新型コロナとストックフォトビジネスの今後

揺らめきギャラリー・桜(桜十五景編)デモリール


命と経済を天秤にかける日本政府>
春たけなわ、ここ関東地域の桜はほぼ咲きそろいまさにお花見シーズン真っ只中です。老若男女こぞって多くの人出で各所多いな賑わいを見せています。とまあ例年であれはこんな謳い文句になるのでしょうが今年は違います、残念ながら。中国武漢で発生したと思われる『新型コロナウイルス』の猛威は瞬く間に世界中に飛び火し欧州はすでに壊滅状態でありその伝播は今やアメリカ合衆国をも飲み込まんとしている状況です。

ところがそんな騒ぎがおよそ2ヶ月余りたった日本を見てみると何故か大騒ぎの他国に比べ殊の外その感染拡大は抑えられています。専門家に言わせれば「検査拒否が赤ら様でその分母(感染者)が小さく統計上の死者数だけが突出して見えるだけで実態として感染者が相当数存在すると思われる」これは何を意味するかと言いますと所謂政府による『隠蔽』です。

無事開催にこぎつけたい東京五輪や中国主席の訪日実現、社会の混乱(経済的損失)をできる限り抑えたい、加えて医療崩壊の防止その4点が数字トリックを操った主な理由ではないかと考えます。誰だってこの先実入りが減るとか失業者にはなりたくない訳で、ある程度分かってはいても取り立てて騒ぐのは政権奪還を企てる概ね野党陣営ぐらいだったでしょう。ところがここに来ていよいよそうも言ってられない局面と相成り、その目先のツケが大都市を中心にどっと押し寄せ始めました。

本日と明日の日曜日がまさに山場(分かれ道)との小池都知事の発言もあり常に賑わう繁華街及び名所観光地の殆どで異様とも思える閑散とした風景が伺えます。ただ不思議なものでそんな極限状態にも関わらず金融業界は至って正常値を取り戻さんとしており、あれだけ下落暴落のアメリカ株も幾分の買い戻しに転じそこに連動するかの如く日本株もここ僅か2日程度でプラス1000円(ドル円:110円近辺の円安)という具合に巻き返しが顕著です。

この機を境に感染拡大が一応の納まりをみれば御の字であり経済の殊更短期でのV時回復もあり得るでしょうが、世の中そんなに甘くはないです。感染終息の波が一気に0になる筈もなく2波3波と徐々に下火に向かうのが通例と聞きます。少なくともあと数カ月は掛かるであろうとの予測が大勢を占めているようです。

無論そうなると経済全体のその影響による業績衰退は確実で今後2ヶ月だけでも先行き不透明な中小零細企業を筆頭に一部大企業も含め過度なリストラ策や倒産が相次ぐその公算は非常に高いです。感染騒ぎの影響からアメリカの失業者が何と現時点で400万人に迫る勢いとの報道もあり日本だけタダで済む訳はありません。時間差を置いてどれだけの被害拡大になるのか身の毛がよだちます。


思考力その生死の分かれ目>
そこは勿論家業であるストックフォト業界に激震が走ってもなんら不思議ではない訳で今後確実に襲ってくるであろう鬼気迫る気分は当関係者一同隔てなくもはや最高潮と言えるかも知れません。こういう時こそいち早く再編に向けて舵を切り加速させるのが大手特有の展開でしょうか。経営破綻が少しでもちらつけば躊躇なく『身売り』、被った負債を極力圧縮するに違いなく経営陣はその売った金を山分けして好景気時の定年退職さながらに安泰いいご身分で居られるという寸法です。

売られた方はたまったものではありません。買った先が今あるビジュアル素材をどう扱うかはその新オーナー次第。外資系であれ国内企業であれ大方その商品価値を二束三文に貶めた上で預け入れ作家等に半ば強引な再契約を求めてくると思われます。断るのは簡単ですが、今相手側にある作品一式が地域によっては闇で激安売買なんていう事が十分にあり得る訳でまさにデジタルデータの処分のし難さは天下一品、困ったものです。

現実そこまで当業界が一気に落ちぶれるとも思えませんが、そもそも来たる大恐慌絡みで業界シュリンクに伴う素材購入者が極端に減少する訳なので売れる売れないの格差は間違いなく現れます。質が高ければ売れるとも限りません。問題はその時に元気のいい業界に使ってもらえるだけの幸運な素材になっているか、またそれを大量に用意出来るのかに成否が掛かっているように思えるのですが如何でしょうか。

昨日のニュースで盛んに報じていましたが『思考停止状態』の人の多い事、小池知事の発言『不要不急の自粛要請』の意味がおよそ理解できないあまりの思考力の無さには流石に驚きを隠せません。食料を始め生活必需品を買う、会社に出勤、病院に通院、あと銀行(ATM)、これくらいは常識でしょう。「花見一人でもダメ?」とか「バスや電車は乗っていいの?」「友達と外食は?」「渋谷は大丈夫?」もしもこんな質問する奴がいたらバカと言いたい。

先を読む思考力の重要性についてまさに現在のもはや戒厳令下に近い感染抑止厳戒態勢時に於いてその判断の誤差が生死すら分けます。「急を要さない用事については感染リスクを出来る限り回避してくれと頼んでいるんだよ、これだけ言ってもまだ分かんないの?貴方の周りの人を含め貴方自身ももしかすると死んじゃうんだよ、飯食わなくても死んじゃうんだからそこはある程度許可するしかないでしょう」人それぞれ暮らす環境その条件が異なるのですから臨機応変個々人が各々その都度最適な思考を働かせて凌ぐ、本筋はそこです。

中には敢えてわざと反発してこの時とばかりに政府に物申したいとする向きもあるでしょうから、そこに落ち度を見つけては更なる批判へと発展させたいそんな思惑は無きにしも非ずですが。


『揺らめきシリーズ第3弾』本日解禁>
結構な脱線で話がやけに逸れましたが、つまりはそこで生き残るには先読みできる『思考力』が欠かせないと言いたかっただけです。規模的にも予算的にもはたまた環境的にも個人が出来うる事には限界が付き物ですが、それでも今できる事用意出来る策を速やかに実行して様子を見るくらいの余裕は欲しいところです。より多くの道筋がつけられればそれに越した事はありません。こんなご時世屁理屈をこねて躊躇(ためら)わず何はともあれ様々実践してみてはと思います。

これが前置きだったらとんでもない長さですが、実のところ以下が本日の本命です。こちら前回ブログで予告もしておりました実写動画素材あのご存知揺らめきシリーズの第三弾となります最新作『揺らめきギャラリー・桜』を本日公開させていただきました。上掲画像でお分かりかと思いますが公開に伴う恒例の『紹介デモリール』をYouTube(ストックフォト魂チャンネル)にアップしてあります。よろしければ以下のリンクより是非ご覧ください。

今回のデモは『桜十五景編』と題してこれまでよりも約1分長いロングバージョンでのご紹介となっています。見応え十分なボリューム感で圧倒する桜シーズンを自粛の折り行かずしてお茶の間でゆったり味わえるのもまた乙なものです。
※画質設定の初期値(自動)を最大値固定に切り替えるとより鮮明になります。

→YouTube(ストックフォト魂チャンネル)にて新作動画『揺らめきギャラリー・桜(桜十五景編)』デモリールを視聴する。

→DEGIGA.JPサイトにて新作動画『揺らめきギャラリー・桜』計120点をチェックする。

→DEGIGA.JPサイト経由『BEAM STRIKE』他一社独占CG作品群をimagenaviサイトで直接確認する。


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