醸す、それこそが究極のビジュアル素材としての魅力存在意義であってこその真の強さだと思われます。知性のある方のような難しい言葉はなかなか出て来ませんが何となくはご理解頂けたでしょうか。

ストックフォト代理店の全体的な傾向を見ますと、どこも総じて喫緊の入荷作品はなかなか表に出てこないのが実情です。そんな時決まって「前にも使ったかな?無いからこれでいいか」の声が聞こえてきます。当DEGIGA.JPにはCG作品も含め多種多様な素材バリエーションを大量に網羅していますのでお抱え代理店にひとっ飛びその前に是非一旦その足を止めて当サイトをチェック頂ければ幸いです。掘り出し物がきっとあります。

今後とも何卒ご贔屓によろしくお願い申し上げます。


オミクロン株の驚異的な感染力に驚愕

みちのべ予告3

数十万人規模大感染パニック来たる>
本日、沖縄で午前中発表時点で既に1400人の感染(陽性)者数を数えるこのオミクロン株ですが、僅かここ4〜5日でこれだけ一気に進むとは驚きは隠せませんし日本国民の多くが大方ワクチン2回接種を済ませて更に学者が言うファクターXを持ち合わせている中でマスク消毒三密回避等感染対策にも慎重な我が国と比べて他国の現状について半ば対岸の火事とたかを括っていたに違いありません。

しかし全国津々浦々最早これだけ急激な感染拡大となればそうも言ってられない、人ごとでは片付かない現実にいよいよ直面した事になります。当オミクロン変異は話として弱毒性とよく耳にしますが先日のWHOの見解では決して安易に受け取ってはならないと警鐘を鳴らします。まだよく分からない点も多くあり罹患者のタイプによってはそれが強毒化する場合もあるらしいのです。

実際に他国でオミクロン株による死者が数件確認されている他、中等症を患い目下入院治療中の患者も続出しているともありました。勘違いし易いのですが中等症とは酸素濃度低下による呼吸困難者でありいわゆる重傷を意味しその上の重症者は死と隣り合わせの重篤な状態を表すそうです。運よく軽症であっても40度近い発熱に治らない喉の痛み繰り返す咳、節々の痛みに加え倦怠感時に嘔吐を伴うとも言われ寝ていれば済むというような決して楽な状態ではない筈です。

中でも困るのは無症状者の存在です。感染しているにも関わらず本人気づかない訳ですから何食わぬ顔で巷を闊歩、学業でも仕事でもそれこそ1人で数十倍と罹患者を悉く増殖させる結果となります。このオミクロンの感染力速度は尋常ではなく今日7日時点でさて、莫大な人口を抱える都市部東京や大阪その周辺県などでどれだけの感染者数が続発するか緊張その危機感は絶えません。

このままのペースで推移すればいずれは日に数万いや数十万人にも達する恐れがあり医療体制が逼迫崩壊となるのは確実で自宅待機(療養)者が増えれば増えるほど死者も必然的に増える形になるでしょう。過去2年間の段階よりはそれでも様々経口薬ワクチンの3回接種がバックボーンとして充実しつつあり重傷までになる人は稀かも知れませんが、兎に角油断は禁物と言えます。

更に深刻なのが日本経済の先行きになりますが折角ここにきて復調の兆しが見えて来たところにこれですからたまったものではありません。昨日の首相会見に於いてあの『まん延防止等重点措置』(まん防)が沖縄山口広島の3県に早くも再発令されました。今後この流れは他県にも加速度的に適応されると推測されます。

解決策はただの一択のみ>
ただ個人的にはこの施策はほぼ意味はないと思っていまして幾ら飲食店またイベント自粛やその人数制限をしても何せ1人から数十人規模でそれも短時間で感染している状況下ですから、何かいつものお役所仕事的杓子定規と言いますか「一応やっておきましょう」にしか映りません。相手(ウイルス)はそんな人間の都合になど合わせる気は一切ない訳で、あたふたしている間にも相当な速度で感染者は依然止めどなく増え続けると思っています。

まずは経済を一時的にもできる限り止めて人流を抑制し感染経路を断つしかないのではないか、感染源から離れれば移らないし当然広がらない訳なので必然として理にかなっています。どうしても止められないインフラ部分食料調達分野、医療や福祉関係、この辺は担当者の行き来しない常駐というやり方で凌げますし、ここに至って残る手段はそうはないでしょう。実はこの話は当ブログで何度となく書いていますし都度ニュース記事のコメント欄にも多く書き殴ってきましたが、そこは今尚どうしてもご理解いただけていません。

何が不服なのか、数週間休んだそのマイナス分を国から補填してもらえれば御の字と思うのですが不思議です。中には仮に実行しても感染はまたすぐ拡大に転じる、そんな言葉も散見されます。あまりにその場凌ぎの経済が株価が〜の反論はさて置き生鮮品など止めておけない流通品も確かにあるのでそこは専門家や現場の意見を汲みつつやりながら修正を加える、そう考えますが如何でしょうか。

ここに至っては相当覚悟を決め国民一丸となって究極の決断を下す。それも出来るだけ早急に実行に移す、今の状況を鑑みてそれ以外真の希望到達点は見いだせない気がします。短期的な欲のためにのんべんだらりと中途半端な対策沼にはまりズルズル推移すれば経済も何も生活の礎さえ失いかねないのです。


新作『みちのべ』最終予告>
今回も嫌なお話に終始していますが、話を変えましょう。
さて、そうは言っても次期新作の予告は大切ですし来週月曜(成人の日)に正式公開されます『みちのべ』シリーズ全4部作をおざなりには出来ません。上掲の画像は『みちのべ・盛夏晩秋』から抜粋しましたカットで鮮やかな単色のバックに淡い白ピンクの花をつける数輪のバラの絵柄になります。

背景は実は住宅の外壁でその手前の敷地に植えたいわゆる庭木なのですが、そんな壁に撮影後の編集で結構な加工を施しています。実際は単色ではなく縦に組み合わせの枠が数本入っていました。その部分を最新のフォトショップアプリのプラグインで完全に消し去ったという訳です。見た目まるで琳派さながらに豪華金屏仕立ての絵のようでもあります。

右側のスペースもほどよく空いており極めて使い勝手は良さそうです。現場でただ漠然と被写体を捉えるのではなく最終系を想像する事は場面によって重要と思っていますので撮影時は常にその辺を意識しています。このサブタイトルの『盛夏晩秋』とは言え当画像について際立ってそんな季節の変化は感じられませんが何卒ご理解ください。

今の時代何ともこのコロナ禍冷めあらずで遂に3年目に突入と相成りましたが、生活の上でどうしてもその恐怖脅威から逃れる事は敵いません。オミクロン株に関して言えば相当に感染力が強い訳で場合によってはスーパーでの買い出し、コンビニにちょこっと立ち寄る、勤め先や学校ではクラスターなどが今後日常茶飯事で起こり得ます。同居する子息ご年配の方勿論40歳過ぎともなれば中年域でありそれなりのリスクは伴います。まず覚悟その1として家で家族と過ごす際リビング(食事)など集う場所では全員マスク装着で小声くらいの過剰防衛を心がけるべきと考えます。

貴方のもうすぐ足元までウイルスは迫っています。自覚しましょう個々生き残るために。


最新作『みちのべ』シリーズ予告第2弾

みちのべ予告2


活気づく生命力と強かさ>
まずは上掲画像をご覧ください。何とも不思議な写真ですがこちらは窓ガラスにとまるカマキリを写したカットになります。虫の足裏は一種細かなギザギザのノコギリ状であったり吸盤はたまた粘液をまとってこういった一見するとスベり落ちそうな平坦な面にも容易に張り付いていられる能力を備えています。

このほかにもう一点そちらは『イナゴ』になりますがほぼ同じ場所に止まるカットがあります。見て気持ちがいいのはそのガラスに反射する背景が淡い青空だからでしょうか、実に爽快感が画面に満ちています。どちらも左右に空間が程よく空いてコピースペースは万全であり後はこの素材に需要があるか否か、そこは重要です。

この公式発表を控える最新作の『みちのべ』ですが、前回ブログでも既にお伝えする全4部立てで登場します。今日ご紹介するタイトルは右下にもありますが『みちのべ・つなぐ』になります。”つなぐ”はまさにここでは営みを意味し概ね昆虫がメインになるでしょうか。しかし子孫繁栄の場面を前面に押し出すという訳ではありませんで以って普段見かける身近な彼らの佇む姿に寄ってその状況をストレートに表す、内容はそんな素朴な風情になります。

勿論ですが昆虫はどれも比較的小柄で手に乗る程度の大きさで相当近づかないと特に表面の詳細(ディテール)はなかなか目につき難いものです。言わば生物図鑑的な面持ちで眺めていただければ幸いに思います。そこにはそれぞれが持つ個々独特な習性が醸す場面も随所に伺われ実に興味深くもあります。

あくまで関東平野部の何処にでもある一般的な環境下であり種別に大した珍しさはないかも知れませんが、だからこその意外な発見はあると思っています。さてそこでそれではこの昆虫たちをビジュアル素材、時に広告素材として適用するに当たって実際意味があるのかと聞かれれば率直にその通りですが、そこは自身実に悩ましくもあります。

ただ今回それなりに代理店が預かって販売棚に載せている訳で金額もそれなりですし買い手の目星は少なからず付けている筈です。見ては随時画面に溢れる生命力や季節感、のどかさ極彩色、はたまたそこに重なって炙り出される人の姿暮らしぶり、つまりは擬人化ですね。中には不気味に迫る姿なき『兆し』のような得体の知れぬ一抹の不安なども感じられるでしょうか。登場する昆虫に加え鳥カエル亀に至るシチュエーション様々に見応えは十分と思われます。


感染再拡大で再起不能?>
さてその不気味さですがやはり予想通り新型変異株のオミクロンがここ数日年越し早々にあって既に市中感染は全国各所で発生し始めている状況です。昨日の報道では帰省先で親戚筋5名のクラスターが報告されており感染爆発の口火を切った感は否めません。

実は私の家も年末に東京一人暮らしの娘が帰省してきました。その周辺では感染騒ぎもなく現在が平穏という事もありつまりは「帰るなら今しかない」そういう考えだったのでしょう。しかし迎える側からすると夫婦とも高齢者域に入っていて60歳前後、もしも感染すればひとたまりもありません。かなり高齢の座敷犬もいて万が一にも飼い主2人が最悪入院治療となれば、当然その間の預け先などそちらの不安もありました。

帰ってきて早々マスクで防御となれば見た目『迷惑だった』と言わんばかりで気は引けますし、久しぶりに顔は見たいわでジレンマは尽きません。結果現時点で妙な症状はなく大丈夫だろうとは思いますが、上述の家族も然り似たような心境だったに違いありません。実にもどかしく思います。

感染がこのまま推移すればまず確実にそのリバウンドは避けられず再拡大となるに違いありません。昨日時点で1日の感染者数で東京沖縄は早くも100人を越えてきました。その隣接県の都市部起点に飽和状に広がるのもそう遠くないと予想します。そうなると経済の動向が気になりますが、幾分回復しつつあるお金の動きもここで頓挫する確率は高いです。もしも大規模移動規制『緊急事態宣言』が発令されれば元の木阿弥、国からの支出で当面を賄うという過去2年間同様の厳しい局面を繰り返す羽目に陥ります。

ましてやここ暫く大手企業のリストラが後を絶たず多くが解雇によるコストカットに終始している状況は何とも看過できません。世界に撃って出るべき資源(材料)が生み出せない日本企業の惨めさが今や浮き彫りとなっています。家電をはじめ半導体、自動車のEV生産、ネットサービス全般に他国にその利益が湯水の如く流れる中にあって後何が我が国に残っているのかとあまりに残念過ぎです。

インバウンド景気もこの通りコロナ禍で壊滅、一向に上がらない給与、物価だけが独り歩きで益々上空に逃げていく始末では需要喚起など到底望めませんし世間は揃って貧しくなる一方でしょうから今年がその反動元年、私もついこの間還暦を迎え自らを老人元年と称しこのブログでも書きましたがその年(2019年)から早3年が経ち先8月で63歳になります。

この反動元年到来を機にさて日本はどこに向かうのか、不況脱却への何か壮大なプランなりがあれば別ですが今の状況を鑑みればほぼ期待薄であり寧ろ真逆、おぼろげながら庶民が飢える悲惨な巷の惨状が脳裏に浮かびます。それはまさに日本に見切りをつけて出ていく企業が今後加速度的にどんどん増えていくという事を意味し加えて安い労働力とも揶揄される外国人労働者でさえも割の良い他国に逃げてしまうに違いありません。

日本の国債は自国通貨立てで成り立っているので財政破綻などしないし調整の塩梅でハイパーインフレにもならないと多くの政治家官僚並びに一部御用学者その専門家が声高にそう答えますが、国内マーケットからの撤退が顕著となれば連動して生産や販売流通が即座に力を失い且つ国民総じて消費力の減衰が重なってそう都合よく上記の理屈通りにはいかないでしょう。

ましてや隣国で戦争が勃発しそうなきな臭さも在って、あの忌まわしい昭和16年の日本軍による奇襲(真珠湾)攻撃を機に始まった大東亜さながらの大規模空襲と核ミサイルにいつ晒されるやも知れない不穏さが今地響きの如くひしひしと我が身に迫ります。

前回並みに怖い話で今回も終わりますが、兎に角はかわいい昆虫たちを眺めて癒されてください。一応、成人の日1月10日(月)午前を公開予定としています。予告はこの後も続きます、お楽しみに。

ご来場者

プロフィール

写真家・CGクリエーター:石関ハジメ

Author:写真家・CGクリエーター:石関ハジメ

◉仕事:
プレミアムストック画像・動画素材の制作全般

◉契約代理店:
アマナイメージズ
アフロ
イメージナビ、その他

◉ビジュアル素材の購入:
DEGIGA.JPサイトの各サンプル画像下部『直リンボタン』で主要代理店の販売ページ直通!

◉SNS:
degiga.images(Instagram)
degiga.jp on line(Facebookpage)
ストックフォト魂(YouTube)
今日も今日とて散歩写真(YouTube)

◉アーカイブス&PRサイト:
www.degiga.jp

◉お問い合わせ:
info@degiga.jp

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