あのバックグラウンド名脇役が再び

CG新作の予告ティザー


今度はCG>
ここ最近めっきり朝晩など過ごし易くなってきました。確かに9月も終盤に入り何処となく周囲を見渡せば道端の枯葉であったり消えた蝉の鳴き声もそうです。確実に季節は移り変わっています。これを最後にして欲しいと肝を冷やしつつも強いその勢力を保ち北上を続ける台風17号によってここ関東地域も明日夕方辺りから風が強まる模様です。

既に九州の広い地域で竜巻被害が出ていると聞きます。大停電を起こしている千葉の一件もあるので油断は禁物です。さて前回のブログ『秋の新作素材』2タイトルはご覧になりましたか?もしもまだという方が居られましたら以下リンクより是非一度ご覧になってください。

→DEGIGA.JPサイトで静止画『秋そぞろ』と動画『揺らめきギャラリー・紅葉』をチェックする。


ところで今回はその直後で恐縮ながら早速ですが次なる新作予告をさせていただきます。上掲画像でもお分かりのように次回作は『CG』素材になります。見ては光渦巻く光線イメージとすぐに理解できますがここでズバリ!『光線』だらけのタイトルと言っていいでしょう。目に眩し過ぎるけたたましく飛び交う光線の数々に何卒ご期待ください。こちらは来週中の正式公開を予定しています。



アマナイメージズまさかの迷走か>
まあどうでしょう、話は例の『amanaimagesPLUS』(以降:PLUS)の続編になります。とは言うもののそこは一社集中ではなくやや視点を広く捉えて今回は意見したいと思います。PLUSサイトに新規納品してから早50日となりますが残念ながら一向に売上の兆しはありません。

実は以前より規定される支払日に期待を寄せていたのですがその当日も一切の動きなく終わりました。となるとやはり売り上げ発生(決定)時点でのリアルタイム報告方式をとっていると見ていいかも知れません。つまり現時点で売り上げなしとなれば即ちここは将来に於いて深刻にならざるを得ない訳です。

前回もお話ししましたが既存サイト『amanaimages』にある過去作品群の大部分が今回新設されたPLUSサイトの2箇所で併売されるとなれば窓口は2倍であり、マイクロストック目当てのユーザーも巻き込んでそこに必要性を感じれば料金がやや高めの素材であっても購入機会が生まれ易い、単純にはそんな理屈になります。

正直ここは諸手を挙げて大歓迎と言えるものではありません。結局マイクロユーザーはほぼマイクロ優先であって、仮に高額設定品をチェックしたとしてもそこに近しいマイクロ素材を探す事になります。どうしてか、簡単です。当然ながらまとめ買いなりの契約を事前に済ませているからです。特にマイクロ頼みで絶えず奔走する関係者(ましてや高額素材の購入など)が飛び込みで一点買いするというパターンそのものが実体としてあり得ない気がします、かなりの確率で。

結局高額品を探す方々は初めからamanaimagesサイトで済む訳なので手間隙掛けてわざわざPLUSサイトはチェックしないだろうというのが私の推測です。写真イラスト共にイメージ系列を扱う契約作家への新たな取り決めでは今後の新作については全てPLUSサイト預け入れのみとなっておりそれ以降納入する新作はamanaimagesサイトに一切掲載されない上に先の結果からもPLUSサイトへの新作投入は商品としてほぼ機能しないと見ていいでしょう。短期的変調どころか作家陣の収益を無視したまさに撹乱の域とも解釈できます。

アマナイメージズさんは一体何処に向かおうとしているのか全く合点がいきません。まるで暴走を続ける韓国のムン政権をも彷彿させます。非常に悲痛な面持ちで今この文章を綴っている私の心情を何卒お察しください。できれば今直ぐにでも以前の形に戻してもらい、これまでのお得意さんの目にいち早く触れるよう努めていただきたいとそう願うばかりです。


安売りが全ての秩序を破壊する>
ここで一つシミュレーションしてみようと思います。まず販売チャンネルが2つあって一つは高額ユーザーメイン(プロ価格)一点買い良し、片や庶民的かつ一点100円ほどからの低額価格帯のまとめ売りサイト。素材の質はそれなりに良し悪しはあるもののネット広告全盛の今なら制作が小サイズで済むのでマイクロで十分、文字をデカくしてデザイン力でごまかせます。利用側は当然まとめて買って安いに越した事はありません。

代理店の言い分としては「たとえ安さが売りのPLUSサイトであってもそれなりに高額素材を求めるユーザーは存在する」と反論も出そうですがそもそも初めから低予算で動いているユーザーが「安い方でいい」となればそれ以上はまず期待できず逆に寧ろ大口を小口に向かわせる構造、そこに客の大挙が示されれば元々高級路線の制作(撮影)者が最後の生き残りを図る為その力量を以って質の高い低額素材を殊の外大量に預け入れるとなったらどうなるでしょう。

既存の高額ユーザーが今までの高額プロサイト当たり前からバッと乗り換えて質量ともにほぼ同列となった低額素材に飛びつくようになります。その後代理店は仕方なく高額路線を撤廃して全素材低額へと舵を切る事になります。大それた破滅的価格改定が行わるという最悪の流れです。問題は単に空想妄想絵空事ではなくなっている現状です。国内大手老舗店の全てがマイクロストック部門を併設しており、ここ数年を経てより小さくなったパイ(市場)の奪い合いが更に熱を帯びてきました。


ブランド全力アピールのアフロ>
つまりは世間でよく聞く消耗戦です。こうなると後は体力勝負、言ってみればもう既に従来のブランド力が通用しない極限状態に入ったとも取れます。先々週でしたか、あの夜の人気バラエティ『世界一受けたい授業』に私も作品を預け入れている国内大手ナンバー2とも噂されるフォトエージェンーのアフロ社長の青木氏が登壇しましたがご存知でしょうか。

番組内で画像が表示される度に『提供:アフロ』のクレジットが目に入りましたが、兎にも角にもそこにブランディングの必死さが伝わります。その後の幾つかの同局番組内に於いても同クレジット表記盛んな様子から「もしやこれって広告料として払っているのでは?」と穿った目で眺めていました。勿論こちらにもブランド価値の温存という強い生き残り策が伺えます。

価値(売り値)激落のその先に何が待っているかと言いますと日本経済の衰退と勝ち名乗りを上げた一社独占という格差社会です。富む者はより富み貧するものは更に貧しくという構図がいよいよ社会を覆い尽くしつつある現実、成るがままただ漠然と衰退の道を突き進むこのストックフォト業界が来たる国の暗澹たる未来の縮図として鏡のように映ります。

来春に晴れて通信第5世代に当たる従来の100倍相当の高速伝送を可能にする『5G』がドコモ拠点より開局されます。まずはエリア限定で個々事業者仕様からのスタートらしいですが、果たしてその勢いが画期的な新たな需要を導き出すのか、今はただ『日本復活への最後の希望の星』と言っておきましょう。


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