PCR検査が充実したら満足ですか?

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10万円の恩恵有り難く>
東京五輪延期決定直後から妙に増えた感染者数、あの日から数えておよそ1ヶ月弱が経ちましたが今や全国各地でその感染拡大の収束なく特に東京大阪など大都市圏では突出して概ね1日百の単位で軒並み増え続けている最悪の状況です。そこで政府が打ち出した突破口が所謂国民総じて『一律10万円給付策』が昨夕の記者会見の席で安倍首相自らが発言されました。

すったもんだの裏事情はともかくも一先ず決着がついた形ですが、それでも支給には今しばらく時間を要するとの事、早くても来月下旬を目処に調整が進められる模様です。その過程で急遽麻生財務大臣から飛び出した『申請する希望者のみ』という余計なお約束もまま堪えどころですが、郵送に加えオンライン手続きも出来るといい兎に角はスピード感を以って対応頂ければ有り難いです。

一人10万円支給なのでうちは夫婦二人20万円になります。大事に使って二ヶ月は安泰でしょうか。でも問題はその先でこのまま感染騒ぎが更に拡大すれば単に私ごとでは済みません。給付の話と同時にここ茨城県も『緊急事態宣言』区域となり同時に都府県の往来を規制する意味合いで13ある『特定警戒都道府県』の一つにも指定されました。ここ最近県南のパチンコ店に県外ナンバーの車がかなりの数集結しているとし感染伝播防止の観点からその排斥を狙ったものと推測されます。


実は巨額のPCR検査費用>
しかし今回の新型ウイルスに効くとされる特効薬が未だ市場に出回っていないというのは流石に心もとない限りです。確か富士フィルムが特許を持つ『アビガン』錠剤の効能が顕著と聞き期待されるところ、とは言え現在その承認に向けての臨床試験真っ最中とあり国内の公での使用例はありません。厚労省も積極的推進の考えを表明していて早ければまず重篤者最優先に7月辺りから投与が開始されるとの噂も流れています。

巷では陽性疑いのある疾患者受診に於いて早期PCR検査をすべしとの声が盛んです。保健所ならびに特定感染症外来のマンパワーの限界もあってか多くの方が門前払やたらい回し、ある特定の人物を優遇し迅速な検査入院させるなど一般庶民との診療格差が主にSNS上で表沙汰となり、この不公平感極まりない対応に一部窓口体制の見直しが早速行われているようですがさて実際のところ検査数は増えていくのでしょうか。

ところでこのPCR検査にかかる費用ってご存知ですか。保険適用を除いた額がなんと一泊二日コース¥124000強掛かるとの事。3割負担だとしても4万円以上という高額であり、おいそれと感染もできません。そこに入院と140錠の投与が必要な新薬の『アビガン』治療が重なればどれだけ出費がかさむのか、ただでさえ景気が今後極度に落ち込むとされ企業倒産や解雇の恐れと同時進行であり、まさに生きるか死ぬかの天秤勘定その決断は絶えず襲ってきます。

仮に今、高額とは言えPCR検査が受けられるとします。その後陽性と診断されてその重さによって即入院かそれとも自宅ないしは指定ホテル待機かが選択されます。ホテルは一泊食事付き¥15000とも言われており、大方その費用の全額個人負担を余儀なくされるそうです。家に居れば家族を危険に晒しかねずこれまた究極の選択を迫られる訳で希望者全数の検査云々が果たして有効なのか疑問は尽きません。

厄介なのはその症状の変化は速く、先日亡くなられた志村けんさんの症例からもたとえ初期軽症であっても発症から重篤まで僅か4〜6日程度、最悪10日ほどの短期で死に至らしめる恐ろしい病気である事は既にご承知かと思います。高血圧や糖尿病の持病があったり喫煙盛んであればそのターゲットにされやすいとされ、命あっての物種普段の不摂生は感染騒ぎが収まるまでしばらくは封印すべきでしょう。


即効力はただひとつ>
感染爆発がどうの院内感染だやれ病床不足と色々言われていますが、要するに感染しない事、ほんとこれが一番の特効薬なんです。年齢にもよりますが免疫力を付ければ済む筈もなく日々ストレスを抱える世間一般それだけでも各々感染リスクは相当に高まります。会社を休めない人は今も膨大で朝晩の通勤電車は常に混雑、政府は躊躇わずババっとある一定の休業補償をして今すぐにでも事業を停止させ全交通機関も完全ストップこれでしか国民の命経済の立て直しを図る有効な術、追って速やかな感染収束の手立てはないと考えます。

キャパオーバー覚悟負担増の検査拡充もいいですが、そもそもが感染させない起こさせない仕組み妙案の構築実践がまさに求められて然るべきです。

→DEGIGA.JPサイトでタイトル『craftone(クラフトーン)』をチェックする。

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