ストックフォト列伝:売れる分野を数作る=それが答え

タイトル『桜恋し』より抜粋



用心が肝心>
台風24号が過ぎ去った所謂台風一過でここ数日スカッと晴れた秋っぽい気候に包まれる関東地域ですが、みなさんの地域ではいかがでしょうか。日差しはかのフェーン現象も伴って幾分暑い気はしますがそれでも風は涼しく日蔭は冷んやりでまるでやや標高のある高原を思わせます。

冬場を日本で過ごす旅鳥ヒヨドリやモズが盛んにさえずり始めていますしいよいよ本格的な秋はすぐそこまで来ていると言っていいでしょう。ただ一つ心配事として続いて台風25号が24号のルートにほぼ沿う形で再び日本に迫っています。今朝の散歩の途中見かけた秋そば畑も殆どが大水に浸かって壊滅状態でしたが、それ以上に猛烈な暴風雨のせいでしょうか、道路に隣接する杉林などで一部無残にもなぎ倒された木々が見受けられました。

この地域はかろうじて停電騒ぎはありませんでホッとしていますが、当夜は流石にパソコンの電源を落として作業を中断せざるを得ませんでした。運が悪ければ突如の電源落ちでハードディスクの連携が初期化されてしまう場合も考えられるので用心に越した事はありません。DEGIGA.JPサイトに関わる全データや去年から時系列で並ぶ素材原盤制作中のものも含む等々が一瞬で消え去ってはまさに商売上がったりです。

勿論ディスクはミラーでRAIDを組み且つバックアップは定期的に行っているので最悪『完全おしまい』にはなりませんが、それこそ予想外に備える事はこれでも一応はプロですから当然でしょう。因みに雷鳴轟く状況では放電余波の影響や落雷時の流入防止のため早めに中断して電源を落とすと同時にその際はコンセントからメインになるジャックを抜いています。




久々にコメント来ました>
さて今回はリアル報告も含め投稿させていただきました。実は前回投稿『マイクロストックの出現は必然だったのか』に記した文章内の「実際にマイクロで儲かってウハウハの人はこれまで聞いた事がありません。」に反応されてコメントを寄せた方がおりました。多分この投稿も同様にチェックされるかとは思いますが、後日アドレスリンクを辿るとその方は女性でマイクロストック国内大手○○○○さんと契約し作品を預け入れておられました。

カテゴリーは『人物』で豪華なスタジオでモデル数人の様々なシチュエーションを種類パターン豊富にそれ専科でしょうか預け入れ総数なんと18万点超が確認できました。もはや私一人で今からどうこうできるレベルではありませんが、その方は年齢的にはかなりお若く感じましたが流石にかなりのプロフェッショナルとお見受けした次第です。

コメントは「私ウハウハですが」的な事がさらっと一言あり、となれば若干文章を変えねばならないとすぐ様「聞いた事がありません」ではなく「殆ど聞きません」「大部分の方は身入りが少ない」という内容に変更させていただいたという訳です。その後特にそこに追加のコメントは来ていませんが、確かに彼女の18万点と私の現在の1万6〜7千点とはあまりに差があり過ぎて相手にしても意味はないしこれ以上の弱いものいじめは止めようと言う事だったかもしれません。

振り返ればしかしその数異常なほど凄すぎます。モデル撮影なのでワンシーンにしても表情や僅かなポーズの違い細かな演出等々相当なカット数だと思うので、的確な内容さえ押さえているならば預かる側も無理に外す理由がありませんので預ければ預けるほどストック量は自然と膨大になっていく筈です。生業期間は私とほぼ同じ年数だったでしょうか、カテゴリーの違い一つでこれほど差が出るとは思いも寄りませんでした。

片やモデル専科で一攫千金ウハウハ状態、片やほぼアマチュアレベルでやたら制作に暇とるイメージ素材屋の貧乏暮らし、そうそれとセンスが映える若さと変化に乏しい老年の違いも加えておきましょうか。


何とも腑に落ちない>
そうとは言えそれでは今回敢えてわざわざなんで放っておけばいいような人にそんなコメントを彼女はしてきたのかと片方で不思議にも思う訳です。『いい加減な事言ってるから黙って居られなかった』と概ねそう言う理由なんでしょうが、上から目線で自慢する必要もない立場のお偉いさんな訳でいちいち刺すなんて、一般には当人に対しての名誉毀損がある場合以外はまずないだろうと思うのです。

いや「たまたま暇だったからつい」もあり得ますが、でも過去の来場者を遡ってみるとこの方結構来訪している方で正直大変ありがたい訳ですが、私のする事なす事がそれなりに気になっておられる人なのかなと感じます。『新作登場』『ホームページリニューアル』『フォトエージェンシーに異変!』『もはや戦国時代このままだと廃業』『こんな事始めました』まあ私自身切実なるその時々の思いの丈をこれまで様々ブログに書きなぐってきた訳ですが、そのくせ「これは当たった」というような成果は皆無です。

ただ部外者からすればそれとなく気にはなるもので、もしもそこに自分に取り入れられる素案に繋がるヒント探しが目的であればそんな思惑にもなりその都度パッと見でも覗いてみたくなるでしょうし特に同業で私のリアル知人なら「あいつ今度は何を始めたんだ?」で常にチェックは欠かさない筈です。


フェイクであって欲しくない>
ここでひとつ、私が以前から気になっている疑問でこれまでも事あるごとテーマに絡めて数回書いた内容です。それは上述の女性作家さんで言えば『これって会社業務で撮影専門の(契約)社員が経費でやっている事なんじゃないの?』です。当ブログの3回目あたりで最初に書いたと記憶しますが、その時もすかさず異論者(当該カメラマン)がコメントを寄せてきました。こちらも今回同様に○○○○さんの契約作家さんでした。

その時拝見させていただいたネットに公開されるその方の撮るスタジオ風景と今回のスタジオセット(撮影トーン含む)がかなり似ていたので「あれ?」と思うのは無理もありません。いつもおっちょこちょいの早とちりである私の思い過ごしとは思いますが、彼女自体が実際はカメラマンでもなんでもないまさかの『さくら』って事はないでしょうから。

ネットをググると出てくる出てくるさくらサイト。『副業に最適』『こんだけ稼いでます』的なお誘い文句はこの期に及んで未だその界隈では賑やかですがあれも多くがどこぞの代理店の広報手段だったりして。でもそれはそれで会社が儲かっているのは確かですので当事者にすれば事業としてそういった制作と販売に関わる総合的な取り組みも多少は致し方ない部分とは思います。利益を上げるのが企業の命題であり結構それでももろもろ事業経費はかかります。社員には給料も払いボーナスも払いそれなりの保険も完備し休暇も与え社員旅行も然り退職金はさてさて?

今回の結論:
個人がやろうが会社自体がやろうが当人の勝手。何を以ってしても売れる分野を途方もないくらい数多く作る、もはやその条件をクリアする事でしか生き残れないと知れ!




上掲画像は先日晴れて公開し大手代理店3社にて販促も開始されました桜イメージ画像素材『桜恋し』より抜粋いたしました。のどかな空間をやや引いて捉えた牧歌的といますか、暖かな日差しの中満開桜を愛でる来訪者をさり気なく添え自然と人とが渾然一体に溶け合う不思議なムード漂うカットが満載です。僅かでもそんな利用時期まで頭の片隅に止めてもらえれば有り難いです。

※こっちの『桜』はあっちのさくらではありません。

→DEGIGA.JPサイトにて『桜恋し』をチェックする。



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