ストックフォト列伝『ストックフォトはとっくに移民政策』

アフロに掲載されたCG画像

アフロサイトで画像デッカく掲載!>
昨日、私も作品を預け入れます我が国のストックフォト代理店最大手ベスト3に入るあのアフロさんのページをチェックしておりましたら、上掲の形で私のCG素材が大きく表示されていました。濃紺空間に大量の数字がランダムに浮遊している画です。イラストページに上部表示される画像はこれまで殆どがアナログ系タッチで活躍される著名イラストレーター作品ばかりでしたので3DCG素材が採用されたこれはまさに奇跡であり大変感謝している次第です。

約2ヶ月後の年末年始が迫る中でこの時期やはりビジネス寄りの画像をアピールしたいという思惑タイミングは大きいと思いますしCG画像(動画)はどのジャンルにおいても比較的使い易くまた先進技術や更に進化する相互ITサービス商品には極めて相性がいいと評価されます。その中でも『グローバル』を素早く理解でき可視化できるビジュアル『地球』素材はこれまで廃れる事もなく私自身の素材も含め今日も数多くのデザインパターンが多くの業態間で活用されている状況です。

そんな地球素材は反応とリターンをより安定的に呼び込むまさに不滅の最強アイテムと言っていいかも知れません。これから先寒い冬のシーズンが数ヶ月続く訳で新春並びに4月の新年度あたりまでは一層のビジネス色が強まる筈と予想しています。これからが謂わば『CG素材の旬』、年間を通して最大のチャンス到来と期待しています。


→ストックフォト総合フォトエージェンシー『アフロ』サイトのイラストページはこちら。
※何度かリロードすると私の画像(ブルー背景の数字画像)に入れ替わります。

→アフロ作家コレクション『イラストレーター』ページはこちら。
※私(石関ハジメ)の作品群も紹介されています。


新作CG公開日決定!>
そんな折、前回までに2回こちらのブログでCG新作の予告を行っておりますが、来月11月1日(午前)に公開させていただく運びとなりました。新たなCG素材に是非ともご期待いただければと思います。


ストックフォト業界は移民野放し状態>
さて、ここで今回のブログタイトル『ストックフォトはとっくに移民政策』に話題を移します。私自身の実績について2018新年度後、上記お話の人気のCGとは裏腹に実際はCG不調と言っていいかも知れない現状が伺われます。それは根本的に何が真の原因なのかは計り兼ねますが、私はこれまで多くの場面で「マイクロストックの格安商品にユーザーが鞍替えしてしまった」「契約作家の異常なほどの増加からお客さんを過剰に取り合う羽目となり物理的に一人当たりの収益が減少した」と、大方この2点を挙げて来たと思われます。

もちろんマイクロストック系の極めて低価格帯の商品登場の影響は否定できませんし、非情なまでの経費の圧縮や増税等の景気の先行き不安から各企業とも資金の引き締めが一層表面化した事、既存の大手代理店から離れる要因としてそこは当然ありうると思います。しかしそこを更に詳細かつ細分化して考えてみるともっと別の側面が浮上してきました。それは何か?

皆さんご存知の国内のトップを走るアマナイメージズさん一社を見てもすぐ分かりますが、契約作家に殊の外外国人契約者が多い事です。このところ富に目につくほど沢山の外人さん作品が表示されているのです。他の代理店さんの多くも同様にそこで販売するあらゆるカテゴリーで外人作家と思われる英文タイトルが確認できると思います。


外資系代理店が堂々とはびこる日本>
ただでさえマイクロクトック勢では当たり前に外国人作家が大勢を占めていましたし、また外国資本(Adobeストック、ShutterStock、ゲッティー有するiStock等々)尽く外人勢がひしめいており、印刷物やウェブ上で見境なくストックフォトらしき外人モデル画像がこのところ幅を利かせている感じがしています。

日本の人口およそ1億2千万人ですが就労可能年齢に限定すれば僅か6500万人程度でその内副業やお小遣い目当ても含め取り敢えずこのストックフォトで収益がある人は、ほんの数える程度じゃないでしょうか。となるとざっと世界数十億人を相手にした時自ずとその占有率が理解できるでしょう。特に私のようなCGを作る人が相当数居るとして、この手の素材はそれこそ簡単に国境を越えてきます。どの国の誰が作っても地球は地球になるからです。

金融系、エコロジー、成長や未来、希望等々どのジャンルでも外国人ならではのお茶の子さいさいで、それも合成技術技法とその中身内容は今やハリウット映画レベルにまで到達しています。恐るべし最強のライバルはマイクロ会社と他の国内作家に止まらないここしばらくの広大なグローバル化が引き寄せた『ストックフォトを生業にする外国人労働者』の存在ではないか。仮にストックフォトのこの惨劇を言い換えればまさに今、我が国が推進しようとする定住をよしとする移民政策による日本の将来の成れの果ての哀れな姿ではないか、そう重なって見えなくもありません。


ストックフォトの惨状は数年先の日本の姿>
今この時も経済学者やその多くの評論家の大部分で『移民受け入れ反対』が各メディア広範で声高に叫ばれています。人手不足解消を安易に外国人労働者に委ねれば企業の大半において半永久的に賃金見直しの機運は無くなる。商品の品質低下、売値の更なる下落、分け隔てなく低賃金と過酷な労働が強いられる、重犯罪が急増し治安が崩壊、挙句には円相場破綻で国民総貧乏国家と成り下がる。それもたった数年後にそれは起こる。

人が足りないと言い続けて役人を動かし遂には安倍総理の「受け入れ始め!」の号令一つで日本の未来がどうなるか、まだ大部分の国民がその不幸を知らないでいます。残念ながらストックフォト業界はもうとっくに移民受け入れ状態になっていた訳で、ある特定の分野で内容と数を以って独占している法人事業者、経営上層部の役員など一部を除いて個人作家の殆どが儲からない仕組みに変わった。、いや、無理やりガチャンと変えてしまったと言えるのです。

そこに割り込む形の怒涛の外国移民作家ですからたまったものではありません。もしかしたらこれは不法就労に該当するのではないでしょうか。住民税諸々は一切払わず、売り上げは本人が住む自国に送金、免税手続きをしていればほぼ丸儲けです。代理店がアマナさん辺りだと収益は結構な額になりますから、あまりにもズル過ぎやしませんか?です。

代理店の関係者さん、国益内需促進に反比例する外国人作家をそこそこに、国内の個人作家を擁護する手立てはないものでしょうか。

最後にもう一度、CG新作素材の公開は11月1日です。

ストックフォトCG素材最新作の予告第二弾!

新作予告02

ローテクとは人の能力の限界を指す言葉>
新作予告の二回目です。準備も整って公開時期はもういつでもいいと考えているのですが前回のまずは『第一弾』と触れ回った事から仕方なく第二弾と続けてみました。今回お披露目する画像はいわゆる電脳都市とも言えるでしょうか、多くを伏せていますが見える全体の一部分でもお分かりのようにビル群の夜景をCGによってイメージしています。

しかしその内部は明らかに何がしかのネットワークの眩い光によって彩られるその凄まじい往来を感じられるでしょうか。画像中に記した『さらばローテク』即ち人間が直に動いてその案件を処理していた旧態以前のビジネススタイルはこのところの急速なテクノロジーの入れ替え導入でかなりの業態のあらゆる場面からいよいよそれは消え去ろうとしています。

AI(人工知能)が司る高度化したIT技術はいかなる仕事の現場から既存労働者を排除しつつあるように思われます。文明改革の都度これまでも多くの犠牲を払いながら必要に迫られる形で常にその姿は着実に変わっていきました。より便利で効率優先そして安全安心へと進化していく事は人類にとって一見喜ばしい訳ですが、ここに来てもしかすると人の英知を越えて何かが一人歩きし出す寸前の危険さが増す一種の過渡期とも言えるのです。

技術もここまで進んでさて、このシステムを容易に扱えそこに従事できる人材が果たして今後何人残るのかと想像するに恐怖と不安でたまらなくなって来た訳です。現在高齢でスマホの基本的な操作ですら困惑する方達は例外としても今や多くの若者が既にその取り回しに苦労している気がします。仕事内容も年々高度になり新たに導入された持ち回りの先端機器やそのアプリケーションの扱いの複雑さには驚きを隠せません。従来の知識のみで安易にホイホイこなせるものではなくなっているのです。


より求められる危険なリスク回避>
最近よく起こる事象としてネット上のいきなりの『ダウン』があります。サイバーテロ、巨大な金融取引のサーバー周辺、インターネットが主体の電信電話回線局のトラブル、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)なども一時的とはいえ結構頻発している状況です。テロ行為を除けば大概が単純な誤操作やプログラミングミスを伴うバージョン更新時に発生する事が殆どで、それはまさしく人為的ミス(ヒューマンエラー)に他ならないのですが、人が操縦して起こる自動車事故同様に完全な回避は現状難しいでしょう。

うっかりや操作手順のミス、それはキャパオーバーつまり『知能が成せる限界』がいよいよ表に出始めた恐ろしい予兆と捉えるべきかも知れません。操作の複雑さに伴ってスイッチの一つの切り替えが大事に至るという事はかつての米ソ冷戦当時の核の脅威を彷彿させるものです。「アメリカが核を発射した!」の誤報に当時発射ボタンの前に居たソ連側の核ミサイル担当者一人が機転を利かせなかったならば今頃この世は無残な別の世界に変わっていたと思われます。

つまり今の便利と重宝されるテクノロジーの進化と引き換えにそれは同時に無数の危険を益々はらんでくると言う事です。私自身も過去に突如のハードディスクの不具合で多くの貴重なデータを一瞬にして喪失した経験があります。今はその悔しさから二重三重のバックアップは欠かせません。私と同年代のそれなりの著名写真家さんが先日Facebookに私と似たようなデータ喪失の報告をしていましたが、一箇所のデータ量が膨大になるこの期に及んでそうした呑気な方がまだ居るのかと唖然とします。

テクノロジーの信者になってはいけません。さらばローテクと言いつつもされどローテクを優先する場面では遠慮なく活用すべきではないか、裏を返せば今回の新作にそんな負のメッセージも合わせて感じてもらえれば幸いです。近日中に公開予定の新作(CG静止画素材)に是非ご期待ください。


DEGIGA.JPサイト表紙にご注目>
最後にもう一つご報告があります。私が管理しますお馴染みDEGIGA.JPサイトですが表紙のバナーを一部変更いたしました。上部スライドショー直下の三つのバナーボタンを取り払い新たに『初めての方へ』と『カテゴリー&テーマで素早く探す』ボタン二つを設置しました。「一体このサイトってなんなの?」と思われて短時間パッと見で立ち去られる訪問者さんも多い訳ですが、『初めての方へ』ではこのサイトの利点をもっと知ってもらえればという視点趣旨からその辺を強化する意味で別ページを改めて設計した次第です。

名付けて『FIRST DETAIL(ファーストディテール)』というブランディングページになります。今や当たり前になったHTML5プログラムによるレイアウト可変式を採用しPCモニター〜スマホに至る全ての環境に対応していますので常に文字が大きく読みやすい構造です。また内包するバナーはそれぞれがジャンプボタンになっており必要に応じて所定の場所にリンクも可能です。特にストックフォトをお探しのクライアント様並びにデザイン事務所(デザイナー)様にご覧いただければと大変期待しております。

もう一方の右バナー『カテゴリー&テーマで素早く探す』ですがこちらはこれまでの多くの施策を振り返っても相当便利な検索システムに仕上がったかと自負しています。新作のサムネールの追加も容易でほぼリアルタイムでご報告できる事と兎に角まず最上欄の大まかなカテゴリー文字をクリックしてタイトルを絞り込んで、目指すそのタイトル内へと誘ってくれる実に簡潔で分かり易いシンプルかつ直感的な検索方法と言えます。是非とも積極的なご活用をお願いいたします。

今回はこれにて失礼いたします。

→DEGIGA.JPサイトの『FIRST DETAIL(ファーストディテール)』ページをチェックする。

ストックフォトCG素材最新作の予告第一弾!

CG最新作予告の第一弾

市場は停滞気味>
みなさんお待たせいたしました。とはいっても今回はその予告とさせていただきます。つきましては上掲画像を元にご想像いただければ幸いです。前回の続きになりますがこのところテレビコマーシャルを見ていてどの業態でもワクワクさせるに至る『新製品』が出てこないなとつくづく思う訳です。

特に自動車のCMでそこがよく分かります。すでに市場投入されている最新型のテコ入れ感は伝わるのですが全くの新型車及びフルモデルチェンジ車にしばらくお目にかかっていません。何故なのか、所謂市場が思いの外冷え込んでいる証なのでしょう。このところ多くの車メーカーの結構な車種でリコールや点検の不備隠蔽が後を絶たず、その辺にも色々事情があっての事かも知れませんが、余計なマイナス経費に苛まれているとも思えます。


ブランドの危うさ>
先日、あの通販大手ジャパネットたかたの二重価格表示問題に対して政府消費者庁から行政処分(措置命令)が下されました。以前に示した通常価格を国が定める表示期限を過ぎて公開し続け、その割引率に疑義が生じたという事で一般消費者に対して不当表示販売とされた件です。

半年も前で既にメーカーからの卸値が当初よりも下がっているにも関わらず当時換算の一般価格(定価)を基準に割引の大きさを誇張していた訳でこれが故意であればこれまでの信頼ブランドを失墜させる自体にも発展しかねない問題と受け止めています。ただこの事案によってそこに関連して不当販売を企てる他業種にとっては是正を呼び込むいいお灸になったかも知れませんが。

それから前回メインで書きましたミラーレスカメラの件ですが、こちらも何か元気がないようです。ネット上でその後盛んに宣伝している感じがしません。最初の出だし以来パッとしない現状が伺われます。何しろ購入には高額を要する機器なので一種白けた雰囲気が漂います。勝機ありきでそこに投入したメーカーの思惑と実際の市場との乖離を感じますが皆さんはどうお感じになりますか?

そこに絡めてストックフォトの話になりますが、私自身の狭い範囲で恐縮ながらここ数ヶ月ほんと売り上げが酷く低迷しています。毎年それなりに好調で売り上げの下支えにもなっていたCG分野がとことん落ち込んでいるのです。前年度末(3月)まで遡ると特に負の変動はなく新年度を境に突如この有様なのです。まるでお客さんが一斉に何か別のところに切り替えたほどにそれは極端に短期で起こりました。


グローバルの行き着く先>
最近はどのニュースもグローバル革命悪しきと銘打つ記事を多く拝聴していますが、そこにはこれまでの栄えあるグローバル思考にあったビジネス成長が国を問わずここに来て思わぬ返り血を浴び合っているという印象すら感じます。注目は例の米中貿易戦争のそれです。このままいけばいずれ軍事介入も辞さない構えのアメリカですが当然そうなればここしばらく軍事力の増強を図って久しい中国も猛威応戦してくるに違いありません。

多くの専門家によれば政治経済の側面から全面戦争になる確率は極めて少ないようですが、どちらかが事切れればいつ始まってもおかしくない状況ではあります。そんな折日本はというとやけに中国寄りの構えや言動が目立ちます。財務省側は殊更「自由貿易堅持」を持ち出してアメリカをそれとなく牽制していますし、我が国の成長には欠かせない近隣の中国は最大なる有益市場と睨んでいる事は確かです。もしもアメリカとの二国間貿易協定(FTA)を正式に締結すればあらゆる面で規制が起こりそれこそ80年代後半のバブル崩壊と似たようなケースにもなりかねずそこは慎重な構えと捉えられます。


理想の到達点を目指して>
しかしそうは云ってもこのままでは日本の内需崩壊をただ待つという流れは避けられず何がしかの起爆剤が欲しいところです。ストックフォトに於いて上記の『グローバル悪』の印象はすなわちダイナミックな地球画像や右肩上がりを示す金融イメージ、新エネルギー到来の幕開けを睨んだエコロジーものなどに、もはや多方面の需要が伴わなくなってきているという現れなのかも知れません。自身の発想力もそうですが今後有効と思われる他に作れるものも限られる中で今いよいよ追い詰められた感は否めません。

『未来はそれでも明るい』そう信じるか否かは各自それぞれかと思いますが正直悲観しているだけでは何も起こりませんから、『それでもやはり未来は明るい』そんな希望と夢のテクノロジーイノベーションを主体とする理想的かつ革新的イメージを絶えず作り続け発表しその都度生まれ来る大いなる販促の場にうまく繋げていければと思います。

さて『進化は敵か味方か』、我々人類が唯一求める真の幸せを共感しその英知の果てに理想の未来がいち早く叶う事を私は信じたいです。次回の予告第二弾をお楽しみに。

人はこれを『危機感のやむ無いキャンペーン』と呼ぶ

キヤノンEOS R



ミラーレス機の幕開け?>
先月の9月26日〜29日の4日間ドイツ・ケルンのケルンメッセで開催されたフォトキナ2018で毎年注目を浴びるお馴染み世界最強と謳われて久しい日本のカメラメーカーですが、ニコンとキヤノン2社が今回特に力を入れたのが直前で正式発表したミラーレス一眼のお披露目だったでしょうか。

数ある従来の既存レンズも併用可能な中間アダプターとともにその有用性を大々的にアピールし歴史ある両社の開発力を存分に見せつけた形に一見して取れましたが、実は国内同ライバル会社で過去にミノルタを買収しあのウォークマンの生みの親でもある映像技術の大御所(電気屋の老舗)ソニーが繰り出す常に先を行く冴えあるテクノロジーに絶えず翻弄される2社であり、裏を返せば将来への不安と焦りから来るであろう危機感も合わせてそこに垣間見えたように感じられました。

多くの写真家が各々事あるごと手持ちのSNSメディアを介して両機のそのマイナス面を事細かに吐露している言葉からもその分野での今更感的な出遅れは致命的とさえ解釈されます。つまりスペックそのものがソニーをはじめ他のその先進性に注力して開発を進めてきた先発組の足元にも及んでいない事実が挙げられます。

詳細は敢えてここでは語りませんが、その辺の最新情報や知識のある方でしたら既にご自身で検証されている事でしょうしそれでもなおそのメーカーへの想い入れからこの両社ミラーレス機の購入を検討されている方も多くおられる筈なので大っぴらな批判は避けたいと思う訳です。

正直私自身も相当以前からのニコン党なのでその格式や伝統、これまで輩出されてきた歴史的存在感を放って止まない著名写真家たちの社会的貢献度を思うに高々カメラの性能が後追いの言われだけで単純に判断は出来ないでしょう。仮に世間の大半から時代遅れで今ひとつと酷評されたにせよ、実際に手に取ってみて撮影してみれば十分満足できるレベルであり別の同社製カメラと比べれば数段その機能や取り回しは向上していると思われます。

しばらく前にこのブログで私は「プロ用カメラもいずれは小さくなっていく」と断言した記事を書いた覚えがありますが、プロの現場がまさしくその流れに沿ったサイズ感になってきたと最近つくづくそう思えてなりません。映画やドラマ撮影でも小型SLR機に大振りなシネレンズを装着しリグを介して制作するメイキングも多くなりました。スタビライザーでの手持ち移動や俯瞰もそうですが舐めるように狭い隙間をかい潜るドローン撮影など小型カメラの活躍はもうとっくに当たり前になったと認識する今日この頃です。


まるで富裕層頼み一択>
ところがその反面、より多く売れてほしい民間市場はというと実は閑古鳥が鳴いているのが実情ではないでしょうか。今や次から次へと登場する新型新製品が目白押しで何が自分に良くて駄目なのかの判断を鈍らせます。「今度はいいのが出た」と思いきや半年もしない間に別メーカーから驚きのスペックが発表されて仰天なんて事はもはや日常茶飯事です。大枚をはたいて購入した直後にそんな不遇の目に合えばその後の撮影にも力が入らず一時の愛着さえどこかへ逝ってしまいそうです。

ここしばらくカメラの価格がかなりの高額寄りを示していますが実感されていますか?『私の時代は』などと言えば物価が違うのだから今更どうでもいい話に成り兼ねませんが、しかし20年ほど以前のあの頃ニコンの最高級機でさえ10万円台で買えたと思いますしレンズだって10万円超えるものは極めて開放値の明るいごく少数タイプで安月給の私でさえ十分購入可能な範囲が維持されていました。

ところが今やカメラは初心者導入タイプを除いて大方中級機でさえ軽く20万円超えが主流でレンズもセット設定された廉価版ズーム以外は単品購入タイプでほぼカメラのその同額にも匹敵するほど高額です。「ちょこっと暇つぶしに写真でもやってみっか」というお気軽価格では済まなくなっているのが事実でしょう。今回2社が発売した新生ミラーレス機は概ね50万円近くにも成り同時発表され且つ今後のレンズ開発のロードマップを見る限りあまりに途方もないその予想される高額設定に流石に目がくらみました。

※ソニーα然りライカ全般、フジのGFX、各社コンデジの多くに画素数も相まってか異様な高額設定が確認できます。

更に驚く事にそんなレンズ群の殆どが標準もしくは広角系の単焦点で個人的には興味を抱く理由がないのです。これをそれこそ一般の写真趣味人がプロ並みに上手く使いこなせるとは到底思えないというのが実感です。これも以前お話しした事ですが、やはりズームは重宝します。広角〜標準系ズームを1本と準標準〜中望遠(200〜300ミリ程度)系ズームを1本の計2本あれば大抵の被写体はこなせます。出来る限り鮮明で明るくそれでもって価格を抑えられる事が望ましい訳ですが、そんな実際に価値あるレンズの発表はここ最近は鳴りを潜めている状態が続いています。

これは他の国内老舗及び外資系新興レンズ専門メーカーにも言えます。何故にそこまで単焦点に拘るのか、各メーカー向け個々の電子回路を内蔵するも中には高級故のマニュアルフォーカスなんぞを堂々とアピールしているメーカーもあります。勿論驚愕の高価格設定でした。一部お金持ちのレンズオタクか?さてこんな特殊なレンズをどこの誰が購入するのか全く理解不能です。大いなる需要はまず望めません。


窮状を自ら暴露?>
今日のタイトル『危機感のやむ無いキャンペーン』ですが、本日もネットで驚くキャンペーンを目にしました。それこそ猫も杓子もキャッシュバック・キックバックキャンペーンの応酬だらけという具合でこれはきっとこのカメラ業界だけでは無いと思いますし年末に向けての掘り起こしもあるでしょうが、結構なメーカーがあたかも予め口裏合わせをしたかのようにこのサービスが一斉に始まっています。

驚くのは今回EOS Rを発売したキヤノンです。一般的には販売台数が一段落して需要の低迷期にテコ入れ促進を目的に行う事が多い訳ですが、何と新製品発売と同時というのが異常さを醸しています。また付随して販売する併用アダプターリングなどは価格¥12,500に対してキャッシュバックが¥10,000とありこれなどはあまりに信じがたいタダ配りの様相を呈しています。

もう何が何だか予想がつかないほどのスタートダッシュに各メーカーの思惑がやや透けて見える気もしますが、それはまさに『危機感』の表れと私は思っています。繰り返しになりますが、つまりはカメラが売れなくなったと言う証なのです。だからこそ購買力旺盛な富裕層狙いにシフトせざるを得ず高額設定に向く。何としても購買に繋げたい思惑が投げ売り同然のこの破天荒さを促したのだと思います。高額品については散財に余裕のある一部の同じユーザーが何度も購入しているのが実態ではないでしょうか。売り方として選挙と同様に下々を犠牲に大口票を持つ大企業の意向に偏る今の政治がそれを物語ります。

当面の開発費に加え抱える多くの従業員の生活を守らねばならない中でどうにもこうにも今の時代は物が有り余るそれも似た商品が氾濫するコモディティー化に陥っている状況であり、どうすれば世の消費者の興味をより多くこちら側へと惹かせるかが企業にとって直面する切羽詰まった命題、事業に於ける存亡の危機といっても決して過言ではないでしょう。


失われつつある暮らしの豊かさ>
我が国も戦後色々ありましたが、70年代に急成長が促進され80年代にはバブルを謳歌しその後お金の流れが停滞するや否や失われた20年いや既に30年近くにもなります。来年10月にはいよいよ消費税が10%になる事が明らかになり、そこは益々の厳しさを増す市況が予測されます。このまま進めば格差是正は頭打ちとなり全体の10%にも満たない僅かな富裕層のみの財力でこの日本の成長をしっかり牽引出来るのか甚だ疑問です。

前回も言いましたが、民間企業にすればモノが売れなければ生産を控え出費は尽く抑えていきますし少しの幹部級技術者を除いてかなりのリストラなど敢行せざるを得ず、縮小に縮小を重ねた果てに遂にはその業界が完全消滅してしまう運命すらも想像します。どこもかしこもモノが売れない現実、合わせて食の安全維持もそうです。偽りのその場凌ぎの見せかけ商品が巷に並び、日本人に取って代わって低賃金で雇われる外国人労働者がイラついて作ったそんな得体の知れない安物を私たちは手に取りまた口に運ぶ。

今のカメラメーカーが抱える焦りの危機感はそのまま日本の不幸な未来までも映し出しているかのようです。

ストックフォト列伝:気づき始めた現状打破の緊急性

タイトル『EARTH UP』より抜粋



今の市場経済はケチを生み出した>
このところマイクロストックは困ったものだ的な投稿が続きますが、別にその事業が犯罪同然と言いたい訳ではなくあのソーシャルゲーム関連で危惧される依存症と同様に社会の中のある時を境に必然として生まれた新たなビジネスモデルであって、病的であれこれを有り難く享受されている分野も多々あるのでそれはそれで一部社会にお金がうまい具合に循環している証であり、今の時代の構造が単にそんなタイミングで現出しているに過ぎないと思います。

ただこのゲームやネット依存があまりに過剰で将来有望な人材を心身ともに蝕みつつある事もまた事実であり、確か若者の両依存度が若年層全体のおよそ2割にも達しようとしているというのは決して看過できるものではありません。近い将来に於いてこれを呑気に放置していれば国全体、いや世界中の市場の動きを鈍化させる羽目にもなるでしょう。

どの国も大方少子高齢化の様相を呈しておりヨーロッパ全体では先進各国共に移民流入が異常なほど増え自国労働者の居場所を尽く奪いつつありますし、年を追うごと移民基準を軸とした賃金の引き下げが顕著に見て取れます。世界市場はここ数年で急速にその厄介なグローバル戦争に巻き込まれて久しい訳ですが、その国の外国人労働者を使ってより安価な資材や製品に至る大部分を生産流通させてきた結果一般に必要とされる労働者一人の年間所得が維持されなくなり今後さらに窮状を訴える国民は益々増えていく事になります。

我が国もあの生活保護受給者に対して厳正な審査が義務付けられる事となり余程の状況でない限り受給資格が得られないようです。更に数年後、国家予算の配分見直しの観点からその保護政策が全廃されるとの報道記事も見受けられます。先日などは晴れて第4次安倍内閣の始動直後、総理大臣自らが「65歳以上でも雇用するように」のお達しも出ました。穿ってみればこれはまさに医療制度改革含みの後期高齢者保護政策打ち切りを匂わす発言ではないか。少なくとも私の世代が都合の悪いそのど真ん中に位置している訳なので生涯設計への危機感は増すばかりです。

さてどうでしょうか。物価は上がれど賃金はそのままか概ね低く見積もられ少人数での無理なシフトや隠れワンオペの現状、パワハラに絡む長時間労働の温床など肉体のみならず精神までも病む非情な重労働を鑑みて此の期に及んで未だ『世界を一つに』を旗印に掲げる鮮やかなグローバル経済の未来を信じて止まない識者、結局は温かみの欠片もない確信犯的で卑屈に満ちた冷酷極まる破滅的市場を作り出してしまったと言えるのです。


市場が冷え込んだ挙句に滅亡?>
富むものは権力を傘により強大に成り果て貧しい者は底なしの貧困地獄へとその二極化は究極的に『世界の終わり』『人類滅亡』を意味しています。特に途上国や後進国では人口は黙っていてもどんどん増えますし彼らは稼げる場所を求めて常に移動を繰り返します。移民が世界に溢れ大部分の人類が平均して将来まとまったお金を稼げないとなれば勿論まともな購買力に繋がりません。モノが売れなければ利益がない訳で設備投資も出来ずいずれ相当数の従業員が雇い止めになります。アブれた人たちのその後の就活は現状以上の困難を極め、餓死や自殺に加え重犯罪事件を際限なく生み出していく事になるでしょう。

やがては裕福だったその場凌ぎの富裕層もその耐力を失う時期が間違いなくきます。なんでもお金で解決できた時代はよかった。と思い出に浸るは市場復活への期待はもはや叶いません。荒廃しきった社会のその原動力は遠に枯渇し切って栄えあるチャンスはひとつも残っていません。富裕層の大半は経営者か管理職であり元が事務方上がりでは土いじりも未経験で緊急対応としての自給自足は困難でありもともと肉体労働もままならず無理して身体を壊すかかつてのわがまま放題で直ぐに逃げ出してしまうのがオチです。

時を同じくして戦争も起こります。今ある物資の血を血で洗う決死の争奪戦という訳です。最後の最後は自暴自棄で核戦争。そしてそれから長い月日を経て誰も居なくなったこの地球は人類創出以前の真の穏やかさを取り戻すのです。めでたしめでたし。


世界市場は頭打ち状態>
ストックフォトの話がぶっ飛んでしまいましたがどうでしょう、賃金が安いという事は誰も幸せになれない。皆に出来る限りそれ相応の順当な報酬が必要となるのですが、ここ最近のトピックスを伺うにそこに関連したコメント欄には老若男女今を悲観して止まないかなり真剣な多くのそんな声が散見されるようになりました。「聖域という階層の壁を打破し賃金を上げてお金を大きく回そう。そうすればやがて価値あるモノやサービスが市場を再び活気づかせ購買力は健全化へと加速する。運が悪かろうはもうやめよう!」殆どがまあ、このような内容でしょうか。

イオンをはじめとする大型ショッピングモールの過度なテナント離れと客離れ、激安牛丼の吉野家が赤字に転落したニュース、衣料品ではディスカウントが売りのしまむらがこれまた不振に堕ちっているそうです。ローカル市場のそれどころか大手家電メーカーの多くはそのハコモノからの撤退が後を絶たずシャープ東芝の身売りから始まってパナソニック、ソニーすら製品の大部分を国内から海外生産へと移しあの輸出の大御所自動車産業でさえ新たなステージに向けての試行錯誤の末に日産はグーグルと、トヨタは現在提携するKDDIを見限って孫正義率いるソフトバンクへの鞍替え機運を覗かせています。

視聴率の低迷が続く放送業界は今まさにインターネットとの融合と新たなコンテンツの模索に迷走中であり、通信料金の更なる値下げを迫られる携帯電話キャリア等々言ったら切りがありませんが、何しろ世界的にもとことんモノが売れない状況なのです。そりゃあ売れませんよ、賃金安いんだもん。買いたくたって味わいたくたって行ってみたくたって出来ないんですから。

日本でほぼ独占する人気スマホのiPhoneですが、今回のXSなど常軌を逸した高額設定の割に個人用途が至って限られ絶えず新製品に替える魅力が薄れればやがて売れなくなると専門筋の間で囁かれています。売れなければ作れない。極端に量が減れば稼働ラインの減少とともに従業員の解雇、機器を取り巻くサプライチェーンの崩壊から下請けの倒産が相次ぐ事となり、たったスマホ1機種の動向でさえ市場にえらい混乱が生じる筈です。


権力と忖度が不均衡の温床>
上記のこの事を鑑みて私は思います。やはりストックフォト素材は従来の販促手法が一番安定すると。メーカーは1件当たり数千万いや億単位のテレビCMにお金を掛けまた人気タレントにも莫大なギャランティを支払っています。それなのに「ネット広告は予算が取れない」だとか「お客さんが安値を要求してくる」こんなの実際は真っ赤な嘘でメインスポンサーが請負業者を見下し間違った常識を植えつけているだけです。

この程度の出費でお金がない筈がないのです。だから挙句は底値のマイクロストックで買いまたは無料配布品、とどのつまりが不正の無断使用と、そうこうしているうちに一定のモラルや常識逸脱の果てのバランスを欠いた勘違い市場が自然と形成されてしまうのです。まずは何と言っても当事者がこんな哀れな現状に気づく事です。そしてこれ以上傷口を広げないために出来る事から未来志向の行動を起こすべきなのです。

※アメリカ通販最大手のアマゾンは最低賃金を¥1500/時に引き上げ、クロネコ宅急便でお馴染みのヤマト運輸は従業員への不払い金の返還と大胆な集荷制限を断行。


思いやり精神のだろう運転であれ>
自動車事故もそうですが、事故に遭遇したドライバーの多くはその時なにがしかの『自分優先』が少なからず内心にあったと思います。こっちが優先道路、前の車遅いな急いでんだよ、待ってろよ俺行ってから渡れ、酒飲んだからポリ張ってない裏道だ、赤になったばかりだし行っちゃえい、そうだスマホチェック、もしもし俺だけど今途中、眠いけど頑張れ自分、このように大体が自分勝手な『だろう運転』であり、だから事故はある日突然起こるべくして起こるのです。

もしこれを人の事を思いやって運転していたならどうでしょうか。運転中急病で倒れるとか以外はまず事故は起こりにくいと思うのです。仮に子供や自転車、酔っ払いに認知症のご老人等々の飛び出しでは心がけ一つで咄嗟の回避や直前停止の行動がとれるに違いありません。そういう意味では危険察知を常に優先する『だろう運転』の事前意識が大切だと言えます。


今日の結論:
混迷する今のストックフォト業界には冷風が吹き荒れています。自分優先ばかりを主張せず他人を思いやる在るべき市場の姿を見据えた先を読む『だろう』を以って今すぐにでも軌道修正するべきなのです。

→DEGIGA.JPサイトでタイトル『EARTH UP』をチェックする。


ストックフォト列伝:売れる分野を数作る=それが答え

タイトル『桜恋し』より抜粋



用心が肝心>
台風24号が過ぎ去った所謂台風一過でここ数日スカッと晴れた秋っぽい気候に包まれる関東地域ですが、みなさんの地域ではいかがでしょうか。日差しはかのフェーン現象も伴って幾分暑い気はしますがそれでも風は涼しく日蔭は冷んやりでまるでやや標高のある高原を思わせます。

冬場を日本で過ごす旅鳥ヒヨドリやモズが盛んにさえずり始めていますしいよいよ本格的な秋はすぐそこまで来ていると言っていいでしょう。ただ一つ心配事として続いて台風25号が24号のルートにほぼ沿う形で再び日本に迫っています。今朝の散歩の途中見かけた秋そば畑も殆どが大水に浸かって壊滅状態でしたが、それ以上に猛烈な暴風雨のせいでしょうか、道路に隣接する杉林などで一部無残にもなぎ倒された木々が見受けられました。

この地域はかろうじて停電騒ぎはありませんでホッとしていますが、当夜は流石にパソコンの電源を落として作業を中断せざるを得ませんでした。運が悪ければ突如の電源落ちでハードディスクの連携が初期化されてしまう場合も考えられるので用心に越した事はありません。DEGIGA.JPサイトに関わる全データや去年から時系列で並ぶ素材原盤制作中のものも含む等々が一瞬で消え去ってはまさに商売上がったりです。

勿論ディスクはミラーでRAIDを組み且つバックアップは定期的に行っているので最悪『完全おしまい』にはなりませんが、それこそ予想外に備える事はこれでも一応はプロですから当然でしょう。因みに雷鳴轟く状況では放電余波の影響や落雷時の流入防止のため早めに中断して電源を落とすと同時にその際はコンセントからメインになるジャックを抜いています。




久々にコメント来ました>
さて今回はリアル報告も含め投稿させていただきました。実は前回投稿『マイクロストックの出現は必然だったのか』に記した文章内の「実際にマイクロで儲かってウハウハの人はこれまで聞いた事がありません。」に反応されてコメントを寄せた方がおりました。多分この投稿も同様にチェックされるかとは思いますが、後日アドレスリンクを辿るとその方は女性でマイクロストック国内大手○○○○さんと契約し作品を預け入れておられました。

カテゴリーは『人物』で豪華なスタジオでモデル数人の様々なシチュエーションを種類パターン豊富にそれ専科でしょうか預け入れ総数なんと18万点超が確認できました。もはや私一人で今からどうこうできるレベルではありませんが、その方は年齢的にはかなりお若く感じましたが流石にかなりのプロフェッショナルとお見受けした次第です。

コメントは「私ウハウハですが」的な事がさらっと一言あり、となれば若干文章を変えねばならないとすぐ様「聞いた事がありません」ではなく「殆ど聞きません」「大部分の方は身入りが少ない」という内容に変更させていただいたという訳です。その後特にそこに追加のコメントは来ていませんが、確かに彼女の18万点と私の現在の1万6〜7千点とはあまりに差があり過ぎて相手にしても意味はないしこれ以上の弱いものいじめは止めようと言う事だったかもしれません。

振り返ればしかしその数異常なほど凄すぎます。モデル撮影なのでワンシーンにしても表情や僅かなポーズの違い細かな演出等々相当なカット数だと思うので、的確な内容さえ押さえているならば預かる側も無理に外す理由がありませんので預ければ預けるほどストック量は自然と膨大になっていく筈です。生業期間は私とほぼ同じ年数だったでしょうか、カテゴリーの違い一つでこれほど差が出るとは思いも寄りませんでした。

片やモデル専科で一攫千金ウハウハ状態、片やほぼアマチュアレベルでやたら制作に暇とるイメージ素材屋の貧乏暮らし、そうそれとセンスが映える若さと変化に乏しい老年の違いも加えておきましょうか。


何とも腑に落ちない>
そうとは言えそれでは今回敢えてわざわざなんで放っておけばいいような人にそんなコメントを彼女はしてきたのかと片方で不思議にも思う訳です。『いい加減な事言ってるから黙って居られなかった』と概ねそう言う理由なんでしょうが、上から目線で自慢する必要もない立場のお偉いさんな訳でいちいち刺すなんて、一般には当人に対しての名誉毀損がある場合以外はまずないだろうと思うのです。

いや「たまたま暇だったからつい」もあり得ますが、でも過去の来場者を遡ってみるとこの方結構来訪している方で正直大変ありがたい訳ですが、私のする事なす事がそれなりに気になっておられる人なのかなと感じます。『新作登場』『ホームページリニューアル』『フォトエージェンシーに異変!』『もはや戦国時代このままだと廃業』『こんな事始めました』まあ私自身切実なるその時々の思いの丈をこれまで様々ブログに書きなぐってきた訳ですが、そのくせ「これは当たった」というような成果は皆無です。

ただ部外者からすればそれとなく気にはなるもので、もしもそこに自分に取り入れられる素案に繋がるヒント探しが目的であればそんな思惑にもなりその都度パッと見でも覗いてみたくなるでしょうし特に同業で私のリアル知人なら「あいつ今度は何を始めたんだ?」で常にチェックは欠かさない筈です。


フェイクであって欲しくない>
ここでひとつ、私が以前から気になっている疑問でこれまでも事あるごとテーマに絡めて数回書いた内容です。それは上述の女性作家さんで言えば『これって会社業務で撮影専門の(契約)社員が経費でやっている事なんじゃないの?』です。当ブログの3回目あたりで最初に書いたと記憶しますが、その時もすかさず異論者(当該カメラマン)がコメントを寄せてきました。こちらも今回同様に○○○○さんの契約作家さんでした。

その時拝見させていただいたネットに公開されるその方の撮るスタジオ風景と今回のスタジオセット(撮影トーン含む)がかなり似ていたので「あれ?」と思うのは無理もありません。いつもおっちょこちょいの早とちりである私の思い過ごしとは思いますが、彼女自体が実際はカメラマンでもなんでもないまさかの『さくら』って事はないでしょうから。

ネットをググると出てくる出てくるさくらサイト。『副業に最適』『こんだけ稼いでます』的なお誘い文句はこの期に及んで未だその界隈では賑やかですがあれも多くがどこぞの代理店の広報手段だったりして。でもそれはそれで会社が儲かっているのは確かですので当事者にすれば事業としてそういった制作と販売に関わる総合的な取り組みも多少は致し方ない部分とは思います。利益を上げるのが企業の命題であり結構それでももろもろ事業経費はかかります。社員には給料も払いボーナスも払いそれなりの保険も完備し休暇も与え社員旅行も然り退職金はさてさて?

今回の結論:
個人がやろうが会社自体がやろうが当人の勝手。何を以ってしても売れる分野を途方もないくらい数多く作る、もはやその条件をクリアする事でしか生き残れないと知れ!




上掲画像は先日晴れて公開し大手代理店3社にて販促も開始されました桜イメージ画像素材『桜恋し』より抜粋いたしました。のどかな空間をやや引いて捉えた牧歌的といますか、暖かな日差しの中満開桜を愛でる来訪者をさり気なく添え自然と人とが渾然一体に溶け合う不思議なムード漂うカットが満載です。僅かでもそんな利用時期まで頭の片隅に止めてもらえれば有り難いです。

※こっちの『桜』はあっちのさくらではありません。

→DEGIGA.JPサイトにて『桜恋し』をチェックする。



ご来場者

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写真家・CGクリエーター:石関ハジメ

Author:写真家・CGクリエーター:石関ハジメ

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