CG素材作っている間にGWは終わった - ストックフォト2013

CG素材作っている間にGWは終わった

今年のゴールデンウィークはどう過ごされましたか。前半後半共に春の暖かな日和(暑いくらい)に恵まれて、日本各地の観光地などは大盛況だったようですし、つい先日に世界遺産にほぼ確定した富士山周辺も予想を上回る人手でごった返したと聞きます。

ところで私、この連休中は普段と変わらない仕事三昧で終わりました。急ピッチで進めているCGの新作を予め予定している段取り通り淡々とこなす毎日。振り返れば、半日程度家族の希望で近くのジャスコ(イオングループ)に買い物に出た程度かな。という実にお粗末な家族サービスに終わった情けなさが残る今日です。

さぞ仕事に集中できた日々だったのではとお思いになるかも知れませんが、正直なところそれほど順調だったとは言えません。私の場合、始めに画面の要となる3D素材を制作したものを共に組み合わせながら事前のイメージを形にしていく手法をとっているので、とにかく最初の素材が出来あがらない事には前に進まない訳です。

画像1点に掛かるレンダリング(成形)時間が時に半日以上に及ぶ事が多々発生します。一時に同じテーマでバリエーションを数点制作していくのですが、透明度やリアルな空間生成など緻密な計算を要するレンダリング設定にすると通常の数倍も時間が掛かります。実際に経験されてご存知の方もきっとおられるでしょう。

「もっと高速処理が可能なパソコン買えばいいのに」と、ご指摘もある中でこの程度は苦労話にもなりませんが、一応完成まで予定の半分まで来たという状況です。前回もお話ししましたが、このところのストックフォト業界に元気がありません。

新聞や雑誌など主な書籍の類いを見回してもストック画像を見かける機会がめっきり減りました。どんなに広告向きに繕ってもお客さんの目に留まる確率は微々です。というよりは始めから探していなかったり、単にネタ探しをしているだけかもしれないのです。

例え取っ掛かりはそうであっても、思わず当初の企画を変更させられるほどの力を発揮できる作品素材を作らねばと、本日、改めて心に誓うのでした。


1 Comments

ストッくん  

一生懸命作った作品がセレクトされて売れないのは辛いけど
まだ納得できる。けど、セレクトさえされないとなると
モチベーションかなり落ちるし、どっと疲れも来ますよね^^

ストックフォトって 一生懸命≠売れる…という訳でもないし…
適当に気持ちあまり入ってないで撮った写真がヒットすることも
あるし…変な世界ですよね CGも同じかな?

2013/05/08 (Wed) 05:40 | REPLY |   

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