軍事衝突の恐れ - 時事

軍事衝突の恐れ

いよいよ北朝鮮が危なくなってきました。金日成生誕101年の節目にあたる今月15日にもミサイル実験?が行われる可能性があります。つまりこの日が下手をすると開戦の日になるかもしれないのです。相手にその気はなくとも何かの些細な切っ掛けから偶発的な戦闘が起こりうる訳で、非常に危険な状況に移行しつつあると言っても過言ではありません。

仮に開戦になれば北朝鮮軍の特殊部隊は即刻ソウルに向けてゲリラ戦を展開するでしょう。いくら米軍機が管制拠点を悉く空爆しても至る所に隠し持つ地下基地からは多数の弾道ミサイルが発射され、勿論米軍基地を保有している日本もターゲットにされます。いずれにせよ、このアジア圏の貿易に於ける経済活動に著しい混乱と壊滅的打撃が生じる事は必至です。

私はこれまで戦争というものを肌身で感じた事は一度もありません。戦後生まれですから当然です。何時誰が悲惨な犠牲者になるか分からないのが戦争です。戦争を起こす側は何故そんな基本的な事が理解出来なくなってしまうのか。殺りくが連鎖していく事に何故気づかないのか。何故平和的な経済活動の推進を拒絶し自ら放棄してしまうのか。

世界を見回せば特に北朝鮮など共産主義的一党独裁政権下では往々にしてこのような現象が頻繁に起こっています。シリア情勢もしかり、かつてのイラク、サウジやパキスタンではタリバン残党が引き起こす国政奪還を狙ったテロ活動については未だ収束する気配はありません。

何が不満なのか。彼らが目ざす答えとは一体何んなのか。死をも恐れないトップの過激な気質が巻き起こす自滅への暴走行為は戦後67年、遂に私たちの直ぐ傍で現実のものになろうとしています。

かつての日本帝国もこんな感じでアメリカと戦争を始めてしまった。


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