ストックフォト素材:CG新作『MIX』公開!

CG素材の新作『MIX』公開


ミックスするは力なり>
前回の最終予告で今新作の公開を『来週中』とお伝えしていたかと思いますが、今週木曜日は天気も良好であり敢えて早めの公開に踏み切りました。新タイトルは『MIX(ミックス)』になります。概ね点数はやや少なめの60点でボリューム感には欠けますが、最近よく思うことに「数があれば強いか?」でそこはやはり密度の問題ではないかと考え方を幾分改めました。

密度といえば前回の見出しが『融合と密度』でつまりは今回の新作の制作方法はまさにミックス、過去これまで制作してきました様々なCG作品の原版に当るレイヤー上の各々構成パーツを寄せ集め再度組み立て直して作られた作品群になります。一言で所謂『融合』に当たります。そしてよりビジュアルの目指す目的とその質量に注力し画面にその要素たるを付加する『密度』の向上を図ったという訳です。

過去の各タイトルを精査しますとどこか物足りなかったり力不足であったり殊更方向性の曖昧さが気になっていまして、そこを何とか修正できないかという思惑が当手法に辿り着く切っ掛けになります。やり方としては一からの構想ではない為多少手を抜いた感は否めませんが、それはそれで組み合わせに適した部材を各所原版を渡り歩いて引っ張り出してくることは至難で多くが入れ替え差し替えの連続で無駄な時間が尽く流れました。

角度合わせやパース、ビジュアルの目指す目的如何で答えは全く変わっていきますので老体の歳相応に頭を悩ませた日々といえば都合がいいですね。という訳で最終的に仕上がった点数が60点なのでつまりそういう事で何卒ご了承ください。数を作るに代わる改め高密度CG素材の新作『MIX』を是非最寄りのお仕事にご活用ください。

→DEGIGA.JPサイトにて『MIX』公開中!
※トップページ下方『タイトル紹介』内サムネールもしくは最上部『静止画』ナビボタンよりお進みください。


安さ爆発し過ぎ!サブスクが抱える闇>
最近知ったのですが、私が現在作品を預け入れている大手老舗代理店(国内フォトエージェンシー3社)のホームページ上では勿論ですが彼のマイクロストックが積極的にメインに据える『サブスクリプション販売』(以降:サブスク)と同等の所謂格安サービスが展開されています。

ところがその料金を調べようとするとその文言は僅かに確認できるもその先の詳細が全く記載されていなかったのです。表向きの大まかな料金がある代理店と部外者完全ブロックのつまりはまず『会員登録』が必要な代理店などある種ブラックボックス化されているといえます。何故そのような方法論になるかと想像すれば、率直に『積極的ではない』が挙げられます。その大きな理由としては、『全体の価格引き下げにも繋がる危険性』『契約作家の保護?知られたくない?』この辺りが有力ではないでしょうか。

今やアマチュア参入良しのマイクロとはいえ質の向上及びカテゴリーの豊富さは老舗大手とそれほど遜色がなくなりました。よってユーザーも作家こぞっての離脱組は増えているとも言えます。特に実写系(風景をはじめ人物や小物インテリア食品関連)について購入者にすればもう何処でもいいやというムードとレベルです。ましてやネット利用であればビジュアルの入れ替えの頻度もそうですが、何しろ安かろう悪かろうでも構わない訳なので致し方ありません。

そういった現状を踏まえればそんな中でサブスクを積極的に謳いたくない且つ売りのプロとしてのこれ以上の作品価値とその信用度の低下は何としても阻止したいところです。面白いもので、Facebookで見つけたあるグラビア主体の有名カメラマン率いる撮影部隊(都心の一等地に写真事務所を構える)が一回で稼ぎ出す金額は途方もなく高額であり事務方とアシスタント数名を難なく養えている訳ですが当の本人などまるで大御所タレント並みに高級外車その他を余裕で所有できるほどという、ただ何でそんな方達はなお安請け合いされないのでしょう。使ってみてはさほど遜色のないストックフォト業界と比べてのこの落差って一体なんなのかほんと理解に苦しみます。

ビジネスモデルの違いとはいえ代理店そこに各種ビジュアルを預ける方々(私も含めて)の立ち位置から解釈すれば何処か虚しが漂います。一部が独り占めというデフレが続くこの日本にあって何かいい突破口が開かれる事を切に願って止みません。


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