強いメッセージ性が魅力の『心情』シリーズ予告第二幕

心情予告2


寒さが身にしみるニャン>
一昨日の投稿に続きまして次期新作『心情』シリーズの予告第2回目になります。タイトルにもありますようにこちらの心象画像素材は実にメッセージ性の強い内容が豊富で感情移入し易い素材構成となっています。撮り手(私自身)のその場の思いがそのまま画像に定着しているので例えば楽しいとか悲しいとか辛いとか面白いなどお恥ずかしながら自身の一種プライバシーその感情の起伏を公に赤ら様に晒しているとも言えます。

写真は正直でここ最近の売り上げ停滞に嘆き苦しむ様(さま)が目の前の被写体を通じて無意識ながらありのまま投影されている風にも感じております。仮にこちらの上掲画像の寒さに凍えるかのような野良猫で言えばまずアングルでしょうか、やや遠目とはいえほぼ中央寄りにしっかり捉えていながらも、この時はむしろ猫の周辺に意識が行っていたように記憶しています。

間の取り方そして反射する道路の奥行きと数枚撮った中で選んだ降る雪の画面に掛かる位置への拘りに当時の事知れぬ強い思いを感じえません。私の場合多くは被写体は添え物(典型)の一つでしかなく、写される相手には大変失礼かもしれませんが『その場の空気感を捉えたい』と絶えずそこに着目して撮影していると思われます。『空気感?』とは聞きなれない言葉ではありますが、写真や絵画(イラスト含む)建築、デザイン分野全般でしばしば聞かれます。

上掲画像で言えば『寒さ』でしょうか、程よい間が空く事で画面全体に漂う孤立感と直接は見えない冷気が重なって感じられます。『心情』を写すとは撮り手とそれを観る者とが僅か数秒とはいえそこでお互い幾ばくかの共感世界に浸る事で声に出す言葉とはまた一味違うコミュニケーションとしての価値をより深められると思っています。


日本は生産性で最下位>
多少知ったような屁理屈になってしまいましたが、しかしこの猫の写真には嘘はありません。凍えるこの日を耐え偲ぶ辛さに我が身のひもじさが重なると同時に、確か今朝でしょうか我が国の労働者一人の生産性が先進7カ国(G7)中で最下位という記事を見つけました。アメリカの3分の2程度だと言います。日本の場合取り分け残業代も合わせて取り分毎月幾らという計算が一般にまかり通っており、感覚的にそこで年収が決まっているという認識があります。

つまりは正規8時間労働ブラス残業プラス休日出勤となり当然そのオーバーワーク分だけ生産性は低いとなります。はっきり言って仕事効率が悪い訳ですが、何しろ無理が次の無理を生むので日毎先送りになるのは必然であり今の複雑なシステム環境からすれば従前のアナログ的人海作戦には限界もあるでしょう。政府機関が生産性のマイナスを公で唱えれば企業は更に強引なコストダウンを図る事になり現場従事者への締め付けはより卑劣さを増すに違いありません。

もしもその効率化最重視からより高性能かつ顕著な自動化が進めば素人のアルバイト学生や低賃金よしの外国人労働者の止めどない流入によってこれまでの専任技術者は簡単にお払い箱となりその後に行き先を失いかねない現状を憂うコメントが多数集まっています。ただ現在の私の就労基準の場合、確かに毎月の売り上げの鬼気迫る勢いには変わりはないのですが、その生産性(効率)はどうかと聞かれれば、結構バランスが取れてる方ではないかと思います。


不労収入でもありませんが>
働かざる者飯食うべからずとは昔から言われていることわざですが勿論働きが少なければ身入りも少ない訳です。しかしながら1日仮にCG制作で3〜4時間働くとしてそこで作品を5〜6点制作出来たなら月20日間就労でおよそ100点超仕上げられる計算になるので最低月1タイトルは確実に代理店に預け入れできる事になります。これがロイヤリティフリー非独占タイプであれば数社同一納入も可能なので、それこそ売れてなんぼ、就労時間以上の対価に繋がる筈です。
※マイクロではキツイかな?

一般労働者で毎日10時間以上汗ダラダラにみっちり働いている人からしたらオアシスでしょう、きっと。

ネットの悪どそうなSNSでよく見かける『不労収入獲得方法教えます』的な詐欺まがいの訳わからん情報をよそに自身このストックフォト業界で結構(あまり働かない)それに近い仕事を継続できている事に改めて感謝する次第です。現在の預け入れ点数が約16,000点強なので、今はその辺りがぎりぎり家業否かの分岐点なんでしょうか。地道に粛々黙々と作り撮り貯める事はやはり重要と感じます。

それでは次回の予告ブログをお楽しみに。

→掘り出し物の宝庫?のDEGIGA.JPサイトでちょこっと暇つぶししてみる。


0 Comments

Leave a comment