ストックフォト・広報宣伝の難しさ - ストックフォト2018

ストックフォト・広報宣伝の難しさ

CGタイトル『ELEMENTS EX PROJECT』より抜粋


メリットの伝え方に問題あり!>
前々回に書きました『成功者は概ね頭がいい』というタイトル記事ですが、私のような無名のそれも相当マイナーであろうストックフォトクリエーター(単なる裏方さん)となるとその立場ゆえに、現状から察すればそこは自らが自身の作品群を直接かつ積極的に宣伝している割には世間に広くまた短時間にその思いがきちんと伝わるところまでは今なお至っておりません。

通常このような商売では制作者たる私は今売れそうなモノを出来るだけ多く作って代理店さんに連続的に預け続ける、それが唯一の仕事な訳です。通常その先の販売業務は代理店さん一存で済むので一々つど新作の宣伝に気をもむ必要はないのでしょう。ただ下請け的弱いポジションとはいえ勿論販売チャネルそこをお任せする代理店選びは重要です。

概ねたくさん預かってくれたからといって売り上げが保証されるものではなくむしろ他の人気代理店のほぼ独壇場だったりしてお客さんの大部分が必然的にそこに集中してしまう市場原理が働くと思われます。また、バックアップとして預け入れ先を分散しておくというのも重要で、もしもあるメイン一社の何かを切っ掛けに思わぬ事業低迷やら移譲もしくは撤退があったとして他に受け皿が存在しなければ一発廃業に追い込まれるやも知れません。

自身が素材作りのどの分野で何をやるかで方向性は自ずと変わってきますが、従来からの老舗であるプレミアムストック系でいくか、それとも低価格帯が売りのマイクロストックなど選び方次第でその後の収益に影響が出る事からまず最初のスタート時は慎重にも慎重を期すその優劣を見極める適格な判断力は欠かせないでしょう。

それでも強者はしっかり稼いでいる>
まあその辺はこの私でもある程度察しはつくので大きなミスを仕出かすところまでは行かないまでも、問題はその次の段階です。もしもそこが『利口な人』であれば売れるであろう素材をいち早く察知しそこに注力しつつ量産し、時期的なタイミングやら預け入れ担当者がこぞって喜びそうな美味しいツボを間違いなく突いて来ます。

高度な撮影(イラスト制作)技法もさる事ながら労力もそこそこに事前に備わるハイセンスぶりをふんだんに見せつける事は至って簡単でしょう。そんな人はわざわざ自らがネット上であたふた宣伝しなくとも預け入れ代理店側が勝手に特集等々を組んで大々的にPRしてもくれますし、そこに見出されたメリットはお客さんの動向次第でいわば自然にそれ相応な制作現場へと聞き伝わり拡散していくと思われます。

誰しもが思う事に、まさにそれが理想でしょう。雇われない自由な時間を謳歌しながらまま満足のいくそれなりのギャランティーを手にし次なる構想に夢をはせる事に集中出来るなんて素晴らしい限りです。

テレビで引っ張りだこの有名タレントさんなどは想像以上のギャラを貰うもその行動は常に管理され、昼夜を問わず寝る暇を惜しんで国内海外と求められる現場を右往左往駆け巡り、その割に自由気まま素顔で街も闊歩できずプライベートを尽く阻害される境遇を思うとむしろ可哀想なくらいです。反面、ストックフォトである程度まで大成したその分野の有名人だとして、その方はそれでも社会一般ではほぼ無名ですしどこで何をして居ようと突如道を塞がれて騒ぎ立てられる事は一切起こりません。

いや本来のお題というか問題はそこではありませんでした。

無名ゆえの歯がゆさ>
いずれにせよ私自身が今、現実売り上げが低迷している訳なので何とかしてその存在を広範に広めて「ここにもいい素材あります」を高らかに伝えたいというのがここ数年に渡ってウェブ上で展開しているこれを世間のもっぱら『広報活動』と言うのでしょうか。その結果がマイナスにならない程度に各SNS環境と連携させながら繰り返し行って来た訳ですが、現段階で特定のコアファンがあからさまに付いたと言える現象は皆無であり、これまでの試みから直接売り上げが発生しているという断言できる情報もありません。

こんな時と言いますかもうとっくにと言うべきでしょう。予算や地域、スキルなど同じ境遇で戦うストックフォト制作者で仮に『頭の概ねいい人』であったなら絶えずどんな広報戦略を試みているのかとほぼ毎日想像していますが、その最も有効と思える事の巡り会いもなくそこに打ち拉がれる自分があります。仮に出来栄えそのものが中レベルであったとしてその一団(同類)の中でも頭一つでもいい、突出する術を見出したいまさにそこなんですが。

ついつい外的要因を先に上げたがるのが悪い癖ですいません。もしも当ブログ記事をはじめ管理中のSNS上にこぞって主要なお客さんが大部分であったなら結構な現状改善に繋がる気もしています。実際殆どのメインターゲットたる関係者は見ておらず素材のその存在すら知らないんだと思います。そこに上手い具合に切り込めれば自ずと結果がついてきそうな、問題は具体策なんですよね。



コミュニケーションネットワークは情報の渦>
今回の上掲画像はここ連続でご紹介させて頂いおります最新作CGタイトル『ELEMENTS EX PROJECT』より抜粋しました『乱れ重なるすリンク項目』(作品ID:INX-HE0055/イメージナビ独占)をイメージした素材になります。これだけ入り混じるネット回線が織りなすグローバルコミュニケーションの最中に在ってメリットある自らのメッセージがうまく伝わらないというのは誠に歯がゆいものです。

市場は未だ冷え込んでいるものの巨大なネットコミュニケーションを主とするウェブ環境の急速な拡大からここ数年パーソナルビジネスの一大チャンスそれこそフリーランス稼業の絶頂期とまで謳われる中、真の成功者の生の声とやらを是非とも聞いてみたい!

→イメージナビ

→DEGIGA.JPサイトでタイトル『ELEMENTS EX PROJECT』をチェックする。


degiga

0 Comments

Leave a comment