驚きの大改革『RMもといRF化で挑む』アマナイメージズ

アマナイメージズ『RF化改革』


こりゃあほんと激変だ!>
去る8月11日のこのブログのタイトル『激変の予兆!ストックフォト契約作家の悩ましさ』の最後段あたりに記しておりましたが、あの国内トップを走る販売代理店のアマナイメージズさんに於きまして殊更革命的とも言える大変革のそのお話の中で今日に至るまで別途保留していた事案がありました。

上掲画像で既にご理解頂けたと思いますが、そうなんです。『写真・イラストカテゴリー』のほぼ全ての画像素材をこの秋、なんとRM(ライツマネージド形態)製品がRF化しました。実に私も驚きを以って受け止めている次第です。数ヶ月前に突如その内容をしたためた封書での連絡があり、そこには順次RF化に移行するとありました。
※教育機関向け全般及び美術、歴史資料、スポーツ、芸能、報道などの主にエディトリアル分野では従来通りRM製品として販売が継続されます。

どこぞの関連2チャンネルではもうとっくに『RMは死んだ』との投稿コメントで賑わっていたので最悪の予測もしておりましたが、まさに実害がいよいよ来たなという心境、今はただ諦めの境地です。実情は流石のアマナさんでもRM製品は苦境であり限られるサーバーを占拠し続けるもっぱらのお荷物という状況は否めません。もはやご利益ありきのメインユーザーさえもRFへと概ね舵を切った、まざまざと伺える訳です。

つまりそうなると私だけが特別にRM製品良しとして居残れる筈もなく当然ながら先月中旬にそこはしっかりRFへと移行を余儀なくされました。勿論事前に新たな契約を結んだ(飲んだ)形なのでほぼほぼ反発はありませんが、それでも時より一部の内容に不備はないかその都度の確認は今も気づいた時点ですかさず連絡は入れています。

私の場合、こちら元RM製品の全てがアマナさん一社独占型いわゆるRM-EXで納めていたのでRFへの変更でもRF-EX扱いとしてそこはしっかり活かされています。仮に時期タイミングに沿えばPR素材のひとつとしてある意味優先的に宣伝して貰える運びのようですし、新設のPLUSサイトへのダブル掲載、外出しの営業ファイルについてその項目にも当然含まれていると思われます、あくまで推測ですが。


流れは有無も言わせぬRF>
確か同代理店の大手アフロさんのサイト上にも似た項目があった気がしますが、そこには『RMのRF化にご興味がありましたらお知らせください』的な内容だったでしょうか、何処もかしこもRM製品は厳しくなっているに違いありません。ただ残念なのは私でさえ毎月決まってそれなりの金額でRMは売れていました。中でも大手製薬会社さんなど年に数回都度およそ10万円超での購入がありました。これも全ておじゃんであり実にもったいない話です。

RF化ともなれば同素材は監視も効いたであろうRM特有の独占使用がやり難くなり突然の事態に企業側も困惑されているかも知れません。何しろ他に作り手の居ない稀有な素材だっただけに自社製品に即した素材探し必死で現在もRMを多く扱う他社代理店に主要ユーザーが流れるその辺は必然と言えます。

アマナさんでもおよそ時間をかけ様々会議を重ねては大いに検討されてきた決断でありマクロミクロで収集した市場調査からのひとつのロジックな回答なんでしょうがしかし、変動に即したその判断の今後の行方は都度調査いかん実績度合いで再びハンドルが切られるとは思います。今更ながら兎に角翻弄を余儀なくされるのはいつも私を含む多くの契約作家面々です。売り値はさらに下降の一途を辿りいい事無しのここ数年間はまさに地獄。


絶望の淵なお希望は捨てず>
僅かここ3年余りの間に利益は半分以下、いや3分の1ほどにまで落ち込むという惨憺(さんたん)たる惨状です。代理店(経営側)としては自らの収益確保と自社従業員の生活を守るのが最優先なのでしょうがやはりそこは商品の要である作家を救済するというスタンスは常に忘れないで居て欲しいです。如何にその価値をユーザーに理解してもらうか、推移の進捗や未来予想図の是非まで真摯に示しその存在感を弱める事なく利用者側への懇切丁寧な説明説得は欠かせません。そこは絶えず強く維持し続けていって頂きたいです。

安ければ安いなりで対策なくだらだらと売り続ければ将来きっとそこに関わる市場全体が崩壊に向かうのは確実です。出来ればですが、時代の先取り必至RM市場にもう一花咲かせられるような叡智の限りを尽くした絶対ぜつ後の妙案を是非ともお願いしたいところです。


宣伝>
来月早々に最新作を公開予定です。それが動画になるか静止画かはまだ決まっていませんが、何にしてもご期待ください。本日はこの辺で失礼いたします。


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